2018年08月15日

ダナエ&セサミのこねこたち成長記録更新しました!

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暑い毎日ですが、こねこたちはとっても元気です!
よく食べ、よく寝て、よく遊んでいます。

成長記録はこちらです。
http://kitten4.seesaa.net/
posted by RIEN at 14:22| 東京 ☀| Comment(0) | こねこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月13日

林檎ちゃんの訃報

8月9日午前4時頃、ジュリー&イネスの娘の林檎ちゃんが
安らかに眠るように息をひきとったとご連絡いただきました。
12歳3か月でした。

今年の冬頃、鼻づまりがひどくて呼吸が苦しそうとのことで、
私のかかりつけ病院で診ていただきました。
血液検査、レントゲン等で異常はなく、
長年肩のあたりにあったオデキが大きくなってきたとのことで、
病理検査もしていただき、そちらも問題はありませんでした。
その後、抗生剤やステロイドで鼻の調子はよくなったものの、
ゆるやかに体重が減っていっていたようです。
冬の検査で腎臓、肝臓、血糖値、白血球など問題なかったので、
再検査してもわからないだろうなあ……と、
私も通院を勧めませんでした。
老衰、かな?

きょうだいの八雲くん、オーデルくん、父親のジュリーが
向こうで待ってくれてるからさびしくないですね。

林檎ちゃんが誕生した2006年は、カフェRIENが誕生した年でもあります。
その頃、私&ねこたちは中野のマンションに住んでいて、
阿佐ヶ谷のリフォームショップの珪藻土体験会にえつさんと参加して、
店長だったLOYD松原さんに出会い、
RIEN中野店をプロデュースしていただくことになりました。

カフェRIENにデビューした林檎ちゃんが、
LOYD松原さんの先代猫さんに似ているといいうことでお迎えいただくことになりました。
その後、すぐに松原さんが独立され、リフォームスタジオLOYDを立ち上げました。
(さらに、猫も可憐ちゃん、ロビーくん、セナちゃんと4にゃんに増加)

もし、林檎ちゃんをお譲りしていなかったら、LOYDさんとのご縁は切れていたと思うので、
等々力への移転や桜新町への移転もなかったかもしれません。
(等々力に移転していなければ、今のかかりつけ病院ともご縁がなかったし、
そうすると、全然違うところに住んでいたのでは、と思います)

そんなことを思いつつ、RIEN中野店で走り回っていた
スッテンテンの林檎ちゃんを懐かしく思い出していました。
12年、あっという間ですね。

林檎ちゃん、虹の橋を渡ったと思ったら、お盆で帰ってきているのかな?
うちにもリルケやスーが帰ってきてくれているのかしら。
私の両親が無宗教で、祖父母の法事なども無関心なので、
私も、お盆だからといって何をするでもないのですが、
亡くなった子たちを偲んで過ごそうと思います。

林檎ちゃんのご冥福と、LOYD松原さん&ご家族の悲しみが
癒えることを心よりお祈り申し上げます。

posted by RIEN at 17:29| 東京 ☀| Comment(0) | お悔やみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月11日

大人気の椅子

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掃除の邪魔してくれましたが、
お客さまですし、かわいいので許します。

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掃除終わるとこうなる。

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蝶やトンボがたくさんやってくるので、
窓辺は大人気。
うちの猫たち、子猫たちはとても元気です!


posted by RIEN at 12:15| 東京 ☀| Comment(0) | ねこたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月10日

今日の乳母

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ローズちゃんは、すっかり常連に。
レオはただの通りすがりです。

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揚巻はイリカのそばにいたいだけで、
おっぱいは所望していない様子。

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チェルシーも常連よね。

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パンダは、写真に写りたかったらしい。

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イリカが去って物足りないみんにゃ。
posted by RIEN at 14:27| 東京 ☀| Comment(0) | ケイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月09日

現在、新規のお客様の受付を停止しております。

猫カフェMOCHAさん立川店にて、パルボウィルスで子猫が複数亡くなり、
現在、MOCHAさんは関東全店舗臨時休業されています。
最初の子猫が発症して数日営業を続けていたとのことで、
お客様の手、携帯、カメラなどから、お客様の飼い猫や
他の猫カフェにウィルスが拡散している可能性があります。

ワクチンを接種している成猫なら発症することはほとんどありませんので、
他の猫カフェさんや一般的な猫の飼い主さんにとっては、
あまり問題にならないと思いますが、
猫たちの口腔内、被毛などにウィルスが付着している可能性はあり、
数か月〜数年間生存する可能性があります。

現在は、他の猫カフェさんでも、猫カフェのはしご禁止や
MOCHAとその系列店に行ったことのある方の入店禁止などの
措置をとっていらっしゃるようですが、ほとぼりがさめた後でも、
他の猫カフェさんのワクチン接種済の健康な猫が、
パルボウィルスを保有している可能性は残る、と私は考えております。
私の不勉強かもしれないので、この心配が杞憂であることを祈っていますが。

そして、RIENにはワクチン接種前の子猫がおり、
子猫においてはパルボウィルスの致死率が非常に高いことから
しばらく、新規のお客様の受付を停止させていただきたいと思います。

RIENのねこオーナーさん、RIEN店主と面識のある方、
過去にRIENにいらしたことのある方のみのご入店とさせていただきます。
上記の入店OKな方のお友達やご家族の方は、はじめてのご入店でもOKですので、
是非、お友達やご家族を誘ってご来店くださいね。
(このような方のご家族でしたら、8月は小学生も入店OKです)
ご不明な点がある方はお問合せください。

http://www.rien222.com/cafe/contact.html

ネットで調べても、獣医学書読んでも、
「ワクチンで予防できる」としか書いてなくて、
ワクチンが、「感染」そのものを防いでくれるのか、
「感染はするが発症する」ことを防ぐのか、
その場合、糞便へのウィルスの排出はあるのか
そもそも感染の定義は?というようなことまでは書いてません。
私のかかりつけの動物病院は、他の猫カフェの健康な猫とお客様が
ウィルスを媒介する可能性はある、と考えていらっしゃるようなので、
もうしばらく、厳重に警戒したいと思います。

【追記】
今回のこと、詳しくご存知ない方も多いようなので。

弁護士ドットコムのニュース
https://www.google.co.jp/amp/s/amp.bengo4.com/topics/8336/

モカさんにメインクーンをを譲渡したブリーダーさんのブログ
https://www.google.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/pj-kennel/entry-12394902278.html

上記メインクーンの姉妹猫オーナーさんのブログ
https://ameblo.jp/catpurr

モカさんのサイト
http://catmocha.jp/

モカさんの親会社ケイアイコーポレーションのサイト
http://www.k-xp.com/

日テレとTBSのニュースでは、
モカさん元従業員の方が証言されていたようですね。

怒り、悲しみ、恐怖、さまざまな感情でおしつぶされそうですが、
今は、うちの猫たち、子猫たちを守ることに
全力を注ぎたいと思います。
大丈夫だよ、って誰かに言ってもらいたいです…
posted by RIEN at 18:14| 東京 ☀| Comment(0) | 臨時休業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月08日

ジャスミンちゃん、ルシアちゃん、雪桜くんお預かり中♪

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ジャスミンちゃん。
この暑さなのに、すごい毛吹き!
豪華で優雅で素敵です。

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ルシアちゃん。
夏仕様でもこの立派さ。
手足ガッチリで頭も大きく男子みたい。
冬になって毛吹きよくなったら、見た目10キロですね〜。

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雪桜くん。
ルシアちゃんの次だからか、
女の子みたいに見えますね。
どんくさい割にジャンプ力があって、
ねこじゃらし振るとぴょんぴょん飛びます。

……うちの子たちより、お預かり中の子たちのほうが
美しく、フサフサで、高級そうに見えるのは、
気のせい、じゃないよね。
うちの母猫たちは、鷹を産むとんびたちなのかな。
posted by RIEN at 16:43| 東京 ☔| Comment(0) | 里帰り♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ダナエ&セサミの子猫たち成長記録更新しました!

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みんな、元気いっぱいです!
体重もどんどん増えていて、頼もしい限りです。
夜、寝る前に、ねこじゃらしでたくさん遊んであげると、
朝の運動会の時間が少し遅くなることに気付きました。
私も力いっぱいねこじゃらしを振るので、ぐっすり眠れます。
(おかーさんねこたちも若いので、油断するとつかまってしまう)

成長記録はこちらです。
http://kitten4.seesaa.net/

posted by RIEN at 15:51| 東京 ☔| Comment(0) | こねこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月07日

ルシアちゃん里帰り中!

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何度も遊びにきてくれているからか、
動じない性格なのか、すっかりなじんでます。
(オーナーさんは、永遠の別れかのように、
離れがたそうでしたが、猫のほうはへっちゃらに見えます)

なんと、体重7.8キロだそうです。
ヒロミより権五郎より大きい……。

姉妹の鈴音ちゃんの体重が気になるところです。
8キロの大台にのるのは、どちらが先でしょうか⁈

posted by RIEN at 13:01| 東京 ☔| Comment(0) | 里帰り♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パルボウィルス等ワクチン抗体価検査について

ワクチンの抗体価検査は、あまり一般的なものではないと思います。
私のブログを、他のブリーダーさんや猫カフェさんが
ご覧になっている可能性は低いとは思うのですが、
もし、どなたかが検索してたどりついて、役にたつことがあるかもしれないので、
私の経験を記しておきます。

ワクチンの抗体価は、ウィルスに感染しているかどうか、ではなく、
ワクチンのウィルス予防効果がどれくらいあるかを
検査するものです。
(コロナウィルスの抗体価は、腸内にいるコロナウィルスの抗体が、
血液内にどれくらいあるかを検査するもので、
ウィルスがいることを前提にしていますが、
ワクチンの抗体価は、体内にウィルスがいないことを前提にしています。
どのウィルスでも、体内にいるかどうかを知りたい場合は、
遺伝子検査が確実です)

結論からいうと、もし、ブリーダーさんが猫カフェに子猫を譲ることになった場合、
猫カフェさんが、子猫をデビューさせる場合、
ワクチンを接種し、その1〜2週間後に
ワクチンの抗体価が十分にあがっていることを確認してから、にすると
パルボウィルスによる反汎白血球減少症による死亡を予防できると思うし、
ヘルペスウィルス、カリシウィルスによる猫風邪を発症しても
症状を軽減できると思います。

私が、うちの子猫たちで行ったのは、
マルピーライフテック社の「猫ワクチンセット」という血液検査です。

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このように、パルボウィルス、カリシウィルス、
ヘルペスウィルスの抗体価がわかります。
★3か月以下の子は、移行抗体を配慮する必要がある旨、
注意書きがあります。

【基準値】
カリシ4倍以下、ヘルペス2倍以下、パルボ10倍未満:ワクチン効果不十分
カリシ8〜16倍、ヘルペス4〜8倍、パルボ10倍〜20倍:
現時点でワクチン効果が期待できが、
1年以上の効果を期待するにはもう少し高い抗体価が望ましい。
カリシ32倍以上、ヘルペス16倍以上、パルボ40倍以上:
十分なワクチン効果が得られている

ワクチン接種してから抗体ができるまでに1〜2週間かかると言われます。
その期間を経過してから、抗体価を検査し、それから猫カフェデビューさせれば
パルボで死亡することはおそらくないでしょう。
検査は1回8000円程度ですが、安心を買うと思えば安いものです。

以前、我が家で猫風邪による鼻炎・結膜炎が流行した時、
私は、まずワクチンの回数を増やし、6週、9週、12週で接種しました。
また、3種ワクチンだけだったのを、3種、5種、7種の組み合わせにしました。
結膜炎の症状が強くて、クラミジアが一番悪さをしていると思われたので、
クラミジアのはいっているワクチンにしたかったからです。
(ただし、現在は、5種も7種も手に入らなくなってしまい、3種のみに戻りました)

その後、6週、9週で接種しているワクチンに意味があるのか、と
疑問に思うようになり、抗体価の検査をすることを思いつきました。
母親からの移行抗体の減少と、ワクチンの抗体の増加を
きちんと確かめたかったからです。
2016年、複数の猫で、1か月、2か月、3か月と抗体価検査をしていった結果、
我が家の場合、個体差はあるけれど、生後10週〜11週で母親からの抗体価が減少し、
その時期に接種したワクチンから効果が出る、ということがわかりました。

画像は、ヘーゼルナッツという子の検査結果ですが、
この子についての推移は以下の通りです。

2016年4月12日誕生

5月19日(生後6週):パルボ40倍、カリシ16倍、ヘルペス4倍
母猫からの移行抗体で十分守られています。
この日に1回目のワクチンを接種しました。

6月15日(生後9週):パルボ10倍未満、カリシ32倍、ヘルペス2倍未満
母猫からの移行抗体が減っていて、1回目のワクチンの効果は出ていません。
(うちの子猫に生後6週でワクチンを打っても無意味ということです)
生後9週というのは、生後2か月ですが、
この時期にパルボウィルスに感染すると
ほとんど防御できない、ということです。
この日、2回目のワクチンを接種しました。

7月6日(生後12週):パルボ10倍未満、カリシ32倍、ヘルペス2倍未満
2回目のワクチンの効果も出ていないことがわかりました。
この日3回目のワクチンを接種しました。

従来、子猫のワクチンは生後2か月、3か月で接種することが一般的でしたが、
生後2か月で接種したワクチンでは抗体ができない、ということです。
(移行抗体がなくなる時期には個体差がありますが)
今回のパルボ事件で亡くなった子猫たちもワクチンを接種していたようですが、
生後2か月で接種しても、そのワクチンで抗体ができなかった、あるいは、
抗体ができる前にカフェデビューしてしまった、ということになります。

8月3日(生後16週):パルボ20倍、カリシ256倍、ヘルペス8倍
3回目のワクチンで、ようやくパルボの抗体があがってきました。
それでも、まだ十分ではありません。ので、4回目のワクチンを接種しました。

この4回目のワクチンの抗体は検査しませんでしたが、
検査機関とかかりつけ獣医師が相談してくれて、我が家の場合は、
11週と16週の2回ワクチン接種するのがよかろう、ということになりました。
私は、とにかく猫風邪が怖かったので、この3種のウィルスの中では、
ヘルペスの抗体価を一番気にしていたのですが、
検査機関のほうでは、パルボの抗体価を重要視した説明をされていました。
その意味が、今、はっきりとわかりました。
どちらにせよ、この検査を行ってよかったです。

この年、数頭を数回検査し(4回通して検査したのはヘーゼルのみですが)、
計15回の検査を実施したので10万円以上の出費にはなりましたが、
このおかげで、ワクチン3回接種から2回接種に減らすことができ、
もっとも確実な時期に接種することができるようになりましたし、
移行抗体もワクチンの抗体もない危険な時期、ということも
再認識できるようになりました。
子猫たちのかけがえのない命を守るための大切なステップになったうえ、
ビジネス的に見ても、コストダウンにつながる投資だったと思います。

生後2〜3か月の子猫は、文句なくかわいらしく、
猫カフェにおいては、超スーパーアイドルになること間違いなしですが、
上記検査結果を見ると、感染症の危険が最も高い時期です。
生後3か月までは、外部との接触を避けて育て、
生後3か月頃にワクチンを接種し、抗体ができるまで2週間くらい待って、
(できれば抗体価の検査もして)
それからカフェデビューをさせると、感染症のリスクをかなり減らせます。

保護猫であれ純血種であれ、ひとつの大切な命です。
もっともかわいい時期に売り出すことができなかったとしても、
猫はその存在自体いとおしいはずです。
FIPなど、予防のできない病気もありますが、
ワクチンで簡単に予防できる病気は予防したいものです。
(しかも、そのワクチンの効果も測定できるのです!)

今回の事件で、私は自分の猫は大丈夫か、ということで
しばらく頭がいっぱいになっていましたが(今もですが)、
亡くなった猫さんたちが気の毒でなりません。
そして、現在臨時休業中のお店の猫さんたちも心配です。
事態がよい方向に向かうことを心から願っています。

そして、うちの店を大切に思ってくださる皆さんに、
「うちは大丈夫!」と言い続けられるよう、
今日も、せっせと掃除や消毒に励みます。

【補足】
2016年、15頭ほど検査したのは、
同腹兄弟姉妹で抗体価にばらつきがあるか、
母親が違う、月齢の同じ猫でばらつきがあるか、
母猫のワクチンの時期で、移行抗体の量に差があるか、を
知りたかったからです。

月齢が同じ子猫なら、個体差はたしかにあるけれど、
抗体価に大きなばらつきはなく、
ワクチン接種後すぐ交配した母猫の子と
ワクチン接種後一年後くらいに交配した母猫の子の
抗体価にも大きな差はありませんでしたが、
ワクチン直後に交配した母猫の子の抗体の減少のほうが
一週間程度遅いような気がします。
もっとたくさんの子猫で検査すると、
このあたりもはっきりするのでしょうが、
それはお金がかかり過ぎて無理です。

ヘーゼルナッツの抗体価の推移は、
きちんとワクチンを毎年接種している母猫から
産まれた子猫の平均的な数値と、
考えてよかろうと思っています。

今後は、おとな猫たちで、
ワクチン接種後2年、3年、4年…と検査して、
3年に1回でいいのか、もっと減らせるのか、
それとも、毎年接種しないとだめか、を
検査していきたいと思っています。

年取るとワクチン後の不調が強くでる気がして、
年寄り猫は、健康診断や持病の治療はしても、
できるだけワクチンを接種したくないです。

昔、動物看護師の友人から、
「ワクチンしてなくて、犬を亡くした飼い主さんご、
新たに子犬を迎えて、もう同じ過ちをするまい、と
ワクチンうちにきたんだけど、その子犬が
ワクチンの副作用で死んじゃって、
飼い主さん茫然としちゃってね。
ワクチンしないのも怖いけど、
ワクチンも怖いから、悩ましいよね」と
いう話を聞いたことを思い出しました。

ワクチンの副作用で死亡まで至るのは、
何万分の一の確率ですけれども、
怖いことは怖いですよね…
posted by RIEN at 11:01| 東京 ☔| Comment(0) | 病気・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月06日

ワクチンについて

この数日パルボウィルス関連の記事をたくさん書いているので、
RIENねこオーナーさん方も「うちのねこは大丈夫か!?」と
心配されているかもしれません。

毎年ワクチンを接種している猫は感染しても発症しないはずです。
1頭でも複数でも変わりません。
オーナーさんが、RIENに遊びに来たり、他の猫カフェに行ったりしても大丈夫です。
(他の猫カフェに行ったら、その日はRIENに来ないでくださいね〜〜。
できれば、どこそこの猫カフェにいつ行きました、と申告していただけると助かります)
猫同伴でRIENに遊びに来ても大丈夫です。

8月、ジャスミンちゃん、らおんくん、ルシアちゃんをお預かりする予定ですが、
1年以内にワクチンを接種しているご連絡をいただいているので、まず問題ないでしょう。
(ジャスミンちゃん、ルシアちゃんはかかりつけ病院もうちと一緒です)
雪桜くんは、お盆休みの間にワクチン予定だそうなので、
再度合宿することになっても大丈夫でしょう。

ただ、「ワクチンを毎年接種すべきか」という問題について、
今までは、「1歳で接種したら、その後は3年に1度でいいですよ」と申し上げてきました。
アメリカで、ワクチンの効果が7年持続するという論文が出て以来、
アメリカでは、3年に1度の接種が主流になっていると聞いたからです。
特に、高齢猫でワクチン後に熱が出たり元気・食欲がなくなったりするという場合、
「お外に出ない子なら、10歳超えたらワクチンいらないんじゃない?
でも、健康診断は毎年受けてね」とお答えしてきました。

今でも、この考え方でいいだろうと思いますが、
高齢の猫がおうちにいる方は、当分、猫カフェにはいかないほうが無難です。
(RIENも含めて)
山梨の猫カフェでパルボが発生して臨時休業をしていますし、
問題のチェーン店が今後どうなるかもわかりませんし、
どこにウィルスが転がっているかわからない感じです……。

そして、頭をよぎったのはプリンスくん。
2014年にワクチンの副作用で生死の境をさまよって以来、
ワクチンを接種していないと思います。
翌年は、抗体価の検査をしたうえで、ワクチンをやめ、
RIENに猫連れで遊びにくることもなくなりました。
(うちも等々力から桜新町に引っ越して、ご近所じゃなくなってしまいましたし)
おそらく、それ以降、乙姫ちゃん・プリンスくん・エディくんの
ワクチンを接種していないのではないかと思います。
(怖くてワクチンうてませんよね〜)

このような場合は、オーナーさんがRIENに遊びに来てくださった時、
お帰りの際に、全身AP水で消毒していただいて、
おうちについたら猫を触る前に着替える、ということで
万一、RIENにウィルスが入ってしまった場合でも、
おうちのねこたちに移すことを防げるのではないかと思います。

玄関にAP水のスプレーを置いておくようにしましたので、
おうちの猫さんが心配な方は、RIENから帰る際に
全身にスプレーしてくださいね。

今日、動物病院で、パルボ事件のことを話し、
うちの子たちどうしましょう、ということもご相談してきました。
休診日だったので、3年目の若い先生に対応していただいたのですが、
彼が入ってから、パルボウィルスの猫がきたことは一度もないそうです。
(その前も、あまりなさそうですが)

ワクチン接種したおとな猫ばかりの猫カフェでパルボが蔓延することはまずないだろうけれど、
そういった猫もパルボのキャリアになっている可能性がないとはいえず、
そういった猫から、数か月後に、お客様を通じてウィルスが運び込まれる可能性も
ないとはいえない、ということは、私の認識で間違いなさそうです。
うちは子猫がいるので、念の入れすぎということもないみたいです。

なので、猫カフェのはしごを禁止するのは合理的なことだし、
もし、「はしごしてません」という嘘が心配なら、
手だけじゃなくて、猫が触る可能性のある、足もと〜ひざなども
消毒してもらうと確実ではなかろうか、とのことでした。
一見さんお断りにしてるなら、そこまでしなくてもいいでしょう、とのこと。

ワクチンの頻度については、まず、何頭か抗体価の検査をしてみて、
そこそこ抗体があるなら、3年に1度でいいんじゃないか、とのことでした。

パルボウィルスは、細胞分裂が著しい場所で増加するんだそうで、
子猫の場合は成長期だから、内臓(特に腸)や脳も細胞分裂・成長が著しく、
消化器症状が激しく出たり、神経症状が出たりして、短期間で死に至るそうですが、
成猫の場合は、成長がとまっている分、そこまで激しく症状が出ることはないらしいです。
(先生も、パルボの診察・治療経験がないので教科書的なお話し)

今日は、カフェ最高齢のレオと乳腺腫瘍で闘病中のアリスを連れて行って、
(できればワクチンをうちたくない)
パルボ、ヘルペス、カリシのワクチンの抗体がどれくらい残っているかの検査をしてもらいました。
(ついでに、少し前倒しの定期健診も)
外注検査なので結果が出るのは数日後ですが、その結果で、ワクチンを検討します。
どちらもゼロに近い数値だったら、高齢猫たちも全員毎年接種、かなあ?
微妙な数値だったらどうしましょう?
(ただ、高齢猫は重症化しにくい、という点からは、微妙な数値でもゼロでなければ
3年に1回でいいのでは、ということになるかもしれません。
結果によっては、先生方がまた検査会社に質問したり、
その他の方法でも調べて答えを出してくれることでしょう)

ワクチンは4000円、抗体価検査は8000円なので、
ワクチンうっちゃったほうが安いのですが……。

プリンスくんのワクチン副作用事件の数週間〜数か月後に、
富姫の子猫のエリザベスちゃんという子が、ワクチン接種1週間後に
具合が悪くなって入院し、数日で亡くなってしまったことがあります。
ワクチンの副作用かどうかはわかりませんが、
プリンスくん事件のすぐあとだっただけに、
ワクチンの副作用かも、と怖くなった記憶があります。
子猫のワクチンは、見送るという選択肢がないので、
副作用だったとしても、それは仕方ないのですが、
老猫のワクチンは、ワクチンの副作用とワクチンを打たないことの危険を
天秤にかけて、どちらが怖いかで悩む余地があるので……。

ワクチンについて、悩んでいる方がいらしたら、
メールをくださいね。
posted by RIEN at 22:02| 東京 ☔| Comment(0) | 病気・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする