2012年09月01日

8月生まれの子猫たち成長記録アップしました!

8月12日にイネスが、18日に桜姫が、21日になすびが
元気な子猫たちを産んでくれました。
9にゃん中、8にゃんが男の子、
9にゃん中、6にゃんがオールタビー、という
なんだか偏った感じですが、みんなかわいく元気に成長しています。

今回の仮名は、夏らしいものを・・・と思っていたのですが、
なすびの子猫たちの名前がうまく決められずにおりました(男の子4にゃん)。
ちょうど、宮尾登美子さんの『平家物語』を読み始めたところ、
青龍、白虎、朱雀、玄武、という4巻にわかれており、
4にゃんだし、色の感じもちょうどいいんじゃない?ということで
なすびの子猫たちだけ、雰囲気の違う仮名です(平家物語の登場人物でもよかったんですが)。
(最初は、せみくん、ひまわりくん、ほおずきくん、ガリガリくん(ソーダ味)・・・と
 考えたのですが、なんだかしっくりこなくて。特にガリガリくん・・・)

成長記録はこちら。
(カテゴリが足りなくなったので新設。今までのも残ってます)
http://rienkitten3.seesaa.net/

ビゼーちゃん、ストロワヤくん、ポプラくん、キャラメルくんも
オーナーさん募集中です!
この子たちは、カフェで接客中ですので、是非遊んでやってくださいね。

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ビゼーちゃん。1歳8ヶ月、約3.5キロ(避妊手術済み)
とても白っぽいシルバーが素敵です。

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ストロワヤくん。もうすぐ1歳。約6キロ(去勢手術済み)。
骨格のしっかりしたたくましい男の子です。
まだまだやんちゃだし、意外に甘えん坊らしいです。

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ポプラくん。4ヶ月半。約2キロ。
とても愛嬌のあるあまえんぼくんです。
レオ&富姫の子たちは、1歳くらいになるとフサフサもふもふになります。

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キャラメルくん。3ヶ月。約1.5キロ。
フェネック(キツネ)みたいですが……
ジュリー&阿国の子も1歳頃にはフサフサもふもふになります。
やんちゃであまえんぼでとってもかわいいです。

里帰り情報です。
9月7日〜17日まで、LOYD松原さんちの林檎ちゃん、可憐ちゃん、ロビーくん、セナちゃん
9月8日〜9月末頃まで、ノルレッテちゃん、アスカちゃん、はやぶさくん、みずほくん、
ベルリネッタちゃん(ラグドール)、福来くん(ターキッシュアンゴラ)
がRIENにおります。来週末と、その次の3連休は里帰りにゃんずしか
お店にいないかもしれません(それでも10にゃん)。

15日、16日のキャットショーは、今のところ、
ミカエルくん、朱夏くん、剛志くん、こざくら、みかんちゃん、ジュピターちゃんが
参加予定です。
みんな1回はファイナルに残れますように!

余談ですが・・・宮尾版『平家物語』わかりやすくておもしろいです。
平安時代の貴族の政治・文化から武家政治に移行する過渡期で、
社会の価値観みたいなものが大きく変化していく時期なんですよね。
それが清盛を中心に書かれているので、
中学生の頃に古文の授業で読んだときと、印象が違います。
(冒頭部分と敦盛とか那須の与一くらいしか覚えてない)
当時は、ひたすら、原文と現代語訳を暗記していただけだったのかなあ。
それでも、古文の授業は好きだったし、数少ない成績のよい科目だった……。

中学・高校の頃は古文を勉強する時期と日本史を勉強する時期が
わかれていたのだけれど、日本史を勉強する時期に
並行してその時代の古典文学を勉強したら、歴史と文学史がリンクして、
古典文学をもっと深く理解できたかもしれないな〜などと思います。

世界史にいたっては、中学でも高校でも、ネアンデルタール人やクロマニヨン人とかを
覚えた記憶はあるけど、どちらでも現代史までたどりつかなかったと思います。
それこそ、日本史と世界史を並行してとか、中学・高校あわせて1回でいいから、
(中高一貫教育で同じ敷地に校舎があった)
ちゃんと世界の現代史までやるとか、逆に現代から遡って歴史を学ぶ、とか
そんな勉強の仕方ができたら、もっとおもしろかっただろうなと思います。

ネアンデルタール人とクロマニヨン人の区別より、
大事なことはたくさんあったのではないかと……。
(世界史というと↑この記憶しか残っていないのはどうなの?)

・・・ま、どっちにしても、歴史や古典の勉強で何より役にたったのは
『ベルサイユのばら』とか『あさきゆめみし』ですけどね・・・

さらに余談ですが、最初に読んだ宮尾登美子さんの本は『きのね』です。
これは、11代目市川団十郎とその奥さん(お手伝いさんだった)がモデルといわれています。
(現団十郎さんは12代目で、本名を夏雄さんといいますが、
 小説の中では「雪雄さん」になっています。わかりやすい・・・)
この小説を書こうとした時、弁護士から
「訴えられたら負けますよ」と言われたそうです。
でも、「これを書かなければ私は死ねない」と言いきって執筆したとか。

歌舞伎役者の妻がお手伝いさんだった、という部分だけ書くと
なんだか女性週刊誌のゴシップのような感じがしますが、
宮尾さんが、11代目とその奥様に対して多大なる敬意を持っていること、
宮尾さんご自身が歌舞伎がお好きなんだろうな、ということが伝わってくる
素晴らしい小説だと思いました。
歌舞伎を見始めた頃に読みましたが、この作品を読んでさらに歌舞伎が好きになり、
12代目団十郎さんが好きになりました。
(パリ・オペラ座公演のチケットとったんだけど、猫の病気でいけなくなった・・・)

余談が続きますが・・・
イネスの出産待ち中に司馬遼太郎さんの『梟の城』を読んだのですが、
お産待ちのためじゃなくて、小説がおもしろすぎて徹夜しちゃいました。
(半分くらいまでかったるかったんですが、半分過ぎたあたりから
 急激におもしろくなって眠れなくなった)
伊賀忍者の話が、最後の最後で「石川五右衛門」の話になるんです。
うわ〜、そうくるか!? と最後の最後で大興奮しちゃいました。

膨大な資料を読むうちに、司馬さんの中に浮かび上がったひとつの仮説から
この小説が生まれたのだと思いますが、小説自体のおもしろさとともに
司馬さんの歴史観みたいなものも現れていて、今まで読んだ小説も読み返したくなりました。
(『梟の城』は、司馬遼太郎さんの出世作のようなものみたいなんですね)

それにしても、司馬さんの小説の主人公って、みんなかっこよく描かれてますよね……。
読んでる間は、いつも主人公にほれちゃいます(笑)。
posted by RIEN at 22:50| 東京 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | こねこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする