2015年06月01日

料金改定のお知らせ

2015年5月現在、猫たちの養育費がどうしても足りないため、
諸々、料金の改定をさせていただきたいと思います。

カフェのご利用料金は、7月から、30分1300円〜、
超過料金300円/10分とさせていただき、
これからご予約いただく子猫の譲渡費用は
17万円+消費税〜とさせていただきたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。

----------------------------------------------------
7月からのカフェご利用料金
30分 1300円
60分 1800円
90分 2300円
120分 2700円

超過料金 300円/10分
上限料金 3500円(混雑時は120分までのご利用でお願い致します)

-----------------------------------------------------

自分が払う側だったら、
「高いからやめとこ」と思うような金額ですので、
少し、現在の状況と新料金の理由をご説明させていただきます。

現在、子猫の譲渡費用の平均価格は
15万円+消費税とさせていただいておりますが、
その根拠は、それくらいが相場だろうと思っていたことと、
他の仕事をやめてブリーダーと猫カフェを本職とした時に、
年間譲渡数は24頭くらいと想定しており、
360万円(15万×24頭)くらいあれば
猫たちの医療費や食費を十分まかなえるだろうと計算していたことです。

しかし、動物病院代が300万を超えた年もあり、
昨年もそれに近い金額でした。
医療費には、子猫のワクチンや親猫の健康診断はもちろんですが、
繁殖を引退した猫の医療費、
病気があってうちに残した子の医療費、
譲渡前になくなってしまった子猫の医療費なども含まれています。

過去5年分を平均すると医療費が250万円、食費が約120万円、
トイレ砂・ミルク・サプリメントといったその他の費用が約60万円で、
年間猫経費の平均が約430万円です。

他方、過去5年間の子猫の平均譲渡数(有償のみ)は19頭。
闘病の末亡くなってしまった子、
先天性疾患や子猫の頃の病気の後遺症などにより
有償では譲渡できなかった子もいて、
なかなか譲渡数が20頭を超えません。

また、猫カフェの売り上げは、
桜新町に移転してだいぶよくなっているのですが、
それでも、家賃と光熱費の捻出がやっとで、
私の生活費がほとんど出ない状態です
(私の生活費は月3〜4万に抑えているのですが……)。

子猫の譲渡費用、カフェご利用料金ともに、
できれば値上げをしたくないと思い、
この何年間か、公庫や銀行から借金をしてしのぎつつ、
医療費の減少と猫カフェ売上増加の努力をしてきました。
しかし、もう、これ以上は借金できない状況になり、
料金の改定しか方法がなくなってしまいました。

猫の養育費の約430万円を平均譲渡数の19頭で割ると約23万円で、
目標譲渡数の24頭で割ると約18万円です。
そこで子猫の譲渡費用を17万円+消費税〜、
人気のある色柄の子は20〜25万円+消費税とさせていただきたいと思います。

私の力不足で、お客様のご負担が増えること、
とても申し訳ないと思っていますが、
RIENの猫をかわいいと思ってくださる皆様に
ご理解・ご協力いただけると幸いです。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
posted by RIEN at 18:45| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 女中(RIEN店長) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする