2016年10月28日
2016年10月26日
フラジール
毎日、膨大な量の迷惑メールやメルマガを削除していますが、
その作業中に、「締め切り間近。フラジールを1箱から」という
タイトルのメルマガが目に留まりました。
薬の個人輸入サイトからかな?と思って
差出人を見たら、「ネスレ」。
コーヒーだけじゃなくて
駆虫薬売ってるの?と一瞬思いましたが、
そんなわけないよね、と詳細を見ると、
数量限定販売の自信作インスタントコーヒーでした。
いくらおいしいとしても飲む気にならないなー。
ジアルジアやトリコモナス退治してる気分になっちゃいそう。
その作業中に、「締め切り間近。フラジールを1箱から」という
タイトルのメルマガが目に留まりました。
薬の個人輸入サイトからかな?と思って
差出人を見たら、「ネスレ」。
コーヒーだけじゃなくて
駆虫薬売ってるの?と一瞬思いましたが、
そんなわけないよね、と詳細を見ると、
数量限定販売の自信作インスタントコーヒーでした。
いくらおいしいとしても飲む気にならないなー。
ジアルジアやトリコモナス退治してる気分になっちゃいそう。
ねこ展ファイナル始まりました!
2016年10月25日
マカロンくん、なんくるくん、ハルくん
オーナーさん方からお写真をいただきました♪
とらまめくん改めマカロンくん。
私は、女の子にマカロンと名付けましたが、
こちらはマカロンくん、なのですね。
とらまめくん→マカロンくん、なんだか
とても優しげでかわいらしいお名前です。
お引越しして数分で新居に慣れ、
シッポたてて探検していましたが、
毎日、走り回っているそうです。
今のところ、体調崩すこともなく、
イタズラすることもないとのこと、
安心致しました〜♪
6歳になったなんくるくん。
オーナーさんのお母さまが、
ねこちぐらを作るお教室に通われて、
なんくるくんのために、
ねこちぐらを作ってくださったそうです!
ねこ型のねこちぐら!! かわいい!!!
なんくるくんも、なんだか得意そうですね。
ハルくん。
現在、3.8キロだそうです。
ペカンナッツより全然大きいかも〜。
最近、色が濃くなってペカンナッツっぽくなってきたとのこと。
レッドシルバーじゃなくてレッドだったの???
皆様、お写真を有難うございました!
大切にしていただいている様子がわかって、
とても嬉しいです♪
あ! 明日から、プランタン銀座のねこ展「ファイナル」です。
プランタンの名前でのねこ展はこれが最後です。
名前が変わったあと、猫イベントがあったとしても、
私がねこじゃらしを出店するのは、
今回が最後になると思います。
RIENねこじゃらしも「ファイナル」です。
とらまめくん改めマカロンくん。
私は、女の子にマカロンと名付けましたが、
こちらはマカロンくん、なのですね。
とらまめくん→マカロンくん、なんだか
とても優しげでかわいらしいお名前です。
お引越しして数分で新居に慣れ、
シッポたてて探検していましたが、
毎日、走り回っているそうです。
今のところ、体調崩すこともなく、
イタズラすることもないとのこと、
安心致しました〜♪
6歳になったなんくるくん。
オーナーさんのお母さまが、
ねこちぐらを作るお教室に通われて、
なんくるくんのために、
ねこちぐらを作ってくださったそうです!
ねこ型のねこちぐら!! かわいい!!!
なんくるくんも、なんだか得意そうですね。
ハルくん。
現在、3.8キロだそうです。
ペカンナッツより全然大きいかも〜。
最近、色が濃くなってペカンナッツっぽくなってきたとのこと。
レッドシルバーじゃなくてレッドだったの???
皆様、お写真を有難うございました!
大切にしていただいている様子がわかって、
とても嬉しいです♪
あ! 明日から、プランタン銀座のねこ展「ファイナル」です。
プランタンの名前でのねこ展はこれが最後です。
名前が変わったあと、猫イベントがあったとしても、
私がねこじゃらしを出店するのは、
今回が最後になると思います。
RIENねこじゃらしも「ファイナル」です。
10月後半お誕生日!
10月生まれは少ないのですね〜。
12日は、なんくるくん、ピエタちゃんの6歳のお誕生日、
23日は、スフレちゃん、バニラちゃん、ちとせちゃん、小栗の10歳のお誕生日でした。
みんな、お誕生日おめでとう!
みんな、元気にお誕生日を迎えているといいなあ、と思います。
小栗は元気です。
小さい頃、ウーロン茶いろのおしっこをしたので
検査をしたところ、腎臓のひとつが、膀胱に近い位置にあって、
腎盂炎を起こしやすいので、一生抗生剤を飲むように言われました。
え〜?一生? と思って、別の先生に相談したら
なんかあってからでいいんじゃない、とのこと、
何もせずに過ごしてきましたが、なにごともなく10歳です。
なんくるくんは、わんわん軍団とお散歩したりして
元気に過ごしているとのことです。
みんな、これからも元気に楽しく幸せに過ごすんだよ〜。
12日は、なんくるくん、ピエタちゃんの6歳のお誕生日、
23日は、スフレちゃん、バニラちゃん、ちとせちゃん、小栗の10歳のお誕生日でした。
みんな、お誕生日おめでとう!
みんな、元気にお誕生日を迎えているといいなあ、と思います。
小栗は元気です。
小さい頃、ウーロン茶いろのおしっこをしたので
検査をしたところ、腎臓のひとつが、膀胱に近い位置にあって、
腎盂炎を起こしやすいので、一生抗生剤を飲むように言われました。
え〜?一生? と思って、別の先生に相談したら
なんかあってからでいいんじゃない、とのこと、
何もせずに過ごしてきましたが、なにごともなく10歳です。
なんくるくんは、わんわん軍団とお散歩したりして
元気に過ごしているとのことです。
みんな、これからも元気に楽しく幸せに過ごすんだよ〜。
2016年10月23日
2016年10月22日
遺伝子検査の大きな勘違い
先日、うちのかかりつけ動物病院の院長先生が、
検査機関の方とお話しをする機会があって、
FIPについて、すとんと腑に落ちたということを
お話ししてくださって、最新の雑誌論文も見せてくださって、
私としても、興味深いデータなどたくさんあって
いつかそのこともブログに書こうと思いつつ、
ここのところ、脳内に2重らせんがぐるぐる回っていたのですが、
今まで、遺伝子検査について大きな勘違いをしていたであろうことに
今さっき、気付きました。
生物の体にある細胞1個1個には、
その個体のDNAが全部記録されていて
だから、犯行現場に落ちている髪の毛1本からも
犯人を特定したりすることができるし、
がんになる遺伝子があるかどうかもわかったりする、というのが
私の理解の出発です。
なので、猫の病気に関する遺伝子検査も、
その個体の細胞に記録されたDNAを解析して、
親子判定ができたり、病気かどうかを検査できたりするのだと思っていました。
親子鑑定の遺伝子検査を民間会社に依頼したとき(2007年頃)、
遺伝性の心疾患の検査もしてもらえないのか、と聞きました。
遺伝子検査で遺伝性の心臓疾患があるかどうかを調べることはできるが、
その判定に使うプライマーというものに、著作権のようなものがあり、
その会社には、猫の心疾患のプライマーがないのでできない、というような返事でした。
(プライマーさえあれば、その会社でも検査ができるということ)
その時、「プライマー」というものについて、
定規というかお菓子の成型型のようなもので
そこにDNAをあてはめて、あう・あわないを判定するようなイメージを持ちました。
数年後、FIPの遺伝子検査が、研究機関だけじゃなくて、
一般の動物病院が普通に使う検査機関で行えるようになり、
下痢の原因のウィルスや原虫を特定する下痢パネルという遺伝子検査や
眼や鼻の粘膜にいるウィルスや細菌を特定する
呼吸器パネルという遺伝子検査ができるようになりました。
これらについても、猫の細胞側のDNAの解析をして、
そこに、各種ウィルス等がいるかどうかを調べるのだと思っていました。
だから、元気な状態の子猫の遺伝子検査をして
その子がFIPを発症することを事前に検査できないものなのかなあ?などと
思ったこともあります。
遺伝子検査で、クラミジアもヘルペスもいなくなっているのに
鼻炎や結膜炎が治らないのはなぜだろう、とも思いました。
「ヘルペスは症状がなくなっても、神経細胞に潜んでるからねえ」という
院長先生の言葉も、よく意味がわかっていなかったんだと思います。
さっき気付いた勘違い、というのは、
下痢パネル、呼吸器パネル、FIP検査というのは、
便、呼吸器の粘膜、血液の中にいる、
細胞やウィルスのほうのDNAを解析しているのであって、
宿主の猫の細胞の遺伝子検査をしているのではない、ということ。
親子検査、遺伝性心疾患の遺伝子検査などは、
猫の細胞を解析し、そのDNAとプライマーを照合してプラスマイナスを判定するけれど、
呼吸器パネルなどは、粘膜の中にいる細菌やウィルスなどのたくさんのDNAを
クラミジアやヘルペスのプライマーと照合して、
それらがプラスかマイナスかを判定しているのだろう、ということです。
そして、普及している検査のウィルスや原虫のプライマーは、
それらのDNA全部ではなく一部であって、
例えば、コロナウィルスには、いくつか株があるけれど、
それらに共通する一部分のみがプライマーとなっているので、
コロナが陽性だったとしても、どんな株かということまではわからないし、
もしかしたら、コロナウィルスではないかもしれない。
(プライマーが一部分だから、そこが共通の他のウィルスかもしれない)
この勘違いに気付いた時、
今までもやもやと疑問に思っていたことが
すっきりしました。
(院長先生がFIPについて腑に落ちたということより、
ずっとずっと低いレベルで、腑に落ちました……。
でも、先生のお話しと論文から、今までの自分の勘違いがわかってよかった)
下痢、鼻炎、結膜炎、FIPなどの遺伝子検査の結果で
プラスマイナスが症状と結びつかない場合があること、
ようやく、その意味がわかりました。
といっても、今の私の理解があたっているかどうかもわからず、
それを、どう確認したらいいかがわかりません。
遺伝学の基本的なことがわかりやすくまとまっている本を探してみよう。
遺伝、おもしろいです。
検査機関の方とお話しをする機会があって、
FIPについて、すとんと腑に落ちたということを
お話ししてくださって、最新の雑誌論文も見せてくださって、
私としても、興味深いデータなどたくさんあって
いつかそのこともブログに書こうと思いつつ、
ここのところ、脳内に2重らせんがぐるぐる回っていたのですが、
今まで、遺伝子検査について大きな勘違いをしていたであろうことに
今さっき、気付きました。
生物の体にある細胞1個1個には、
その個体のDNAが全部記録されていて
だから、犯行現場に落ちている髪の毛1本からも
犯人を特定したりすることができるし、
がんになる遺伝子があるかどうかもわかったりする、というのが
私の理解の出発です。
なので、猫の病気に関する遺伝子検査も、
その個体の細胞に記録されたDNAを解析して、
親子判定ができたり、病気かどうかを検査できたりするのだと思っていました。
親子鑑定の遺伝子検査を民間会社に依頼したとき(2007年頃)、
遺伝性の心疾患の検査もしてもらえないのか、と聞きました。
遺伝子検査で遺伝性の心臓疾患があるかどうかを調べることはできるが、
その判定に使うプライマーというものに、著作権のようなものがあり、
その会社には、猫の心疾患のプライマーがないのでできない、というような返事でした。
(プライマーさえあれば、その会社でも検査ができるということ)
その時、「プライマー」というものについて、
定規というかお菓子の成型型のようなもので
そこにDNAをあてはめて、あう・あわないを判定するようなイメージを持ちました。
数年後、FIPの遺伝子検査が、研究機関だけじゃなくて、
一般の動物病院が普通に使う検査機関で行えるようになり、
下痢の原因のウィルスや原虫を特定する下痢パネルという遺伝子検査や
眼や鼻の粘膜にいるウィルスや細菌を特定する
呼吸器パネルという遺伝子検査ができるようになりました。
これらについても、猫の細胞側のDNAの解析をして、
そこに、各種ウィルス等がいるかどうかを調べるのだと思っていました。
だから、元気な状態の子猫の遺伝子検査をして
その子がFIPを発症することを事前に検査できないものなのかなあ?などと
思ったこともあります。
遺伝子検査で、クラミジアもヘルペスもいなくなっているのに
鼻炎や結膜炎が治らないのはなぜだろう、とも思いました。
「ヘルペスは症状がなくなっても、神経細胞に潜んでるからねえ」という
院長先生の言葉も、よく意味がわかっていなかったんだと思います。
さっき気付いた勘違い、というのは、
下痢パネル、呼吸器パネル、FIP検査というのは、
便、呼吸器の粘膜、血液の中にいる、
細胞やウィルスのほうのDNAを解析しているのであって、
宿主の猫の細胞の遺伝子検査をしているのではない、ということ。
親子検査、遺伝性心疾患の遺伝子検査などは、
猫の細胞を解析し、そのDNAとプライマーを照合してプラスマイナスを判定するけれど、
呼吸器パネルなどは、粘膜の中にいる細菌やウィルスなどのたくさんのDNAを
クラミジアやヘルペスのプライマーと照合して、
それらがプラスかマイナスかを判定しているのだろう、ということです。
そして、普及している検査のウィルスや原虫のプライマーは、
それらのDNA全部ではなく一部であって、
例えば、コロナウィルスには、いくつか株があるけれど、
それらに共通する一部分のみがプライマーとなっているので、
コロナが陽性だったとしても、どんな株かということまではわからないし、
もしかしたら、コロナウィルスではないかもしれない。
(プライマーが一部分だから、そこが共通の他のウィルスかもしれない)
この勘違いに気付いた時、
今までもやもやと疑問に思っていたことが
すっきりしました。
(院長先生がFIPについて腑に落ちたということより、
ずっとずっと低いレベルで、腑に落ちました……。
でも、先生のお話しと論文から、今までの自分の勘違いがわかってよかった)
下痢、鼻炎、結膜炎、FIPなどの遺伝子検査の結果で
プラスマイナスが症状と結びつかない場合があること、
ようやく、その意味がわかりました。
といっても、今の私の理解があたっているかどうかもわからず、
それを、どう確認したらいいかがわかりません。
遺伝学の基本的なことがわかりやすくまとまっている本を探してみよう。
遺伝、おもしろいです。
2016年10月21日
成長記録更新しました!
ココナッツちゃん改め心那ちゃんと
ピーナッツくん改め翡翠くんは、
年末にきょうだい一緒にお引越し予定です。
この子たちの成長記録を最初にアップしてすぐに
お問合せいただいたのですが、
残業がとても多いので、2にゃん一緒でも子猫は心配、と思い
その時はお断りさせていただきました。
(うちの子、1歳くらいまでは風邪だ下痢だと体調を崩すことが多かったので・・・)
が、4か月間ずっと毎日のように成長記録をご覧いただいてたそうです。
最近、お仕事も落ち着いたということで、再度お問合せくださいました。
2にゃんもすくすく成長して、身体もしっかりしてきたので
その点でも安心です。
ねこ塾にもご参加いただきましたし、
LOYDさんに猫部屋リフォームもお願いしているそうで、
着々と準備を整えてくださっています。
ありがたいご縁に感謝です!!
カフェは、ちびっこたち、でかちびたちの
運動会で、毎日とてもにぎやかです!
成長記録はこちらです。
http://kitten4.seesaa.net/
2016年10月19日
シャンプーの限界。
2016年10月17日
限界に挑戦⁉︎
明後日水曜日、
もふもふわらびくんと
デカデカ梵蔵くんを
洗うことになってしまいました。
その日の夜に2にゃん帰りますが、
カフェにきていただくと、
サラサラふわふわな2にゃんに会えるはずです。
今日から腰のストレッチして、
水曜日に備えます。