月曜日に退院の手続きする予定ですが、
事実上は、一昨日が病院で眠る(幸せな)最後の夜でした。
4カ月、病院でゆっくり休ませていただいて、すっかり元気になりました。
退院したら、近所の病院のほうが通院が楽だろうから、
紹介状書くよ、と先生のほうからおっしゃってくださって、
細かいことまで気をまわしてくれる有難い先生です。
もちろん、入院したくなったらいつでもおいで〜、とも
言ってくれて、それも有難いです。
冬の日照時間の少なさからうつ病になる「冬季うつ病」もあり、
特に、北欧等に多いそうです。
白夜があるような地方は、冬は全然太陽が昇らないんですものね、
そりゃ、うつ病多発しそうです。
冬季うつ病には、光療法が効果的だそうで、
その名の通り、光を浴びる(特に目から)治療だそうです。
私が入院していた病院にもその設備があって、
明らかに冬季うつ病と思われる患者さんには、効果が出ているそうです。
自宅用の機械も4万円前後で購入できるそうですが、
とても大きいので邪魔になると思う、とのこと。
私も、昨年の夏場の日照不足と秋の長雨でダウンした部分も大きいから
やはり、太陽の力は偉大です。
それに加えて、譲渡した子猫がFIP発症したことから
将来の不安を感じた部分も大きかったです。
その点、蒔絵ちゃんと夏美ちゃんのオーナーさんが
両家とも、また、うちの子を迎えてくださることになったことは
仕事のことを前向きに考える大きな力になりました。
うちの子を選んでくださって本当に有難うございます。
もちろん、うちの子を選んでくださったすべての皆様に支えられて
私と私の猫たちが仕事を続けていられるので、
皆様に感謝しております。
できるだけ健康な子猫が生まれて育つように
お譲り後も皆様からのご相談にできるだけお答えできるように
今後も精進したいと思います。
現在、うつ状態は微塵もありませんが、
バラが芽吹きだし、頭がお花畑になってきております。
(5月のことを考えると、わくわく、わくわく、わくわく♪)
この人、ちょっと危ないんじゃない?と思ったら教えてくださいね。
先生と薬の種類や量を相談します。
今年は、ぬかを中心に油粕その他を発酵させて
自家製肥料を仕込んでみました。
バラも猫も善玉菌をたくさんとらせて強く育てる!が
今年の目標です。
できれば化学農薬をやめてオーガニックでバラを育てたいです。
猫には、ヨーグルト、納豆、ハーブを発酵させたアニマストラスを
日替わりで必ず与えるようにしています。
サナダムシを猫の腸で飼ったら、FIPの予防になるんじゃないか、と
真剣に考えているのですが、実現は難しいですよねぇ。
(藤田紘一郎先生の本を読んで、非常に納得しました)
なので、せめて乳酸菌、発酵食品で勝負!です。
……ということで、しばらくは、とても元気だと思います。
春疾風、菜種梅雨、春の台風などが続くと
バラ鉢の移動で疲労困憊したり、バラがうまく咲かなかったりすると
どんよりするかもしれませんが……。
平日も、とりあえずは金曜日営業しています。
4月は木曜、金曜営業予定です。
5月は、どうしようかな。木曜、金曜の、昼・夜営業してみようか、など
ちょっと考え中です。
店長うつ病なんて、遊びに行きにくいと思っていた方がいらしたら、
そんな心配ありませんので、是非、遊びにいらしてくださいね。
posted by RIEN at 22:06| 東京 ☁|
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女中(RIEN店長)
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