天気予報サイトによって、東京(世田谷)の最高気温に
多少の差はありますが、明日から夏日(25度超え)が続き、
金曜あたりからは真夏日(30度超え)が続くようです。
今日まで、過ごしやすい日が続いたので、
(今日は大雨で過ごしやすくはないか……)
急激に暑くなる印象です。
今日の雨で、明日は蒸し暑く不快指数の高い日になりそうな……。
明日からは、昼間留守にする場合の冷房は必須だと思います!!
人間がいる間は、人間の体感気温、
猫の寝姿、呼吸などでエアコン調整すればよいと思いますし、
エアコンいれなくても網戸からの風でOKと思いますが、
留守にする時は、夏場より少し低めの温度設定にされるとよいと思います。
いつも、夏場のエアコン温度設定を27度前後にしているおうちでしたら、
25〜26度にしていただくとちょうどよいかな、と思います。
真夏は、猫のほうも暑さに慣れてくるので、
27〜28度の設定で大丈夫だと思いますが、
急激に暑くなると、食欲や元気がなくなったりする可能性があります。
冷房が苦手な子、高齢の子だったら、冷房の設定温度を低めにしつつ、
エアコンの風から逃げられる場所(段ボールの中に猫ベッドを置いておくとか)を
用意してあげるとよいと思います。
うちは、古いセントラルヒーティングなので、部屋ごとの設定ができず、
一番暑い部屋の子たちの様子にあわせて温度設定をするので、
セントラルの温度設定22度にして、年寄りのいる部屋にはホットカーペットを置いたりもします。
(なんてエコじゃないんでしょう……)
この暑さがいつまで続くのかわかりませんが、
もうすぐ梅雨だと思うので、いったん暑さも落ち着くこととは思います。
梅雨寒からの猛暑とか、激しい寒暖差はやめてもらいたいものですが、
最近の気候だと、そんな感じになりそうで怖いですね……。
繰り返しますが、明日から夏日続く予報なので、
皆様も、天気予報には注意していただきつつ、
留守中のエアコン温度設定、ご確認よろしくです〜!
2019年05月21日
2019年05月20日
ボージーくんの訃報
昨日、5月19日22時40分頃、旅立ってしまったとご連絡がありました。
まだ7か月、お引っ越ししてまだ2か月でした。
FIP疑惑が腰痛だったと安心したのもつかの間で、
その翌日にまた具合が悪くなったとご報告がありました。
うちのかかりつけ病院にも連れてきていただきましたが、
現在の獣医学でなんとかなる病気ではなく……。
本当にきれいな、おだやかなよい子で、
ご家族の皆様に愛されて幸せに暮らしていたのに
あまりに短い猫生で、残念でなりません。
ご家族の皆様は、どんなにか悲しく寂しいことでしょう。
ボージーくんを最後まで手厚く看病してくださったご家族の皆様、
本当にありがとうございました。
ボージーくんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
まだ7か月、お引っ越ししてまだ2か月でした。
FIP疑惑が腰痛だったと安心したのもつかの間で、
その翌日にまた具合が悪くなったとご報告がありました。
うちのかかりつけ病院にも連れてきていただきましたが、
現在の獣医学でなんとかなる病気ではなく……。
本当にきれいな、おだやかなよい子で、
ご家族の皆様に愛されて幸せに暮らしていたのに
あまりに短い猫生で、残念でなりません。
ご家族の皆様は、どんなにか悲しく寂しいことでしょう。
ボージーくんを最後まで手厚く看病してくださったご家族の皆様、
本当にありがとうございました。
ボージーくんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
2019年05月19日
田中均明さんに撮影していただいた阿国(の若かりし頃)
2019年05月17日
シェリーちゃんの訃報
昨年秋、アリスとヒデキの娘のシェリーちゃんが永眠した、と
ご連絡をいただきました。
12歳、だったのかな。
健康診断では問題なく、その日の朝も元気だったのに、
仕事から帰ったら息をしていたなかったそうです。
おそらく心不全だろう、とのこと。
心臓発作なら、苦しい時間も少なく、大往生でしたね。
とはいえ、急にいなくなってしまうと、なかなか信じがたく、
オーナーさん、気持ちの整理がつくまで時間がかかったのではないでしょうか。
GWに遊びに来てくださって、アリスやシェリーちゃんの思い出を
懐かしくお話させていただきました。
アリスもシェリーちゃんも美しい子だったなあ、と……。
今頃、天国で、親子再会していますね。
アリスやシェリーちゃんのような気品ある美しい子に
また巡りあいたいものです。
ご連絡をいただきました。
12歳、だったのかな。
健康診断では問題なく、その日の朝も元気だったのに、
仕事から帰ったら息をしていたなかったそうです。
おそらく心不全だろう、とのこと。
心臓発作なら、苦しい時間も少なく、大往生でしたね。
とはいえ、急にいなくなってしまうと、なかなか信じがたく、
オーナーさん、気持ちの整理がつくまで時間がかかったのではないでしょうか。
GWに遊びに来てくださって、アリスやシェリーちゃんの思い出を
懐かしくお話させていただきました。
アリスもシェリーちゃんも美しい子だったなあ、と……。
今頃、天国で、親子再会していますね。
アリスやシェリーちゃんのような気品ある美しい子に
また巡りあいたいものです。
阿国永眠しました。
5月16日午前11時少し前、阿国が息をひきとりました。
14歳6か月でした。
3月26日 健康診断 体重3.95キロ
春の健康診断は外注の血液検査で、項目が多く料金が安いのですが、
血球検査は院内で行うようで、ヘマトクリット(貧血)が18%と低いので、
再検査をしたほうがいい、とご連絡をいただきました。
(後日、貧血以外問題なしとの結果)
4月2日 体重3.85キロ ヘマトクリット26.3%
3月26日は、とった血液量が少なかったか機械の誤差だったのだろう、とのことに。
4月中に「軽くなったかも」と思ったことがあるような気がします。
5月1日 体重がすごく軽くなったことに気付き、計ったら2.7キロでした。
GW明けに甲状腺の検査をしよう、と思いました。
5月2日 体を触っていたら、膀胱より上(心臓側)に
ウズラの卵より大きいくらいのしこりがあることに気付きました。
健康診断の血液検査で問題がなかったことを思うと、
リンパ腫の可能性が高いのでは?と思い、
病院に、「GW明けに連れて行くが、
それまでの間ステロイドを飲ませてみてよいか?」と
連絡をいれました(GW中は休診)。
その日の当直は院長先生で、診察してくれることになりました。
私が気付いた以外にもしこりがゴロゴロあるとのことで、
エコー、血液検査、針で刺して栽培をとり、
顕微鏡検査&病理検査をしていただきました。
血液検査は、白血球とびりるびんが高めだったものの、
大きな異常はありませんでした。
しこり部分の細胞を顕微鏡で見たところ、リンパ球はあまりないので
リンパ腫以外の腫瘍?とのことでした。
とりあえず、ステロイドを内服してみることに。
5月11日 病理検査の結果、リンパ腫ではないだろう、とのこと。
(GWは検査機関も休みとのことで、結果が出るのが遅かった)
5月14日 通院 エコーで診察していただくも特に変化なし。体重2.1キロ
この時点で、私は、2〜3日持つかどうか、と思っていました。
翌日は、猫シャンプーも庭仕事もせず、にゃんずの世話以外は
阿国を膝にかかえて撫でていました。
5月16日 11時少し前、子猫の様子を見に行って戻り、
阿国を撫でた時に、心臓の鼓動がなくなっていることに気付きました。
その瞬間、そばにいてあげることができませんでした。
痛みがあったようで、2日間呻くことも多く、
安楽死も含め、病院に相談しようかどうしようか、と悩んでいるうち
息をひきとってしまいました。
3〜4年前から糖尿病を患ってはいましたが、
インスリン注射で血糖コントロールがうまくいっていたので、
まだまだ頑張ってくれると思っていました。
でも、父親テオ、母親ミキより長生きしてくれましたね。
14年半もいっしょにいてくれて、
たくさんかわいい子猫を産んで育ててくれて有難うね。
フォトジェニックな子で、若い頃はずいぶんいろんなところで
プロに撮影していただきました。
思い出の写真がたくさんあります。
臨終前の2日ほど、阿国をなでながら、ホームページのリニューアル作業をしていました。
スマホだと見にくいな、と1年以上思い続けていて、時間がとれずにいたのですが、ようやく。
(トップとカフェ情報だけですが、この程度でも、
ちまちました作業を根つめてしないとならないので、
少し気持ちを逸らすことができました)
トップページの阿国の写真は、八ヶ岳の白樺の林で撮影していただいたものです。
蝶々を追いかけて楽しそうに走り回る阿国、本当にかわいかった。
天国で今頃、あんなふうに走り回っているかしら。
14歳6か月でした。
3月26日 健康診断 体重3.95キロ
春の健康診断は外注の血液検査で、項目が多く料金が安いのですが、
血球検査は院内で行うようで、ヘマトクリット(貧血)が18%と低いので、
再検査をしたほうがいい、とご連絡をいただきました。
(後日、貧血以外問題なしとの結果)
4月2日 体重3.85キロ ヘマトクリット26.3%
3月26日は、とった血液量が少なかったか機械の誤差だったのだろう、とのことに。
4月中に「軽くなったかも」と思ったことがあるような気がします。
5月1日 体重がすごく軽くなったことに気付き、計ったら2.7キロでした。
GW明けに甲状腺の検査をしよう、と思いました。
5月2日 体を触っていたら、膀胱より上(心臓側)に
ウズラの卵より大きいくらいのしこりがあることに気付きました。
健康診断の血液検査で問題がなかったことを思うと、
リンパ腫の可能性が高いのでは?と思い、
病院に、「GW明けに連れて行くが、
それまでの間ステロイドを飲ませてみてよいか?」と
連絡をいれました(GW中は休診)。
その日の当直は院長先生で、診察してくれることになりました。
私が気付いた以外にもしこりがゴロゴロあるとのことで、
エコー、血液検査、針で刺して栽培をとり、
顕微鏡検査&病理検査をしていただきました。
血液検査は、白血球とびりるびんが高めだったものの、
大きな異常はありませんでした。
しこり部分の細胞を顕微鏡で見たところ、リンパ球はあまりないので
リンパ腫以外の腫瘍?とのことでした。
とりあえず、ステロイドを内服してみることに。
5月11日 病理検査の結果、リンパ腫ではないだろう、とのこと。
(GWは検査機関も休みとのことで、結果が出るのが遅かった)
5月14日 通院 エコーで診察していただくも特に変化なし。体重2.1キロ
この時点で、私は、2〜3日持つかどうか、と思っていました。
翌日は、猫シャンプーも庭仕事もせず、にゃんずの世話以外は
阿国を膝にかかえて撫でていました。
5月16日 11時少し前、子猫の様子を見に行って戻り、
阿国を撫でた時に、心臓の鼓動がなくなっていることに気付きました。
その瞬間、そばにいてあげることができませんでした。
痛みがあったようで、2日間呻くことも多く、
安楽死も含め、病院に相談しようかどうしようか、と悩んでいるうち
息をひきとってしまいました。
3〜4年前から糖尿病を患ってはいましたが、
インスリン注射で血糖コントロールがうまくいっていたので、
まだまだ頑張ってくれると思っていました。
でも、父親テオ、母親ミキより長生きしてくれましたね。
14年半もいっしょにいてくれて、
たくさんかわいい子猫を産んで育ててくれて有難うね。
フォトジェニックな子で、若い頃はずいぶんいろんなところで
プロに撮影していただきました。
思い出の写真がたくさんあります。
臨終前の2日ほど、阿国をなでながら、ホームページのリニューアル作業をしていました。
スマホだと見にくいな、と1年以上思い続けていて、時間がとれずにいたのですが、ようやく。
(トップとカフェ情報だけですが、この程度でも、
ちまちました作業を根つめてしないとならないので、
少し気持ちを逸らすことができました)
トップページの阿国の写真は、八ヶ岳の白樺の林で撮影していただいたものです。
蝶々を追いかけて楽しそうに走り回る阿国、本当にかわいかった。
天国で今頃、あんなふうに走り回っているかしら。
2019年05月15日
セサミの子猫たちお披露目します♪
オーナーさん募集は、離乳ができて、
その後体調が安定してからとさせていただきます。
子猫たちの仮名、色柄等はこちらをご覧ください。
http://www.ne.jp/asahi/sw/hana/r.kitten1.html
セサミの子なので、仮名はセサミストリートのキャラクターからです。
男の子の名前はまだあるんですが、
女の子の名前がすでに尽きています……。
次回は、ミミズや金魚や犬の名前を使うか、
各国語で「ゴマ」かなあ?
1週間ほど前から、体重が増えなくなり
(6にゃんいるので母乳が足りないと思われる)、
哺乳を始めました(哺乳したら体重増加復活!)。
すでに歯は生えていましたが、私の経験上、
離乳は遅めにしたほうが、おなかを壊しにくい気がするので、
あと数日〜1週間は哺乳の予定です。
身体の大きなエルモくんは、哺乳の順番を待ちきれなかったのか、
缶詰を食べだしました。
が、顔中、身体中缶詰だらけに……。
ダナエの子たちは、手足をお皿に突っ込まないばかりか、
顔が缶詰だらけになったことすらなかったので、
(トイレも完璧だし、手がかからなかった!)
家系によってこんなところにまで差が出るんですねぇ。
りるけっこは、離乳がてんやわんやだった記憶がありますが、
孫たちもてんやわんやになりそうです。
(見張ってないと、食べ終わった子が全身缶詰だらけで歩き回るので……)
みんな元気にかわいく育ってます!
(色は地味ですが)
2019年05月14日
ダナエの子猫たち成長記録更新しました!
全員、とても甘えん坊で、
私が部屋にいると、わらわら集まってきて
膝や肩でくつろいでいます。
抱っこも好きで、なでるとゴロゴロ言う、
性格のおだやかなよい子たちです♪
成長記録はこちらです。
http://rienkiten5.seesaa.net/
2019年05月12日
猫との遊び方動画と遊ぶ時の室温について
この動画くらいの動きなら、
室温を気にする必要はありませんが、
レーザーポインターやねこじゃらしで
しっかり運動させる時は、
エアコン温度を低めに設定してください。
人間がフリースを着ていてもOKな温度まで
下げていただくと、ちょうどよいかと思います。
遊んだ後に息を切らすので、どこか悪いのかと
心配される方もいらっしゃいますが、
これからの季節に毛皮のコート着て1分走ったら
息切れしますよね〜。
冷房嫌いな猫も多いので、
普段は、それほど温度を下げる必要ないと思いますが、
(人間が快適な温度で大丈夫)
力いっぱい遊ぶぞ、という時は、3〜4度下げ、
遊び終わって呼吸が落ち着いたら、戻すとよいと思います。
つい遊び過ぎちゃって、息切れが治らない、
という時は、首や太もも内側の大動脈を
保冷剤などで冷やしてあげるといいと思います。
熱中症?というような時も、
首や太もも内側を冷やします。
(夏の通院時、キャリーの中でハアハアしてるような時も
保冷剤を首筋にあてたりしています。
待合室に冷房効いていても、
キャリーの中は暑かったりしますからね〜)