現在、猫の糖尿病についてのセミナーを企画しています。
講師の獣医さんは、私のかかりつけの先生で、
日本獣医畜産大学出身(博士)で、内分泌系を専門とされています。
(MAIA&SOLママさんからご紹介いただいた先生なんですよ。
しかも、私がたま〜に講師させていただいてる、
専門学校の学内犬のかかりつけの先生だったりもします。
こちらのご縁にはびっくりしましたが・・・・)
糖尿病についてのセミナーをしていただく予定なんですが、
案1)獣医師向けのセミナー(学会)のスライド(約90枚)を
かみくだいて解説。
ほんとに最先端の治療法などをご紹介いただけます。
私たちにどこまで理解できるか・・・?
専門用語などは、その都度わかりやすく説明してくれます。
ガンガン質問してくれてOK,わからないところは
ちゃんと説明してくれる、とのことです。
案2)糖尿病の歴史、すいぞうの働き、インシュリンについて
などから丁寧に説明。
皆さんはどちらだったらご興味ありますか?
(そもそも、糖尿病のセミナーにご興味ありますか?)
私は、個人的には案1を希望してます。
糖尿病の歴史やすいぞうの働きあたりだったら、
本やネットで勉強できそうですものね。
ついていかれるか自信はないけれど、
獣医さん向けのセミナーで発表される最新情報、きいてみたいです。
スライドも見てみたいです。
とってもおもしろい先生なので、ジョークもまじえて
2時間ガンガンしゃべってくれると思います。
8月〜9月の日曜日に予定しておりますので、
皆さんのご希望・ご意見を是非お聞かせくださいね。
2009年06月29日
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自分が看護職という特殊な理由もありますが…
動物の糖尿病は知らないのでぜひ!!
かえサラさんだったら、案1でもついてこられそうですね!
開催していただけることは確実なので、
案1、2、どちらのほうがご要望が多いか、ですね。
先代の猫が糖尿病で7年間も頑張ってくれたのに、私は病気を理解しようともせず、ただ朝晩インスリンを注射しているだけでした。
時にはインスリンの量が多すぎて、低血糖になりひきつけを起こさせてしまったり、具合が悪くてグッタリしていたのにあまり気にもしなかったりで、今はただただ反省しています。
もっと理解してあげたら、もっと苦しい思いをしないようにできたのではないかと思っています。
あの頃は、人間用のインスリンや、牛用のインスリンを使っていましたが、今は猫用や犬用などもあるのでしょうかね?
点と線が繋がる感じがすると思います。
人と動物では違いがあるでしょうが、案2を知っているとなぜ今この治療なのか?なぜこの食物なのか?理解出来る気がします。
勿論診断されたら、最優先は治療だと思うし、案2でしたらPC等でも調べられるとは思います。
なので、セミナーは案1であっても、案2の資料であったり、案2の情報が得られるサイトの紹介などしていただけると有難いと思います。