2010年02月11日

猫毛掃除に便利♪

P2116206.JPG

私は猫シャンプー後のタオルドライに、
PVAスポンジのタオルを愛用しています。
乾くとバリバリになり、水分を含むとセーム皮のような手触りになります。
(ぬらして固くしぼった状態で使います)
ペット用、洗車用などでさまざまなサイズのものが販売されており、
100均でも小さいものなら売ってます。

ふと思いついて、コレでベッドやハンモックの猫毛とりを
してみたら、いい感じ!!
何年もこのタオルを使ってるのに、
どうして今まで気付かなかったのかしら……。
気付いてラッキーの嬉しさと、何年も気付かず損した気分が
半々で、複雑な気分です(笑)。

猫毛とり、市販のものもいくつか試した結果、
掃除には、エチケットブラシ(100均)と濡れ雑巾、
服には、エチケットブラシとガムテープに落ち着いてました。
エチケットブラシも使いやすいのですが、
ブラシについた毛を取るのが面倒。
PVAスポンジだと、とれた毛がスポンジにつかないので
始末が楽です。

服についた猫毛もよくとれます。
それほど服に水分が移りません。
特に、今まで苦労していたフリース地の猫毛とりにいいみたい!

そして、猫毛とり用だと、100均で売ってる小さいサイズが
ちょうどよいのです。
(猫に使うには小さくて不便だった)

100均で買えるはずなので、是非お試しくださいね。
これからの抜け毛の季節、きっと重宝すると思いますよ〜。




posted by RIEN at 12:12| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 女中(RIEN店長) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
セーム皮を使った猫の毛の掃除の写真、拝見しました。
この後、このあたりを掃除するときにつかえるのが、クリンクリンです。
もちろん、最初からクリンクリンだけで、ウルトラ技という方法を使って、掃除機だけでほぼ完璧に布に刺さった猫の毛を掃除することもできます。
日本の片隅でクリンクリンを売っています。
お暇なときにみにきてくださいね。
うちでは、布にしっかり刺さってしまっているメチャクチャ頑固な猫の毛には消しゴムを使って、その後クリンクリンで処理しています。
みなさん、どうしているのかな?と思ってたどり着き、御サイトを拝見させていただきました。

 森
Posted by at 2010年10月06日 21:00
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