といわれていましたが、鼻かぜをひいたあたりから症状が悪化し、
2月20日の夜、息を引き取りました。まだ4歳でした。
まったく人懐こくない子で、抱っこダメ、なでてもゴロゴロ言わない・・・
そんな子でしたが、病気を患ってからはじめて
コミュニケーションがとれるようになったと思います。
甘えてくれない子は、看病で手をかけさせてもらえると嬉しいものですね。
最初の頃は、私が点滴すると「しろーとに針刺されるのは怖い!」と
震えていたのですが、1ヶ月くらいでなれてくれました。
(私が上達した・・・のかな?)
発症してからは、私の部屋(子猫部屋)で暮らしていましたが、
9月頃は、姉妹の琥珀ちゃんのおっぱいを吸っているシーンも何度か目撃しました(笑)。
私には甘えないけど、おっぱいが出る猫にはいつも甘えてました。
(自分が母猫になった後も)
発症してからのお気に入りの場所は私の枕元で、それも嬉しかったです。
慢性腎不全は治ることのない病気ですが、
少しでも長く生きていてほしかったです。
ホメオパシー、鍼、レーザーなども試しましたし、
ツボを復習して、指圧・マッサージ・温灸なども
始めようと思っていたところでした。
同じく慢性腎不全と闘病中の幸也くん、
たかちゃんの子供たち、子龍くん、子虎くん、はやぶさくん、みずほくん、ジュピターちゃん
たかちゃんのきょうだい、アスランくん、琥珀ちゃんには、
たかちゃんの分も、元気に長生きしてほしいと思っています。
勘三郎さんが亡くなったときに泣きすぎて、
團十郎さん(けっこう好きだった)、たかちゃんのときには
もう涙が出なくなってしまいました。ごめんね、たかちゃん。
それから、お花などのお気遣いは、お気持ちだけで十分です。
我が家、猫がいない場所がなく、お花を飾る場所がないのです。
たかちゃんのこと、かわいいとおっしゃってくださった皆様、
どうぞ、時々たかちゃんのことを思い出してください。
それが一番嬉しいです。
20日は写真講座の日で、獣医さんに往診に来ていただいたとき、
ちょうどにょるままさんがいらして、
「はやぶさ・みずほを産んでくれてありがとう」とたかちゃんに言ってくれました。
本当に嬉しかったです。有難うございました。
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月並みな言葉ですいませんが、気を落とさずにね!
大橋
たかちゃんも本望だと思いますよ。
彼女、かわいくて大好きでした。
かわいい天使さんにおなりでしょう。
せめてもの救いは もう痛みや苦しみから解放されたんだから・・・と
納得させるしかないですよね。
たかちゃん どうか 安らかに