腎不全が発覚してから、1年近く治療をしてきました。
自宅での点滴、ステロイドとフォルテコールの内服で、
腎臓の数値はそれほど悪くない状態を維持していたので、
もうしばらく一緒にいられるだろうと思っていました。
が、2月頃から鼻水がひどくなってきて、
3月9日頃から食欲がなくなり、トイレに行かれなくなり、
衰弱してきました。
11日に、別の子を病院に連れて行った時に状態を説明し、
ステロイドの注射を処方していただいて、自宅で注射。
その日、病院がガラガラだったので、
待ち時間無しなら・・・とジュリーを連れてもう一度病院に行きました。
最後の診察になるだろうな、と思っていたのですが、
ステロイドの注射が効いたのか、診察台では妙に元気で、
採血中もゴロゴロ言っていました。
そして、血液検査の結果も、
腎臓の数値が不思議なくらいよかったのです。
悪いのは貧血の数値だけで、それなら、一度輸血をしたら
また元気になるかも、という話になり、
14日に輸血の予約をして帰りました。
でも、その予約は間に合いませんでした。
もう病院がイヤだったのか、
血をもらう予定だったヒロミや権五郎に悪いと思ったのか……。
10歳と2ヶ月。一緒に暮らしたのは約10年で、
八ヶ岳などでの写真撮影や、老人ホームの訪問活動に
つきあってくれた、とても性格のよい子でした。
私が自宅で点滴をする時も、アルコールで背中を消毒すると
ぺたんと座ってじっとしてくれてました。
採血される時も文句言いませんでした。
ブラッシングやシャンプーもあまり抵抗しない子でしたが、
2回ほどブチ切れて、前足で私の腕を抱え込んで
後ろ足でキックし、深い傷を残してくれました……。
(私がよほど乱暴だったのかな……?)
誰が亡くなった時だったか、バッチフラワーレメディの先生から、
猫は自分で死期を決めるから、その意思を尊重してあげなさい、と言われ、
そう考えるようにしています。
父猫として、たくさんの子を残してくれて、
我が家にも、マカロン、海老蔵、まめざくら、オグリがいます。
子供たちがいるし、腕にしっかり傷が残っているから、
ジュリーのことは忘れたくても忘れられないな。
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ホットカーペットの主になっているところを、撫で撫でしたのが、最後になってしまいました。
綴も朱夏も本当に良い性格で、ジュリーの血を引いているんだなと思います。
ウチに可愛い子を送り出してくれてありがとね。
点滴と病院のない世界で、楽しく過ごして欲しいです。
ご冥福をお祈りします。
先日お邪魔した時、ジュリーパパはどうしているかな〜って思っていましたが何もおっしゃっていなかったので元気でいると思っていました。
レオンは時々ジュリーパパに似ている顔をします。
ハンサムパパに似てよかったです。
天国でも幸せに暮らしてね。
かわいい子供たちをいっぱいさずけてくれてありがとう!
RIENさん、看病お疲れ様でした。
RIENさんもゆっくり休んでくださいね。
御冥福お祈り致します。
現在のRIENにゃんずで唯一直接会う機会がなかったジュリーおじいちゃんなのです。
(基本男の子部屋ですものね)
ダイヤくんとのコワモテ?写真が一番印象に残っています。
とても美しいおじいちゃんです(^^)。
土曜日琴(ココ)ちゃんと伺います〜。
10年と2ヶ月の猫人生、少し早すぎるようにも思えますが、RIENさんに数々の思い出を遺して行ったジュリーくん、天国で安らかに。
RIENさんでは何回か写真のモデルになってくださり、
とても穏やかな表情をこちらに向けてくれたことを思い出します。
どうぞ、天国でゆっくりと身体を休めてくださいね。
体調が悪かったと知りつつも非常に残念です。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
メルがジュリーお父さんの分まで長生きできるよう、メルを大事にしますね。
家のお部屋にも、いただいたジュリー様の写真を飾っております。
心よりご冥福をお祈りいたします。
パパ、ありがとう
マキシィ
おじいちゃん、天国でいっぱいのびのびしてくださいね。
ソフィ
綴ちゃんの父、朱夏くんの祖父のジュリー、
最後になでなでしていただけてよかったです。
リルケの性格悪さを補って余りある
ジュリーの性格のよさに感謝ですね〜。
レオンくんはジュリーに似ていますか。
時々思い出してやってくださいね。
先日、言おうかなとも思いましたが、
レオンママさん、きっと泣き出しちゃうだろうな、、、と
思ってやめました(笑)。
そういえば、我が家出身でショーの成績がよい子たちは
ジュリーの子孫が多いのですね。
本猫は全然でしたけど。
そして、今日は琴ちゃんと遊びに来てくださって
有難うございました。
ダイヤくんと琴ちゃんの祖父でしたね〜。
コワモテですが、いいヤツでした。
去勢手術後、何度かお店に連れて来たのですが
会っていただけなくて残念でした……。
ご心配おかけ致しました。
ジュリーには全然手がかからなかったのですが、
ちょうど、子猫のお引越しや出産なども重なり、
ゆっくりブログを書く余裕がなかったのです。
私が忙しい時期を選んで去っていったのかもしれません。
少し短い一生でしたが、たくさんの思い出と子孫を
残してくれた、親孝行な子でした。
ジュリーがお店にいた時期、回数は少なかったと
思いますが、写真を撮っていただけてよかったです。
フォトジェニックでおだやかで、
本当によい子だったのですよ〜。
体調が悪いとはいっても、
2月には、おもちゃで遊んぶような余裕があったのです。
1年近く看病させてくれて、亡くなる直前まで元気で
容態が悪化してからは急だった、というのは
私にとっても本猫にとっても、
よい結果だったんだなあ、と思います。
ソフィちゃんもマキシィくんもジュリーの子孫でしたね。
ジュリーの子孫がみんな、ジュリーの分まで
ジュリーよりも、元気で長生きしてくれますように!
いつかはお別れの日が来るのは分かっているつもりですが、本当に寂しい気持ちでいっぱいになります。
後悔することがないように、羅門を大切にしたいと思います。
ご冥福をお祈りします。
これだけたくさんの猫がいても、
1にゃんいなくなると寂しいものです。
1にゃん〜数頭のおうちだったら、
どんなに寂しいことでしょうね。
元気なうちに、楽しい思い出をたくさん作っておいてください!
そして、その楽しい日々がずっと続きますように!!
3回位でしょうか?ジュリーさんに会えたのは・・・。
ジュリーさんの大きな頭と、高い肩の位置や、のっしのっしと歩く男前な姿を見ることが出来て、良い思い出になりました。本当に男前でしたわ。
何度も何度もなでなでさせてくれてとっても嬉しかったです。
RIENのHPでジュリーさんを見て、会いたい!と思って叶って、また会えたらいいなぁと思っていましたけど、天国に行ってしまったんですね。
とっても、とっても悲しいです。
お薬も、注射もない天国でたくさんめいいっぱい遊んでね〜。
KITAさんが、ジュリーに会いたいとおっしゃらなければ
お店に連れて来ることもなかったかもしれませんね〜。
会いたいと思っていただけて、
ジュリーも嬉しかったと思います。
いつも気にしてくださって本当に有難うございました!
蓮華ちゃんも藤十郎くんも
ジュリーの孫なんですよね〜。
どこか面影あるかしら……?