本日、腎臓の数値が正常値の範囲に戻ったとのことで、
海老蔵退院してきました。
しばらくは頻繁に通院して膀胱洗浄が必要です。
今日の洗浄では砂は出てこなかったそうですし、
尿pHも6〜7と弱酸性の状態だそうです。
ただ、エコーで見ると膀胱内に石があるので、
尿酸化剤で溶けなければ手術が必要かもしれませんが、
もう命にかかわることはないでしょう。
(私がちゃんと経過観察さえすれば)
詰まってから24時間、なので、
少なくとも12時間おきに膀胱触っていれば大丈夫でしょうし、
6時と18時にチェックしていれば、動物病院の診療時間に通院できます。
これを機に、男の子部屋は、毎日全員膀胱チェックをしようと決意しました。
(男の子部屋は私の在室時間が短いので、せめて、膀胱チェックくらいはね)
膀胱がパンパンであることに気付いてから
院長先生が尿道の閉塞を解除してくれるまでの10時間くらい、
「私のせいで死んじゃったらどうしよう」という恐怖を味わいましたが、
海老蔵の娘、愛子ちゃんが助けてくれたのかな? 愛子ちゃん、ありがとね。
海老蔵のことをご心配くださった皆様、ありがとうございました。
男の子が元気ない時は、皆様も、膀胱チェックされてみてくださいね。
2014年04月17日
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大変でしたね。
うちのレオも昨年、夜中に膀胱炎で2回、救急に駆け込みました。
うちはタクシーで5分の所に24時間対応の病院があるので助かりますが、夜中やいつもの病院の休診日の急病は大変ですよね。
海老蔵くん、早く全快してね。
これだけ猫がいる割に、膀胱炎率や救急率は
低いのではないかと思っています。
みんな、自己管理してくれてるのかな。
最近は、24時間対応とか夜間のみの病院も増えているし、
ペットの救急車もあるので、
23区内、関東の都市部だったら、
夜間に何かあっても、おそらく大丈夫でしょう。
通院や看病に慣れてきてはいますけれど、
たまには、焦りや恐怖を感じて初心に帰ることも
大切なのかも、と思う今日この頃です。
女の子部屋のケージに入れたら、
ふふふん♪とご機嫌になったので
元気な証拠です(笑)。
ほぼ毎日、羅門の要求により、お腹をモミモミしてるのですが、間接的に予防に役立ちそうです。小さい頃以来、ストルバイトは出てませんが、見ていてこちらが苦しくなるような状況になるので、二度と味合わせたくありません。
膀胱炎は見ていてほんとにかわいそうですよね……。
おなかをモミモミさせてくれる子なら、
オシッコが詰まったらすぐわかりそうです。
おなか触るのを嫌がる子もいますからねぇ。
相変わらず元気いっぱいの羅門くんも
年齢的にはシニアの域に入ってきたので、
毎日触って健康チェック、とても大切だと思います。
でも、羅門くんが具合悪くなったら、
遊ばない、歌わない、おなかモミモミ要求しない、で
すぐわかるような気がしますね(笑)。
それはとてもよいことです!