2016年08月26日

豆きょうだい、ナッツきょうだい、成長記録更新しました!

P8265681.JPG

P8265693.JPG

P8255542.JPG

P8255507.JPG

P8255534.JPG

↓成長記録はこちらです。
http://kitten4.seesaa.net/

ナッツきょうだい、まめきょうだいともに
元気にかわいく成長しております!

7月20日にグロリアちゃんが、
8月10日にこぱんだが、
どちらも帝王切開で出産してくれました。

どちらも、出産予定日を数日過ぎても
ウンともスンともいわなかったため
陣痛促進剤を2回打ち、それでも音沙汰ナシだったので
手術となってしまいました。

こぱんだは、子宮がとても固かったと言われました。
パンダの帝王切開の時(こぱんだ誕生時)にも
同じことを言われました。

パンダの時は、たまたまなのか、次回もそうなのかはわからない、と
言われたのですが、母子ともに子宮が固く、
陣痛がいっさい起きない、ということは、
この母娘は、お産に向かないのではないかと思います。

うちの場合、ですが、微弱陣痛や無陣痛で帝王切開になった子は、
その次のお産も帝王切開になるような気がします。

ランは、初産は安産だったものの、
2回目のお産が微弱陣痛・帝王切開で
3回目のお産も微弱陣痛・帝王切開でした。

イリカは、初産で6頭の赤ちゃんがいたものの、
2頭くらい産んで陣痛が止まり、帝王切開をしたものの
蘇生できたのは1頭だけ、その子も数日後に亡くなりました。
(弁慶は今も元気ですが、重い心臓疾患があります)
2回目のお産は、無陣痛で帝王切開となり、
2頭ほどいた赤ちゃんは助かりませんでした。
その後、イリカは数年にわたり、
自分のしっぽの毛をむしるようになってしまいました。
(その頃、世話をできる月齢の子猫はいなかったと思います)

赤ちゃんを失ったことと、しっぽをむしることの
因果関係はわかりませんが(獣医さんにもわからない)、
子煩悩だったイリカのことを思うと
しっぽをむしるイリカを見ているのはつらかったです。
精神安定剤を処方していただいたこともありますが、
あまり効かなかったかな。

パンダもこぱんだも、2頭おなかにいて
蘇生できたのは1頭だけということを考えても、
妊娠、出産に向かないのだと思うし、
一度でも帝王切開は痛々しいので
(退院したその日からちゃんと授乳するのが
かえって痛々しいのです……)
この2にゃんは、アンバーの遺伝子を持っている
貴重な存在ではあるのですが、引退させることにしました。
若いから2〜3回帝王切開でも大丈夫じゃない、と
おっしゃってくださったけど、私はもういいや〜。

2にゃんともまだ若いので、
避妊手術したら、オーナーさん募集する予定です。

アンバーの遺伝子を残したいので、
グーちゃんの娘を、うちでいただくことにしました。
(1にゃんはグーちゃんと一緒に、レオンくん&ミカエルくんの
おうちに行く予定です)

今年は、帝王切開が続きます・・・・
(なんか変なウィルスでもいるの?)
リルケも次の出産がないかもしれない、ので
リルケの娘・セサミもうちに残すことにしました。

こぱんだの息子、グーちゃんの息子を1頭ずつ、
9月下旬頃からオーナーさん募集する予定です。

現在、子猫部屋には、まめざくら、グーちゃん、こぱんだがいるのですが、
全員、恋愛モードに突入しまして、大騒ぎです・・・・
(こぱんだなんて、出産からまだ2週間なのに!)
育児放棄はしていないのですが、落ち着いて授乳してくれません。
グーちゃんの子たちは離乳したので、いいのですが、
こぱんだの子がおっぱい飲んでても、母親が
突然クネクネしだして、床に放り出されてしまうので
無事に育つのか、ちょっと心配です。

たくましく、グーちゃんやまめざくらのおっぱいにも
食らいついていってるようなので、大丈夫だと思うのですが……。
posted by RIEN at 19:43| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | こねこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック