2017年08月29日

読書感想文

「満開の桜の森の下」、戯曲を数回、
坂口安吾の原作、野田秀樹のムック本や
勘三郎さんのインタビュー本を読んで2回目の観劇をして、
感激を新たにしたのだけれど、その感激を文章化しておこうとしても
うまく言葉が見つからなくて悶々としている中、
↓こんな文章を見つけました。
古賀史健さん
文章の書き方と考え方、その一提案
https://note.mu/fumiken/n/n1ff1381f051f

「ほぼ日刊イトイ新聞」のコンテンツのひとつで
読書感想文の書き方の講義をまとめたもののようです。
そして、古賀史健さんが、中学生の夏休み読書感想文の
課題図書を読んで、実際に書いた感想文がこちら。

https://www.1101.com/nintendo/2017summer/pdf/koga.pdf

うまいなあ。

私が最後に読書感想文を書いたのは、20年ほど前の8月末、
高校生の妹の代わりに渋々書いた『ワイルドスワン』の感想文。
たぶん、始業式まで2〜3日という時期で、
妹は、読んですらいなかったと思う。
でも、読みだしたらおもしろくておもしろくて、
一気に読んで一気に感想文まで書いたのを覚えている。
その頃の私には、先生がなぜこの本を課題にしたのか、とか
どんなことを感じ取ってほしかったのか、などもわかり、
先生受けする文章を書けていたのではと思う。
先生からは「お姉ちゃんに書いてもらったでしょ」と
あっさりバレたみたいだけど(笑)。

どんな文章を書いたかはまったく覚えていないけれど、
少なくとも、20年前は、おもしろいと思った理由を
文章化することができていたわけで、
読書と舞台の違いはあれど、
自分の感動を文章化できないことが、とても寂しいと思いました。

「文章の書き方と考え方、その一提案」にあるように、
今の感動と、私の今までの記憶とで、似た感じを探してみても
思い浮かびません。
過去に感動したこと、を思い出そうとしても、
記憶自体がたどれない……。

心の反射神経が非常に鈍くなっているのですね。
体力だけでなく、脳と心が老化している……と感じました。

もしかしたら、パソコンで文章を打ち込むより、
紙に鉛筆で書いたほうがいいような気もしてきました。
20年前に読書感想文を書いた時は、パソコンを持っていなかったはず。
原稿用紙5枚分くらいを一気に書いて、妹に清書させたのではなかったかしら。

毎日数行でも、ノートに手書きで日記を書く習慣をつけたいです。
今日からやろう。そうしよう。
20年前の自分の読解力や文章力を取り戻したいです。
明日から最低気温が25度以下になるようなので、あさんぽも復活予定。
(↑宣言しないと実行できないヒト。不言実行のほうがかっこいいけどね)
posted by RIEN at 18:14| 東京 ☁| Comment(0) | 女中(RIEN店長) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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