12月11日に病院に行ってから、
ステロイド、抗生剤、分子標的薬を飲ませ始めましたが、
15日頃から呼吸が苦しそうになったので、自宅酸素室に入れました。
薬を飲むのを非常に嫌がる子で、口を絶対にあけず
粉末にして水に溶いてシリンジで飲ませても、泡を吐いてしまうので、
薬がちゃんと吸収されていなかったかも、ということで
18日に再度病院に行き、2週間効くステロイドの注射を打っていただきました。

でも、調子がよくなる傾向はなく、いよいよ呼吸が苦しそうになったので、
安楽死のお願いをして、病院で待っている間に逝ってしまいました。
待っている間も酸素室をお借りしていたのですが、
腫瘍が気道を圧迫し、最後は酸欠状態で相当苦しかったと思います。
(病理検査をしていませんが、単なる炎症ではなく腫瘍で間違いないかと……)
犬猫の殺処分は、二酸化炭素による窒息死だと聞きますが、
おそらく、それ以上に苦しんだ時間が長かったのではないかと思います。
スー、ごめんね。

蒔絵ちゃん、リルケ、スーと、ほぼ窒息死のような形にさせてしまい、
なぜ、もっと早く安楽死を選んであげなかったのか、と
とても後悔しています。
安易な安楽死にはもちろん反対ですし、
どこで判断するか、とても難しい問題だとは思うのですが、
がんやFIPなど、治癒の可能性がほぼない病気で、
酸素室にいても開口呼吸が続くようになったら、
その時点で、安楽死を選ぶようにしようと思いました。



これは、13日のスーです。
窓際のテーブルで日向ぼっこするのが大好きで、
いつもホカホカになってました。



これは、14日のスーです。
まだ、元気・食欲もありましたし、
キャットタワーに乗って、掃除中の私の背中を
トントンとたたいて、「なでて」といって甘えてきたりもしました。

スーがどれだけかわいくて賢くて営業上手だったかは、
私が言葉を尽くさなくても、スーをご存じの方ならおわかりのはずです。
cattery & cat cafe RIENには、多大な貢献をしてくれた子でした。
15年と9ヵ月、一緒にいてくれてありがとうね、スー。

スーをかわいがってくださった皆さま、本当に有難うございました。
今頃、自分の子供たち、東風くん、ボンくん、ももちゃん、野々花ちゃん、
そらくん、異母姉妹のミキと再会していることでしょう。

1月5日頃までブログはお休みさせていただくと思います。
子猫の成長記録や、オーナーさんからいただいたお写真は、
営業はじまってからアップする予定です。