瞳孔が開きっぱなしの揚巻、
血液検査の結果、腎臓や甲状腺などすべて異常なしでした。
診察をしてくださったのは若い先生ですが、
診察後に、院長先生とディスカッションした結果、
「猫って時々そういう子いるよね」ということになったそうです。
数値で異常なしで、本猫も見えているっぽいと、
それ以上できることないですものね……。
緑内障に移行しないよう、時々眼圧チェックすることと
白内障が進行しないよう、点眼をちゃんとすること、くらいでしょうか。
以前の写真を見返してみたのですが、
昨年はすでに、窓際でも瞳孔が開いていました。
2010年までさかのぼると、明るいところでは目が細くなっています。
2010年〜2017年は、ブログにアップしている写真自体少なく、
等々力時代は部屋が暗かったのであまり参考になりませんでした。
それより、いつも混雑している病院で、
4月は狂犬病ワクチン月間で相当忙しいのに、
診察後あるいは診察前に、若い先生と院長先生が
ちゃんとディスカッションしていてくれることに驚き、感謝しています。
そういえば、ちょっとしたことでも、若い先生は
「院長にも聞いてみましたが・・・」とおっしゃることが多いので、
ちょっとした疑問でもそのままにせず、きちんと院長先生の意見を聞いているのですね。
今年入ったばかりの新人先生も含め、若い先生方が、
院長先生を非常に尊敬・信頼していることや
院長先生が熱心に若い先生方を指導していることも感じます。
どの先生に診察していただいてもストレスを感じることはないですし、
改めて、しっかりした病院だなと思いました。
信頼できる病院、先生が存在してくれて、本当にありがたいことです。
2018年04月27日
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