突然見たくなってレンタルしてきました。
この映画が公開された時、私は高校生だったでしょうか。
夢中になって、何度も見て、ビデオ(DVDはない時代)を買い、
サントラのレコードをカセットテープに録音して何度も聞きました。
(そして当時は、東西冷戦でソ連の時代だったのですよね)
今見ても、かっこよさの詰まった、スカッとする映画ですね。
トム・クルーズ、ずるいくらいかっこよすぎ。
女子高生の私たちが夢中になるのも無理ないですね。
ケリー・マクギリスも、仕事のできる才色兼備の女性、ということで
女子高生に将来の夢を持たせたように思います。
今見ると、単純なストーリーで、深みなどはないと思うのですが、
こういう超娯楽映画って大切かも。
最近、「万引き家族」「そして父になる」など、
割と深刻な問題提起をしておいて、映画の中では解決してくれず、
見る側の解釈にゆだねるような映画を続けてみていたので
めちゃくちゃ、スッキリしました。
そして、ベトナム戦争で部下を10人失ったという上司に
「それでも前へ進むしかない」と言われて
親友を亡くしたトム・クルーズが再起していく、というストーリーに
ちょっと勇気をもらいました。
そう、前に進むしかないのですね。
それにしても、トム・クルーズかっこよかったなあ……。
男性目線では、ケリー・マクギリスと戦闘機(トムキャット)に目を奪われたのと、主題歌や挿入歌がみなマッチしていたなあ・・・と。懐かしい・・・
amazon primeとは……。
公開の頃とは時代が違いますねぇ……。
(一応会員だけど、まだ映画は見たことないです。
スマホやパソコンだとさすがに画面小さいので。
インターネットにつながるテレビは持ってないし)
女性目線でも、ケリー・マクギリスには目を奪われましたよ。
女から見ても惚れます。
そして、主題歌も挿入歌もマッチしてましたよねぇ。
風景も美しくて。
戦闘機もバイクもオープンカーも、
すべてがかっこよかったです!
落ち込んだらまた見ようっと!