2020年に勘三郎が7歳になるので、それまでには
次の男の子を探さなくては、と、昨年くらいから思っていました。
そして、現在、勘三郎としか交配できない女の子も多く、
勘三郎に万一のことがあると、子猫誕生がストップしてしまいます。
そうすると、貯えゼロの私、あっという間に家賃や病院代が払えなくなります。
なので、今年中に次の子を決めて、
来年中に迎えられるようにしたほうがいいのでは、と
思い始めました。
(海外から猫を輸入する場合、一部の国を除いて、検疫に約1年かかります)
で、まずは、勘三郎の実家に問い合わせたのですが、
ほとんどの猫が、勘三郎と同じ家系ということと、
日本の検疫は大変で、去勢しない男の子を11か月も預かるのはもう無理、
と言われてしまいました。
お友達のブリーダーさんを紹介していただいたので、問い合わせたのですが、
屋外のキャットランがないところには、男の子を譲らない、と言われてしまいました。
リンクをたどるなどして、あちこち探し始めたのですが、
アンバーがたくさん生まれているところもそれなりにあるのですが、
血統を見るとけっこう近親交配が進んでいるので、不安を感じます。
そんな中、猫たち・子猫たちの近交系数が低いアンバー系のキャッテリーを見つけ、
しかも、小町によく似た雰囲気の母猫がもうすぐ出産だというので
問い合わせたところ、出産と同時に全部の子猫の予約がはいってしまったと言われました。
同じ組み合わせの、来年の子猫を待つ?と言われたので、
是非、とお願いし、来年生まれた子猫が再来年うちに来てくれるまで、
勘三郎、頑張ってよーと思っていました。
が、その組み合わせの父猫がリンパ腫になってしまい、余命数か月だと
連絡が入りました。
そのお父さん、まだ1歳なのに。
そのブリーダーさんの現役の男の子は、その子1頭だけなので、
これから、父猫を探すそうです。
が、アンバーの血統は近親交配が進んでいるので、なかなか
これぞ、という父猫がいないんだとおっしゃっていました。
1週間前は、何の兆候もなかったのだと思うので、
突然の発症・宣告だったのだと思います。
ブリーダーさんの悲しみと、早く次の父猫を探さないと、という気持ちが
メールから伝わってきて、私もとても悲しくなりました。
1歳でリンパ腫はショックですよねぇ……。
そのブリーダーさんのお友達のところで、
小町によく似た子猫が生まれていたので、その子にも興味を持ったのですが、
その子にはある病気の遺伝子が見つかったので、ブリーダーではない人に譲りたいそうです。
もう、何かの呪いか??という気もしてきますが、
次の男の子を探し始めてから1か月たっていないので、
まだ、焦る必要はなかろう、と自分に言い聞かせています。
小町に似たお母さんの次の子猫を待ちたい、という気持ちは変わりませんし、
そのブリーダーさんは、近親交配にならないよう気を使っていらっしゃるし
日本の検疫には協力してくださるとのことなので、
もう、他のブリーダーさんを探すのもいったんやめようとは思っています。
(とても疲れるのです)
そして、猫・子猫の病気や死亡に悩んだり悲しんだりしているのは
私だけではなく、他のブリーダーさんも一緒なのだと思いました。
生き物相手にしているのだから仕方ないですよね。
猫のことばかり考えていると、どんよりしてくるので、
玉三郎さんの映画「シネマ歌舞伎 天守物語」で気分転換をしよう!と駅まで行ってから、
眼鏡もコンタクトも忘れていたことに気付きました(弱視に近いド近眼)。
上映は1日1回で、眼鏡をとりにいったらもう間に合わないので諦めました。
なんだかトホホな毎日です。
京君は今年になって3回目の膀胱炎で通院しています。
膀胱はきれいですが、頻尿と血尿があります。
抗生剤を飲むと2〜3日で治まるのですが、お薬は2週間程飲ませないといけなくて・・・。
昨日、東京猫医療センタ―のFBでセンターの顧問の服部幸正先生のセミナーの案内がきていたので、膀胱炎等のセミナーだったら参加したいな〜と思いのぞいたら・・・。
渡部さんの今日のブログとピッタシの「近親交配係数」と「猫のカラー遺伝」についてのセミナーでした。
私が受けても・・・と思い申し込みませんでしたが・・・あまりに渡部さんのブログと一致した内容だったのでビックリでした\(◎o◎)/!
いろいろと大変ですね〜
私もそろそろ手術〜半年が経ち、これから何をしようかと考え中です(^_-)
雨が続き我が家のバラは「うどんこ病」と「黒星病」、ゾウムシ、コガネムシでボロボロです
(;一_一)
なんだか話が飛び飛びですみません<m(__)m>
体調に気を付けて下さいませ〜(^O^)/
追伸:前回の膀胱炎の時、動物病院で「そら豆君」と会いました(^_^)v
ニャミリー会(鍋会)に参加したいようでした(=^・^=)
このセミナー、私は参加予定ですよー。
病気のセミナーも大事ですが、これはこれでなかなか興味深いです。昨年も受けました。
宜しければ、是非ご一緒に(笑)
今年は、膀胱炎に悩まされてる子が多いですねぇ……。
寒暖差が激しいからなんでしょうね。
うちの海老蔵も、今朝、頻尿&血尿で、
抗生剤と尿酸化剤で落ち着いているように見えますが、
夜中に詰まると大変なので、閉店後に病院に行こうと思います。
お互いに頑張りましょう〜。
カラー遺伝の講座は、ブリーダーはじめてすぐの頃
受講しました。
Karinonさんもおっしゃっていますが、
なかなかおもしろいですよ。
うちのバラもボロボロで、これから暑くなると
半分くらい枯れちゃうのでは、という気がします。
急に暑くなると、葉っぱがみんな落ちちゃうのですよね……。
葉っぱ落ちて雨続くと、根腐れしそう……。
どうしてあげたらいいのか……。
そらまめくんと病院が一緒なのですね!
今年のにゃみりー会、いらしてくださるといいなあ!
秋〜冬に開催予定なので、その時はよろしくお願い致します!
あら〜参加なさるんですね〜〜
何だか・・・私は寝ちゃいそうです(^_^;)
以前からそうなんですが、最近特に真面目な話を聞いてると・・・集中力がすぐ無くなり、寝ちゃうんですよね〜
困ったものです(-_-;)
膀胱炎の子が多いんですね〜
京君は一回目は石があったのですが・・・薬を飲ませ2週間ぐらいできれいになり、その後の2回の膀胱炎は石は見当たらず細菌性の膀胱炎だろう・・・と言われました。
京君は大人しくお薬を飲んでくれるので助かります(^_^)v
気配を感じるとソファーの下に潜り込み、出てきませんが・・・(・・;)
そら豆君は、渡部さんのブログで開催日がわかりますよ〜と、教えたのですが・・・。
連絡先は聞かなかったので・・・今度ニャミリー会でご一緒出来ればうれしいんですが・・・
も〜〜バラはダメです!!いつもは秋口に、も〜やめようと思うのですが。今年はまだ7月になったばっかりなのに・・・
黒星病の黒い斑点が無い葉っぱが落ちてしまったのは、急に暑くなったからなんですね〜
2番咲き?の花も、花びらの縁が茶色に変色したり、ゾウムシにやられて蕾の首が垂れちゃうし・・・
でも、薬をバンバン蒔けれないし(・・;)
今年はもうから「残念な植物」になってます。
今回京君・・・8.7sありまして、先生から少し体重をおとした方がいいですね〜と、言われました(*_*;
京くん、8.7キロですか〜。
でも、最近は9キロ超えの男の子とか、
8.5キロの女の子のご報告があるので、
たいしたことがないような気がしてしまいます……。
ノルは大型種なので、8.7キロくらいなら
肥満ではないとは思いますが、
8.5以下で維持したほうが、将来、背骨などに
負担がかかりにくいかな、とは思います。
曇りで涼しい日が数日続いたあとに、
カーっと日が照り付けると、その数日後に
ごっそり葉が落ちるような気がします。
地植え状態(根が地面に貫通)のバラは元気でも
鉢植えのバラは、あっという間にバテバテになりますね。
なるべく、鉢の側面に日があたらないように
他の植物の鉢の後ろにバラ鉢を置いたりはしているのですが、
全体を遮光しないとダメかも。
そして、それはおそらく無理なので、
梅雨明けとともに、バラが半分くらい
お亡くなりになるような気がしています……。
地植えにして、バラの周りに芝を植えたりするのが
バラにとって最適な環境なんだろうな、と思います。
無理ですが。
水はけのよい土で、二回りくらい大きい鉢に植えるとか
鉢をプチプチでくるんで、温度があがりにくくするとか、
鉢土の温度上昇を抑えてあげないといけないと思うのですが、
株数が多いのと、今の時期は庭仕事をする気にならないので、
難しいです〜〜〜。
もう、バラはやめて、木々とカラーリーフの庭に
してしまおうかと思いますよね……。
にゃみりー会は、みなさんにメールをお送りしているはずですが、
名簿からそらまめくんちのアドレスが抜けちゃったかしら。
もちろん、ブログでもお知らせするので、
メールかブログをご覧になってくださいますように。