2019年07月08日

ぶれない好み

いくつかのキャッテリーで、いいなと思う子猫を問い合わせ、
ことごとく縁がなかったのですが、
それらの子猫の血統を、未練がましく見直していたら、
全員、祖先に同じ猫がいることが判明。
気に入った子猫たちは、いとこ半とかはとことか、そんな感じ。
だから、雰囲気が似ていたのね。納得。

勘三郎をお迎えした時も、みなさんに、
うちで生まれそうな顔立ち、と言われましたしね。

私の猫の好みはブレないんだな、と、
自分の猫面食いを再認識しました。

そうそう、5月頃だったか
イネスの実家に、素敵なシルバーの男の子がいたので、
彼の息子でシルバーが生まれたらほしい、と連絡したら
「彼は、8歳なので、先週、去勢した」と返事が。
ほんとに、今年は、ことごとく縁がないのでした。

今は、猫をお迎えする時期ではない、ということですね。
来年〜再来年生まれの子をお迎えできれば、
多分ちょうどよいのです。

イネス、アリス、リンダは、一目惚れで問い合わせ、
他にもお問い合わせがあったにも関わらず、
うちに来てくれることになったし、
ジュリーと勘三郎は、目が開く前の写真で決めて、
望み通りのノルに成長してくれたので、
きっと、また、よいご縁があることでしょう。

なんだか、父猫、母猫たちがバタバタと死んでしまったらどうしよう、
と、焦りや恐怖を感じていたのですが、
そんなことは、普通に考えたら起きないし、
突然死ばかり発生するような家系ならば、
そりゃ、廃業したほうがいいよねえ、と思い直しました。

猫よりも、ボロボロのバラをなんとかしてあげなきゃ。
梅雨があけて、強い日差しが照りつけたら、
半分くらい枯れてしまいそうです。
鉢バラにも、寒暖差は過酷なんですよね。
エアコンの室外機の熱風とか、
道路からの照り返しとかから
避難させてあげたくても、庭が狭いので、
どうにもなりません。
みんな、なんとか、夏を乗り越えて。

posted by RIEN at 06:14| 東京 ☁| Comment(0) | 女中(RIEN店長) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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