子猫熱が盛り上がり、盛り下がったところに、
公庫から猫輸入費用融資OKの連絡がありました。
子猫の病気続いてお金ないんだけど、
このままだと、父猫いなくなって、
子猫生まれなくなるか、近親交配になっちゃうかなので、
お願い、お金貸して! という相談を
動物飼育経験のない公庫行員さんにすること、約1時間。
にこやかに、丁寧に話を聞いてくれたものの、
赤字だし、事業としての見通しはイマイチですね、と
融資は難しそうな雰囲気でした。
なので、融資決定のご連絡にちょっとビックリ。
今までの融資の返済が遅れることなく、
二回とも完済していることを評価していただいたようです。
(あとは、面談時に、資料をたくさん用意したこととか。
最近の子猫がスムーズに新しいおうちが決まって、
行員さんは、それもHPでチェックされたようだし
ご予約金などのお振込み記載のある通帳を持っていったことも、
新しい親猫が来れば、今より事業が良くなるだろうとの
評価につながったっぽい)
事業としての見通しが、常に崖っぷちなのは
自分でもわかってるし、
輸入できたとして、その子がちゃんと子供作れるか、とか
遺伝疾患持ってないか、なんてわからないのに、
雄猫輸入費用を貸していただけるとは。
面談してくださった行員さんが、稟議にかける際、
頑張ってくださったのでしょう。
有り難いです!
せっかくの融資を使い込んでしまうまえに、
美しくて健康な子猫に巡りあえますように!
2019年07月09日
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