2019年07月09日

いっこくらいは、いいこともあるものだ。

子猫熱が盛り上がり、盛り下がったところに、
公庫から猫輸入費用融資OKの連絡がありました。

子猫の病気続いてお金ないんだけど、
このままだと、父猫いなくなって、
子猫生まれなくなるか、近親交配になっちゃうかなので、
お願い、お金貸して! という相談を
動物飼育経験のない公庫行員さんにすること、約1時間。

にこやかに、丁寧に話を聞いてくれたものの、
赤字だし、事業としての見通しはイマイチですね、と
融資は難しそうな雰囲気でした。

なので、融資決定のご連絡にちょっとビックリ。
今までの融資の返済が遅れることなく、
二回とも完済していることを評価していただいたようです。
(あとは、面談時に、資料をたくさん用意したこととか。
最近の子猫がスムーズに新しいおうちが決まって、
行員さんは、それもHPでチェックされたようだし
ご予約金などのお振込み記載のある通帳を持っていったことも、
新しい親猫が来れば、今より事業が良くなるだろうとの
評価につながったっぽい)

事業としての見通しが、常に崖っぷちなのは
自分でもわかってるし、
輸入できたとして、その子がちゃんと子供作れるか、とか
遺伝疾患持ってないか、なんてわからないのに、
雄猫輸入費用を貸していただけるとは。
面談してくださった行員さんが、稟議にかける際、
頑張ってくださったのでしょう。
有り難いです!

せっかくの融資を使い込んでしまうまえに、
美しくて健康な子猫に巡りあえますように!
posted by RIEN at 17:33| 東京 ☁| Comment(0) | 女中(RIEN店長) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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