7月18日未明、レオが息を引き取りました。
18歳9か月でした。
腎不全と甲状腺機能亢進症の治療を続けていて
春の健康診断では、正常値をちょっと超えるかな?という数値でしたが、
7月上旬の定期検診の時、肝臓にしこりがあることを指摘されました。
エコーで診ていただくと、約4センチとのこと、
年齢を考えると手術や抗がん剤治療は非現実的なので、
できるだけゆったり過ごしてもらおう、ということになりました。
春の健康診断時の触診では、しこりのご指摘はなかったので、
進行がはやいものではないだろうか、とのこと、
体重の急激な減少もありましたし、この時点で
あと1か月もたないかな?という予感はありました。
それでも、10日過ぎまでは元気も食欲もありました。
だんだん、食が細くなって歩き方もおぼつかなくなりました。
16日夜まではちゅーるを食べていましたが、
17日夜にはよろよろしてほとんど歩けませんでした。
今夜かな……と思ったものの
17日は、施設に入った親戚のマンション売却の最終手続きがあり、
役所や施設に行ったり、で、私が疲れ切っていたため、
ちゃんと看取ってあげることができませんでした。
(今月にはいってから、マンション売却の件でもバタバタしていたのですが、
不動産屋さんとのやりとりの中で、突然、「田舎で家を買う」ということが
ひらめいたのです)
18歳9か月。RIEN最長寿です。
とても長いこと一緒にいてくれました。
たくさんのかわいい子猫の父親になってくれて
カフェでも人気のおじいちゃん猫でした。
レオを私に託してくれたブリーダーさん(Feary Ringさん)、
レオの子供を迎えてくださったオーナーさん方、
レオをかわいがってくださったお客様方、
皆さま、本当に有難うございました。
そして、レオたん、うちの子になってくれて本当にありがとね。
2020年08月01日
この記事へのコメント
コメントを書く