14歳2か月でした。
24日の朝は普通にしていたと思うのですが、
夜、ごはんをあげても出てこなかったので
どうしたんだろう?と思ったらベッドで冷たくなっていました。
子猫の頃、片方の腎臓が膀胱のすぐ近くにあるという
奇形があることがわかり、「一生抗生剤飲むように」と言われ、
うちに残すことにしました。
(その後、2人の獣医さんから、一生抗生剤、というのは
不要では、と言っていただき、抗生剤は飲ませてません)
その後、肺炎で入院したタイミングで(7〜8歳だったかな?)
肥大型心筋症もあると言われました。
(うちでは心疾患は治療しなくても長生きしているので
心筋症は投薬しないことにしました)
今年の健康診断で初期腎不全とのことで、
ラプロスを飲ませ始めました。
そして、今年にはいってから慢性的な下痢&どこでもトイレ状態に
なってしまいました。ステロイドもフラジールもサラゾピリンも効果なし。
(検便、エコーでは、特に異常なし)
どこかに腫瘍があったのか、心疾患ゆえなのか、
死因ははっきりわかりません。
きょうだいのお軽も同じような死に方でした。
持病はあるけど元気で、ある日突然亡くなる、と……。
突然死で、苦しまなかったなら、それはそれで大往生かな?
「はーい!」の芸ができて、
自分が遊びたくても、子猫にオモチャを譲る優しい子でした。
那須で最初に亡くなった子になりますが、
虹の橋の向こうのみんなに、那須のおうちの報告をしてくれてるかな?
ほんとは、ウッドデッキの報告もしてほしかったんだけど。
ドタバタでにゃんずのケアも十分できなかった今年、
よく耐えてくれました。お疲れ様。
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