2021年03月03日

蛍火永眠しました。

令和3年3月3日の朝起きたら、
蛍火がキャットタワーで冷たくなっていました。
13歳8か月。

昨年の健康診断で甲状腺機能亢進症と診断され、
メルカゾールを飲んでいました。
那須に来てからの血液検査でも、数値的には問題なし、でしたが
食べるのにどんどんやせて、最近2キロをきり、
身体がぺらっぺらに薄く小さくなっていました。
数日前も、大丈夫かな?とは思いましたが
食欲旺盛でしたし、よく動いていました。
昨日夜も、普通に元気でした。

おそらくは、栄養が吸収されないことによる衰弱死だったと思います。
苦しまなければよかったですが、その瞬間はそばにいてあげられませんでした。

中野→等々力→桜新町→那須、と数度の移転につきあってくれた子です。
ウッドデッキで森の空気を吸わせてあげられなかったことが悔やまれますが、
約14歳まで生きてくれたので、ノルの平均寿命は超えたでしょうか。
今まで有難う。

かわいくてなつこくて猫自体が好きだったのはもちろん、
蛍火という名前も好きだったので、その名前を呼べないことも寂しいです。

母親リンダ、父親オーデルくん、
きょうだいの二コラくん、権五郎、凛くん、
異父きょうだいのお軽、小栗、スフレちゃんたちによろしくね。
posted by RIEN at 20:08| 東京 ☀| Comment(0) | 蛍火 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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