2022年02月14日
糖尿病・血糖値センサーのリブレにつける医療用アロンアルファの量
透明な液なので全然わからないのですが、
1-2mm、ほんとに「ポチッ」とです。
それを4箇所。
以前は、もっとベタッとつけていたそうですが、
剥がれなくなってしまううえ、
針が曲がってしまうこともあるそうです。
ほんの少し医療用アロンアルファつけることで、
ちゃんと二週間持つそうです。
アルマ動物病院には、とてもたくさんの糖尿病犬猫さんきますが、
リブレが二週間もたなかったことは
ほぼないそうです。
那須の病院で、海老蔵は3時間で剥がれちゃいました。
そこでは、ケトアシドーシスなどでリブレ必須の子は
洋服を着せるそうです。
海老蔵のときは、初めてだと洋服をいやがるかも、と
思われたそうです。(多分平気だけどね)
那須の病院に、アロンアルファの話したら、
「それは頭いい!」とおっしゃってました。
海老蔵の息子朱夏くんも、3日で剥がしてしまったそうです。
アロンアルファをポチポチっとつけたセンサーを
脇腹の毛を刈って、貼り付けます。
(中央の針が曲がらないようにするのがポイント)
そして、スマホアプリを起動します。
右上のセンサーマークをタップします。
スキャンの準備できたら、スマホ上部をセンサーに近づけます。
ピピッといえば、血糖値読み取り完了です。
私のスマホとアルマ動物病院のパソコンが
アプリ連携しているので、わたしがセンサーを
スキャンする度に、データがアルマに飛んでいきます。
(前回のスキャンから、10分おきの血糖値が、
私のスマホとアルマのパソコンに蓄積されていきます)
ちなみに、病院のパソコンには、
医療従事者用のソフトがはいっています。
仮に、那須の病院がそれを使って、私のスマホと連携すると、
アルマはそこに入れなくなってしまいます。
那須の病院には、私のスマホを見せるか、
スマホからプリントアウトしたデータを見せるようにしてもらえると
助かる、とのことでした。
今までの血糖値がグラフになるし、
平均グルコース値なども出ます。
メモに、インスリンの単位や食事量を残せますし、
このメモもアルマに飛んでいきます。
阿国やヒロミが糖尿病だった頃(4〜5年前?)は
まだリブレがなくて、耳の血をとって測定してました。
遠隔治療なんて想像もしなかったです。
田舎に移転しても、こういうかたちで、
アルマさんにお世話になれるのはありがたいです。
技術の進歩すごいー!!
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