2022年04月29日

まめざくら永眠

昨日、勘三郎を病院に連れて行っている間に、
まめざくらが息をひきとりました。

2020年6月の健康診断で糖尿病が発覚。
インスリン注射を続けていましたが、
その後、腎不全になりました。
インスリン注射とラプロス内服を続けていましたが、
昨年秋、低血糖を起こし、それ以来インスリンは不要になりました。

その後、腎不全は次第に進行し、
1日おきの皮下補液がはじまり、
それが毎日になりました。
貧血も進んできました。

2週間前に、体重が2.2キロとなり、
極度の貧血となりました。
食欲増進剤(ミルタザピンの塗り薬)も使い始めました。

でも、1週間前からほとんど食べなくなりました。
だんだん、歩けなくなりました。
(トイレに行っても行き倒れてしまう)

一昨日くらいから、立つこともままならなくなり、
呼吸が浅くゆっくりになりました。
昨日は、ほぼ動けない状態でした。

先のブログに書いたように、一昨日〜昨日は、
勘三郎の通院でバタバタしており、
看取ってあげることはできませんでした。

が、立つこともできない状態でも、
名前を呼べばお返事してくれて、
なでるとゴロゴロ言ってくれました。

最後に、勘三郎を病院に連れていく時、
帰ってくるまで待っててね、となでると
ゴロゴロ言ってくれました。

本当は、今日、まめざくらの火葬の予定でしたが、
明日、勘三郎とまめざくらを一緒に火葬していただけることになりました。
ふたりは、夫婦だったこともありますし。
シルバークラシックタビー&ホワイトのハチワレで、
鳩が豆鉄砲をくらったような顔で
なんだか似たもの夫婦でしたね。

まめざくら&勘三郎には、
たくさんのかわいい子猫を残してくれたこと、
本当に感謝しています。
posted by RIEN at 20:37| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 白縫姫(まめざくら) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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