2024年01月19日

サンクくんの訃報

RIEN初めての子猫で、
ランとレオの息子のサンクくんが
12月19日に旅立ったとご連絡をいただきました。
生きていたら、今日21歳のお誕生日でした。

しばらく前から腎機能低下で
点滴などをしてくださっていたとのこと。
最期はオーナーさんのお膝のうえで、
オーナーさんの手をぎゅっとしてから
旅立ったそうです。
これを大往生と呼ばずして
なんと呼んだらよいのでしょう。
うらやましいくらいの旅立ちだと思います。

21年間も一緒に過ごされて、
かつ、きょうだいのアスランちゃんも
半年前に旅立っているので、
オーナーさんの喪失感はとても大きく、
お辛いだろうとは思いますが、
それでも、うらやましいような気が致します。

RIEN初の子猫を約21年間育ててくださり、
こうしてご連絡をくださったオーナーさんには
感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に有難うございました。

サンクくんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

そして、RIEN出身の猫たちが、
みんなサンクくんみたいに長生きしてくれることを
いつも心から祈っております。


posted by RIEN at 17:02| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | お悔やみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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