2025年07月14日

ビゼーちゃんとはるかさんの訃報

リルケ&海老蔵の娘のビゼーちゃんが
6月26日に旅立ったとご報告いただきました。
14歳と5カ月でした。

グロリアちゃん&勘三郎の娘のはるかさんが
7月9日に旅立ったとご報告いただきました。
もう少しで9歳でした。

ビゼーちゃんは、子猫の時に重篤な肺炎になり
入院生活も長かったのですが、奇跡的に回復してくれました。
その後遺症のようなものがあったのか、
5年前に風邪を引いたときに、肺に白い影が点在していたそうです。
その後元気にしていたものの昨年あたりから元気・食欲がなくなり、
今年に入って呼吸が荒くなったとのこと。
慢性気管支炎、喘息、間質性肺炎、のどれかという診断だったそうです。
亡くなった日の朝までササミをはむはむしていたそうで、
そういえば、ビゼーちゃんはササミに目がなかったなあ、と
カフェにいた頃を思い出しておりました。

子猫の頃の肺炎の原因がカリシかヘルペスのウィルスだったとすると、
回復した後も体内に潜んでいたのかもしれません。
(人間の帯状疱疹のヘルペスウィルスがそうですよね)
子猫時代に肺炎をこじらせてしまって
かわいそうなことをしてしまいました。

風邪等で通院・看病が多かったと思いますが、
オーナーさんは最後まで手を尽くしてくださいました。
心から感謝しております。

はるかさんは、6月末に急に呼吸が荒くなって通院し、
拘束型心筋症の診断を受けました。
左心室が8の字型にふたつにわかれていたそうです。
心筋厚正常、逆流なしでしたが胸水がたまっていました。
胸水を抜き、投薬治療をして、2回目の通院の翌朝、
冷たくなっていたそうです。

亡くなったご報告をいただき、
お悔みの言葉に続けて、DNAのご提供のお願いをしました。
もともとDNAご提供のお申し出はいただいておりましたが、
まだ、締切前でしたし検査キットが手元になかったため、
ご自宅にある綿棒で口腔内をぬぐっていただくこと、
毛根をつけた状態で毛を残していただくことをお願いしました。

心筋症を発症・急死してしまったことは、とても悲しく、
申し訳ないと思っていますが、
はるかさんの孫たちに心筋症が多く発症していること、
はるかさん自身が拘束型心筋症を発症したことから、
なんとしても、はるかさんのDNAを解析したいと思いました。
オーナーさんも私の気持ちをご理解・ご協力くださって
本当に有難いと思いました。

テオくん、はるかさんと、勘三郎の子が2頭拘束型心筋症を発症し、
勘三郎の子の小麦くん、ひまわりくんから、治療はまだ不要だけれど、
微妙な構造物があるとのご報告をいただいているので
心筋症の遺伝子が何かわかるといいなあ、と思います。
はるかさんのオーナーさんはじめ、皆さんがフィードバックを
待っていらっしゃるので、研究の結果が出ましたら、
またご報告させていただきます。

はるかさんは、3回お母さんになって、
たくさんのかわいい子猫を授けてくれました。
その中でも、アップル、ポモ、伏姫が我が家に残り、
かわいい孫たちを残してくれました。

心筋症が多発してしまいましたが、はるかさんもその子孫も
みんな目が大きくて、かわいらしい子たちばかりで、
私は、はるかさんの子供たちが本当に大好きです。
ノルウェージャンの心筋症の遺伝子検査ができるようになって
心筋症の遺伝子を持たない、はるかさんの子孫でブリードできたらいいなあ、と思います。

ビゼーちゃんとはるかさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
今まで、きめ細かにケアしていただき、大切に育てていただきまして
本当に有難うございました。

posted by RIEN at 20:08| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | お悔やみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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