昨日は阿国と一緒に2軒のおうちに遊びに行きました。
最初のおうちは、倉庫みたいにだだっぴろいところに、
いくつか小さなお部屋があって、
その中のとってもお洒落なお部屋に通されました。
そのお部屋は、とっても素敵なところだったんですが、
半分しかないお部屋で、あとの半分は壁がありません。
壁がない部分には、たくさんの機械があって、
たくさんの人たちが並んでました。
お部屋に通されたのは、わたしだけで、
あとの人たちは、みんなお部屋の外でじっと私を見ていました。
ときどき、「カメラまわして〜」「カット!」というような
声が聞こえて、「OKです」という声が聞こえたら、
「お疲れさん。帰りましょう」とウチの女中がやってきました。
とっても素敵なお部屋だったので、もっとゆっくりしたかったのにな。
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