阿国&ジュリーの息子のマキシィくんが
5月7日に他界したとご連絡いただきました。
12歳11か月でした。
糖尿病で闘病していたけれど、寛解したそうで、
今年4月から調子を崩して通院していたものの、
急に元気がなくなって、腎臓が急速に悪くなったとのことでした。
亡くなる前日まで、ごはんをたくさん食べていたそうで、
オーナーさんも、急変に驚かれていました。
糖尿病の頃から、頻繁に通院し、きめこまかなケアを
していただき、心から感謝しております。
ダナエ&勘三郎の息子のはちくんが
5月11日に急死したとご連絡いただきました。
6歳1か月でした。
夜、急に呼吸が早くなったように感じ、
救急病院に向かう途中で心停止したとのことです。
蘇生していただきましたが、帰ってきませんでした。
肺水腫を起こしていたようだ、とのことです。
ダナエ&勘三郎の息子のきらんくんが
5月24日に急死したとご連絡いただきました。
7歳10か月でした。
前日夜は普通に元気にしていて、
起きたら息をしていないとご連絡いただき、
心臓マッサージをしてみて、とお伝えし、
頑張っていただきましたが無理でした。
1年半ほど前、BNPや心エコーをされて、
異常なしと言われていたそうですが
おそらくは、1年半の間に心筋症を発症し、
血栓が飛んだか肺水腫を起こしていたのではないかと思います。
うちの子たちも、2023年秋に問題なかった子たちが
今年2025年の春に、心筋厚・BNPともにグレーゾーンに
なっていますので……。
ダナエ&勘三郎の子が続けて急死し、
グレーゾーンで経過観察中という子もいるので、
この組み合わせは、心筋症を発症しやすいのでしょう。
長く闘病した子の場合は、少しずつ心の準備ができるのですが
急死というのは、本当に信じられないくらい突然のことなので、
なかなか現実を受け入れがたく、でも、猫のいない毎日が
無慈悲に続いていくので、オーナーさんは本当に
悲しく、空虚な気持ちになるかと思います。
長生きする子をお譲りできず、本当に申し訳なく思いますが、
心臓の検査をして正常だと、医師も飼い主もブリーダーも
このような結末をどうにも予想することができませんね……。
私にできることは、みなさまに、定期的にBNPや心エコーの検査をしていただき、
心筋症を早期に発見していただくよう、こうしてお願いすることくらいです。
検査していても、急死を防ぐことができないケースもあるのですが、
検査をしていた場合のほうが、オーナーさんの罪悪感が少なくなるかと思います。
どの子たちも、オーナーさんに愛され、
幸せな猫生を送ったと思います。
日々のお世話、通院など、きめこまかにケアをしてくださった
オーナーさん方には、心から感謝しております。
マキシィくん、はちくん、きらんくんのご冥福を
お祈り申し上げます。
2025年05月28日
2025年04月26日
まろんくんの訃報
イネス&ジュリーの娘のまろんくんが
4月17日に亡くなったとご連絡をいただきました。
15歳半でした。
リンパ腫で闘病していたそうですが、
高齢のため、副作用の強い抗がん剤は使わなかったそうです。
年齢や副作用を考え、まろんくんにとって一番よい方法を
選んでくださったと思います。
通院、看病ときめ細かなケアをしていただき、
まろんくんは幸せな猫生を送れたと思います。
ノルウェージャンの平均寿命は12〜13歳くらいではないかと思うので、
15歳はとても長生きだと思います。
長いことかわいがっていただき、本当に有難うございました。
まろんくんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
4月17日に亡くなったとご連絡をいただきました。
15歳半でした。
リンパ腫で闘病していたそうですが、
高齢のため、副作用の強い抗がん剤は使わなかったそうです。
年齢や副作用を考え、まろんくんにとって一番よい方法を
選んでくださったと思います。
通院、看病ときめ細かなケアをしていただき、
まろんくんは幸せな猫生を送れたと思います。
ノルウェージャンの平均寿命は12〜13歳くらいではないかと思うので、
15歳はとても長生きだと思います。
長いことかわいがっていただき、本当に有難うございました。
まろんくんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
2025年03月14日
フレイくんと剣菱悠理ちゃんの訃報
リルケとジュリーの息子のフレイくんが2月28日に旅立ちました。
14歳10か月でした。
また、まめざくらとレオの娘の剣菱悠理ちゃんが、
3月4日に旅立ちました。
10歳11か月でした。
フレイくんは、副鼻腔炎、甲状腺機能亢進症、悪性腫瘍と
闘病していただいておりました。
できるだけ腫瘍を除去すべく手術をするはずだった日に
胸水がたまっていて、おそらく心臓が弱っているのだろう、と
心臓の治療をはじめていただきましたが、
その後すぐに血栓症を起こし、
深夜に救急病院に行っていただきましたが
旅だってしまいました。
悪性腫瘍ということである程度の覚悟はされていたと思いますが、
心臓が弱って血栓症で突然、ということは
予想されていなかったと思うので、
きっと驚かれたことと思います。
剣菱悠理ちゃんは、しっぽにできたデキモノを
手術するために病院に行く途中に
突然、旅立ったしまったそうです。
デキモノは、おそらく良性だと思われますし、
オーナーさんもそのように認識されていたと思いますので
オーナーさんもさぞ驚かれたことでしょう。
10歳なんてまだまだ若いし、元気にしていたとのこと、
突然いなくなってしまうのは、なかなか信じられず
受け入れられませんよね……。
フレイくんのオーナーさんも
剣菱悠理ちゃんのオーナーさんも、
通院や看病、とてもきめ細かにしてくださいました。
大切にケアしてくださって、心から感謝しております。
フレイくんと剣菱悠里ちゃんのご冥福を
心よりお祈り申し上げます。
14歳10か月でした。
また、まめざくらとレオの娘の剣菱悠理ちゃんが、
3月4日に旅立ちました。
10歳11か月でした。
フレイくんは、副鼻腔炎、甲状腺機能亢進症、悪性腫瘍と
闘病していただいておりました。
できるだけ腫瘍を除去すべく手術をするはずだった日に
胸水がたまっていて、おそらく心臓が弱っているのだろう、と
心臓の治療をはじめていただきましたが、
その後すぐに血栓症を起こし、
深夜に救急病院に行っていただきましたが
旅だってしまいました。
悪性腫瘍ということである程度の覚悟はされていたと思いますが、
心臓が弱って血栓症で突然、ということは
予想されていなかったと思うので、
きっと驚かれたことと思います。
剣菱悠理ちゃんは、しっぽにできたデキモノを
手術するために病院に行く途中に
突然、旅立ったしまったそうです。
デキモノは、おそらく良性だと思われますし、
オーナーさんもそのように認識されていたと思いますので
オーナーさんもさぞ驚かれたことでしょう。
10歳なんてまだまだ若いし、元気にしていたとのこと、
突然いなくなってしまうのは、なかなか信じられず
受け入れられませんよね……。
フレイくんのオーナーさんも
剣菱悠理ちゃんのオーナーさんも、
通院や看病、とてもきめ細かにしてくださいました。
大切にケアしてくださって、心から感謝しております。
フレイくんと剣菱悠里ちゃんのご冥福を
心よりお祈り申し上げます。
2025年02月16日
綴ちゃん、ロビーくん、ルカちゃん、ジュリアンくんの訃報
リルケ&ジュリーの娘の綴ちゃんが2月1日に14歳10か月で
琥珀ちゃん(なすび)&レオの息子のロビーくんが2月9日に14歳と2か月で
リルケ&海老蔵の娘のルカちゃんが昨年5月11日に13歳と4か月で
スー&ヒロミの息子のジュリアンくんがおととしの3月15日に17歳と11カ月で
旅立ったとご連絡をいただきました。
綴ちゃんオーナーさんからは、「今蘇生中」というLINEをいただき、
やりとりしていたのですが、戻ってきてくれませんでした。
前日夜までご飯を食べ、当日朝も普通にしていたとのことで、
私は、心疾患を疑ったのですが、そうではなく、
呼吸器疾患と先生がおっしゃっていたそうです。
(健康診断も定期的にしていただいていました)
少し前から鼻づまりがひどかったとのことですが、
特に開口呼吸になったりすることもなかったそうで
突然のことにさぞびっくりされたことでしょう。
ロビーくんは、少し前に「片眼の瞬膜が出てしまっている」と
ご連絡をいただき、「おそらく脳腫瘍等では」とお返事しました。
鼻水・鼻づまりもひどかったそうです。
かかりつけの先生も、検査をするとしたら脳のMRIと
おっしゃっていたそうで、それをするには全身麻酔が必要で
高齢猫には負担だろう、と強くは勧めなかったようです。
脳腫瘍だとしたら、猫の場合、手術があまり現実的ではなく、
脳に効く抗がん剤がない、と、以前先生から聞いたことがあるため、
その点からも、私もMRIはお勧めしませんでした。
鼻づまりがひどいとのことで、ネブライザーをお貸しして
生理食塩水のミストを吸入してもらうようにしたところ、
とても気持ちよかったようで、準備をすると自らケージに入って
待機するようになったとのことでした。
積極的な治療はできなかったものの、
ネブライザーや強制給餌などの介護のおかげで、
ロビーくん、だいぶ頑張ってくれました。
ジュリアンくんは、亡くなってすぐにご連絡をいただいていたのですが、
私がブログにアップするのを失念していました。
子猫の時に心雑音が聴取され、たしか肺動脈弁狭窄症と診断されたのですが、
それでも、受け入れていただき、ジェッタくんと一緒に育てていただきました。
シニアになって糖尿病を発症し、インスリンでコントロールしていただいていたところ、
肺がんを患って亡くなりました。
肺がんは、肺腺癌であることが多く、その診断をつけるのは難しいうえ、
(組織を採取して病理検査をすることが難しい)
腺癌には特効薬がないため、予後があまりよくないのです。
猫の癌で、抗がん剤がちゃんと効くのはリンパ腫くらいでしょうか。
糖尿病も肺がんも、こまやかに看病していただき、
こまめにご報告いただけて、私も勉強になりました。
綴ちゃん、ロビーくん、ルカちゃん、ジュリアンくんの
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
大切に育てていただいたオーナーさん方には
本当に感謝しております。
琥珀ちゃん(なすび)&レオの息子のロビーくんが2月9日に14歳と2か月で
リルケ&海老蔵の娘のルカちゃんが昨年5月11日に13歳と4か月で
スー&ヒロミの息子のジュリアンくんがおととしの3月15日に17歳と11カ月で
旅立ったとご連絡をいただきました。
綴ちゃんオーナーさんからは、「今蘇生中」というLINEをいただき、
やりとりしていたのですが、戻ってきてくれませんでした。
前日夜までご飯を食べ、当日朝も普通にしていたとのことで、
私は、心疾患を疑ったのですが、そうではなく、
呼吸器疾患と先生がおっしゃっていたそうです。
(健康診断も定期的にしていただいていました)
少し前から鼻づまりがひどかったとのことですが、
特に開口呼吸になったりすることもなかったそうで
突然のことにさぞびっくりされたことでしょう。
ロビーくんは、少し前に「片眼の瞬膜が出てしまっている」と
ご連絡をいただき、「おそらく脳腫瘍等では」とお返事しました。
鼻水・鼻づまりもひどかったそうです。
かかりつけの先生も、検査をするとしたら脳のMRIと
おっしゃっていたそうで、それをするには全身麻酔が必要で
高齢猫には負担だろう、と強くは勧めなかったようです。
脳腫瘍だとしたら、猫の場合、手術があまり現実的ではなく、
脳に効く抗がん剤がない、と、以前先生から聞いたことがあるため、
その点からも、私もMRIはお勧めしませんでした。
鼻づまりがひどいとのことで、ネブライザーをお貸しして
生理食塩水のミストを吸入してもらうようにしたところ、
とても気持ちよかったようで、準備をすると自らケージに入って
待機するようになったとのことでした。
積極的な治療はできなかったものの、
ネブライザーや強制給餌などの介護のおかげで、
ロビーくん、だいぶ頑張ってくれました。
ジュリアンくんは、亡くなってすぐにご連絡をいただいていたのですが、
私がブログにアップするのを失念していました。
子猫の時に心雑音が聴取され、たしか肺動脈弁狭窄症と診断されたのですが、
それでも、受け入れていただき、ジェッタくんと一緒に育てていただきました。
シニアになって糖尿病を発症し、インスリンでコントロールしていただいていたところ、
肺がんを患って亡くなりました。
肺がんは、肺腺癌であることが多く、その診断をつけるのは難しいうえ、
(組織を採取して病理検査をすることが難しい)
腺癌には特効薬がないため、予後があまりよくないのです。
猫の癌で、抗がん剤がちゃんと効くのはリンパ腫くらいでしょうか。
糖尿病も肺がんも、こまやかに看病していただき、
こまめにご報告いただけて、私も勉強になりました。
綴ちゃん、ロビーくん、ルカちゃん、ジュリアンくんの
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
大切に育てていただいたオーナーさん方には
本当に感謝しております。
2025年01月19日
リッキーくんの訃報
十六夜とレオの息子のリッキーくんが
12月30日に虹の橋に旅立ったとご連絡いただきました。
13歳2か月でした。
1年半ほど低グレードリンパ腫の闘病をしていたそうです。
もともと小柄な子でしたが、1.82キロまでやせてしまったそうで……。
オーナーさんはご自身のご家族のことでもご多忙な中、
頻繁な病院通いや強制給餌などを頑張ってくださいました。
オーナーさんが一番大変な時期に
「君も調子が悪くなると、耐えられないから頑張って」と言ったら
ごはんをガツガツ食べて活動的になり、
オーナーさんが一段落したところで、
また食べられなくなったそうです。
賢い子だったから、オーナーさんの気持ちを考えて
旅立つタイミングを考えてくれたのだろう、と
オーナーさんがおっしゃっていました。
おなかや皮膚が弱くて病院通いの絶えない子だったそうですが、
本当に、きめ細かにケアしていただき、
リッキーくんは幸せな猫生だったと思います。
大切にしていただき、本当に有難うございました。
リッキーくんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
12月30日に虹の橋に旅立ったとご連絡いただきました。
13歳2か月でした。
1年半ほど低グレードリンパ腫の闘病をしていたそうです。
もともと小柄な子でしたが、1.82キロまでやせてしまったそうで……。
オーナーさんはご自身のご家族のことでもご多忙な中、
頻繁な病院通いや強制給餌などを頑張ってくださいました。
オーナーさんが一番大変な時期に
「君も調子が悪くなると、耐えられないから頑張って」と言ったら
ごはんをガツガツ食べて活動的になり、
オーナーさんが一段落したところで、
また食べられなくなったそうです。
賢い子だったから、オーナーさんの気持ちを考えて
旅立つタイミングを考えてくれたのだろう、と
オーナーさんがおっしゃっていました。
おなかや皮膚が弱くて病院通いの絶えない子だったそうですが、
本当に、きめ細かにケアしていただき、
リッキーくんは幸せな猫生だったと思います。
大切にしていただき、本当に有難うございました。
リッキーくんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
2024年12月22日
ニコルくんとモロくんの訃報
白雪姫と勘三郎の息子の
ニコルくんとモロくんの訃報のご連絡をいただきました。
別々のおうちで暮らしていましたが、
数日違いで旅立ちました。
ホワイトなしのシルバークラシックタビーのふたりは
よく似ていて、けっこう大きくなるまでRIENで一緒に過ごしましたが
亡くなる時までほぼ一緒でした。
虹の橋で再会できたでしょうか。
ニコルくんは、鼻に高グレードリンパ腫ができ、
モロくんは慢性膵炎でした。
どちらも、こまめに病院に行っていただき、
最善を尽くしていただきました。
本当に有難うございました。
まだ9歳。
もっと長生きしてほしかったですね……。
ニコルくんのおうちには、ねねちゃんとのんくん、
モロくんのおうちにはえぼしちゃんがいるので、
この子たちには、ずっとずっと長生きしてもらいたいです。
ニコルくんとモロくんのご冥福を
心よりお祈り申し上げます。
ニコルくんとモロくんの訃報のご連絡をいただきました。
別々のおうちで暮らしていましたが、
数日違いで旅立ちました。
ホワイトなしのシルバークラシックタビーのふたりは
よく似ていて、けっこう大きくなるまでRIENで一緒に過ごしましたが
亡くなる時までほぼ一緒でした。
虹の橋で再会できたでしょうか。
ニコルくんは、鼻に高グレードリンパ腫ができ、
モロくんは慢性膵炎でした。
どちらも、こまめに病院に行っていただき、
最善を尽くしていただきました。
本当に有難うございました。
まだ9歳。
もっと長生きしてほしかったですね……。
ニコルくんのおうちには、ねねちゃんとのんくん、
モロくんのおうちにはえぼしちゃんがいるので、
この子たちには、ずっとずっと長生きしてもらいたいです。
ニコルくんとモロくんのご冥福を
心よりお祈り申し上げます。
2024年11月07日
メイちゃん、京くん、琥珀ちゃん、蓮華ちゃん、テオくん、Sissiちゃん、千歳ちゃん、レックスくん、アンくん、ジュピターちゃんの訃報
静&ジュリーの娘のジュピターちゃん、
ミキ&レオの息子のアンくん、
グロリアちゃん&勘三郎の息子のレックスくん、
アリス&レオの娘の千歳ちゃん、
アリス&レオの娘のSissiちゃん、
ダナエ&勘三郎の息子のテオくん、
まめざくら&菊之助くんの娘の蓮華ちゃん、
蛍火&ヒロミの娘の琥珀ちゃん、
リルケ&海老蔵の息子の京くん、
リンダ&オーデルくんの娘のメイちゃんが
虹の橋に旅立ったとご連絡いただきました。
レックスくん、蓮華ちゃん、京くんはリンパ腫、
テオくんは拘束型心筋症、
メイちゃん、Sissiちゃんは扁平上皮癌、
千歳ちゃんと琥珀ちゃんとアンくんは甲状腺機能亢進症、
ジュピターちゃんは糖尿病、と伺っています。
どの子もオーナーさんも、通院・看病を本当に頑張ってくださいました。
闘病期間が長い子も短い子も、どちらも大変だったと思います。
本当に有難うございました。
レックスくんやテオくんはまだ若くて、なんだか申し訳ないです。
まだまだ一緒にいられると思う年齢で、
突然のお別れは辛いですよね。
もちろん、いくつになってもお別れは辛いのですけれども。
ただ、アンくんは21歳5カ月という、RIEN最長寿のご報告でしたので
悲しいながらも嬉しく思いました。
甲状腺等のお薬は飲んでいたそうですが、
老衰といってよいのではないでしょうか。
みんなが20歳くらいまで生きてくれたらいいのにね。
みんにゃのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
ミキ&レオの息子のアンくん、
グロリアちゃん&勘三郎の息子のレックスくん、
アリス&レオの娘の千歳ちゃん、
アリス&レオの娘のSissiちゃん、
ダナエ&勘三郎の息子のテオくん、
まめざくら&菊之助くんの娘の蓮華ちゃん、
蛍火&ヒロミの娘の琥珀ちゃん、
リルケ&海老蔵の息子の京くん、
リンダ&オーデルくんの娘のメイちゃんが
虹の橋に旅立ったとご連絡いただきました。
レックスくん、蓮華ちゃん、京くんはリンパ腫、
テオくんは拘束型心筋症、
メイちゃん、Sissiちゃんは扁平上皮癌、
千歳ちゃんと琥珀ちゃんとアンくんは甲状腺機能亢進症、
ジュピターちゃんは糖尿病、と伺っています。
どの子もオーナーさんも、通院・看病を本当に頑張ってくださいました。
闘病期間が長い子も短い子も、どちらも大変だったと思います。
本当に有難うございました。
レックスくんやテオくんはまだ若くて、なんだか申し訳ないです。
まだまだ一緒にいられると思う年齢で、
突然のお別れは辛いですよね。
もちろん、いくつになってもお別れは辛いのですけれども。
ただ、アンくんは21歳5カ月という、RIEN最長寿のご報告でしたので
悲しいながらも嬉しく思いました。
甲状腺等のお薬は飲んでいたそうですが、
老衰といってよいのではないでしょうか。
みんなが20歳くらいまで生きてくれたらいいのにね。
みんにゃのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
2024年07月04日
ルキアちゃん、イクトくん、タイカちゃんの訃報
十六夜&レオの娘のルキアちゃん、
まめざくら&レオの息子のイクトくん、
魔鈴&勘三郎の娘のタイカちゃんの訃報をいただきました。
ルキアちゃんは肝臓の治療を
イクトくん、タイカちゃんはリンパ腫の治療をしていたそうです。
訃報も多いですが、闘病中のご報告も多いです。
ねこたちもオーナーさん方も、
みんな、治療を頑張ってくださって頭が下がります。
また、私が知らない治療法等は勉強になります。
リンパ腫は、先生によって選ぶプロトコルが違うし、
薬の効き方も猫それぞれなんだな、と思います。
ルキアちゃん、イクトくん、タイカちゃんの
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
どの子も、大切にしていただき、
猫たち自身幸せだったと思いますし、
私も、皆さまに猫を託せてとても幸せです。
まめざくら&レオの息子のイクトくん、
魔鈴&勘三郎の娘のタイカちゃんの訃報をいただきました。
ルキアちゃんは肝臓の治療を
イクトくん、タイカちゃんはリンパ腫の治療をしていたそうです。
訃報も多いですが、闘病中のご報告も多いです。
ねこたちもオーナーさん方も、
みんな、治療を頑張ってくださって頭が下がります。
また、私が知らない治療法等は勉強になります。
リンパ腫は、先生によって選ぶプロトコルが違うし、
薬の効き方も猫それぞれなんだな、と思います。
ルキアちゃん、イクトくん、タイカちゃんの
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
どの子も、大切にしていただき、
猫たち自身幸せだったと思いますし、
私も、皆さまに猫を託せてとても幸せです。
2024年05月21日
こざくら、モリィちゃん、りきくん、さしゃちゃん、染井吉乃さんの訃報
桜姫&ジュリーの娘のこざくら
魔鈴&勘三郎の娘のモリィちゃん
スー&ヒロミの息子のりきくん
グロリアちゃん&海老蔵の娘のさしゃちゃん、
東風くん&もみじちゃんのオーナーさんの染井吉乃さん
訃報を頂戴致しました。
落ち着いたらゆっくり記事を書こうと思っているうちに、
訃報が続いてしまいました。
こざくら、モリィちゃんはリンパ腫の治療を頑張ってくださいました。
りきくんは、甲状腺、心臓、腎臓のお薬を長く飲んでいました。
さしゃちゃんは、突然だったそうで、FIPかリンパ腫と獣医さんに言われたそうです。
猫たちもオーナーさんも、本当に本当に治療を頑張ってくれました。
心から感謝しています。本当に有難うございました。
染井吉乃さんは、私ともそんなに年が変わらなくて、
ツイッターでも親しくコメントやりとりさせていただいていて、
今でも、訃報が信じられないのです。
今でも、ひょこっと、ツイッター更新しそうで。
(私は一生ツイッターと言い続ける派)
東風くんをお譲りした2003年、「小説家」とは伺いましたが
ジャンルやペンネームは教えていただけなくて、
何年もたってから、人気BL作家さんだと知りました。
にゃみりーさんに、染井さんのファンがたくさんいらしっしゃいました。
もみじちゃんは、にゃみりーの
ジェッタくん・ジュリアンくん・キリヲくんのオーナーさんが
ひきとってくださいました(染井さんからのご依頼)。
ご縁に感謝です。
どの猫たちにも、あふれる思いがあるのですが、
うまく言葉にできなくて。
みなさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
どの子についても、オーナーさんに猫を託せて
私は本当に幸せで、心から感謝しています。
みなさま、本当に有難うございました。
魔鈴&勘三郎の娘のモリィちゃん
スー&ヒロミの息子のりきくん
グロリアちゃん&海老蔵の娘のさしゃちゃん、
東風くん&もみじちゃんのオーナーさんの染井吉乃さん
訃報を頂戴致しました。
落ち着いたらゆっくり記事を書こうと思っているうちに、
訃報が続いてしまいました。
こざくら、モリィちゃんはリンパ腫の治療を頑張ってくださいました。
りきくんは、甲状腺、心臓、腎臓のお薬を長く飲んでいました。
さしゃちゃんは、突然だったそうで、FIPかリンパ腫と獣医さんに言われたそうです。
猫たちもオーナーさんも、本当に本当に治療を頑張ってくれました。
心から感謝しています。本当に有難うございました。
染井吉乃さんは、私ともそんなに年が変わらなくて、
ツイッターでも親しくコメントやりとりさせていただいていて、
今でも、訃報が信じられないのです。
今でも、ひょこっと、ツイッター更新しそうで。
(私は一生ツイッターと言い続ける派)
東風くんをお譲りした2003年、「小説家」とは伺いましたが
ジャンルやペンネームは教えていただけなくて、
何年もたってから、人気BL作家さんだと知りました。
にゃみりーさんに、染井さんのファンがたくさんいらしっしゃいました。
もみじちゃんは、にゃみりーの
ジェッタくん・ジュリアンくん・キリヲくんのオーナーさんが
ひきとってくださいました(染井さんからのご依頼)。
ご縁に感謝です。
どの猫たちにも、あふれる思いがあるのですが、
うまく言葉にできなくて。
みなさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
どの子についても、オーナーさんに猫を託せて
私は本当に幸せで、心から感謝しています。
みなさま、本当に有難うございました。
2024年04月08日
バニラちゃんの訃報
リンダ&ジュリーの娘のバニラちゃんが、
3月5日の午前1時に永眠したとご連絡いただきました。
17歳4か月でした。
1年9か月ほど前、てんかんのような発作で倒れ、
それからは、看病・介護をオーナーさんが本当に
頑張ってくださいました。
ダメかな?というときが何度もあったとのことですが、
ずいぶん乗り越えて頑張ってくれました。
倒れてからも食欲旺盛で、それが長生きに
つながったのかな、と思います。
食べることは生きることですね。
バニラちゃん&スフレちゃんの姉妹で
お迎えいただき、スフレちゃんは数年前に亡くなってしまいましたが、
かるたちゃんはまだ元気とのことです。
きめ細かに通院・看病してくださったオーナーさんには
感謝の気持ちでいっぱいです。
虹の橋で、きょうだいのスフレちゃん、おぐり、おかる、
両親と再会を喜んでいるでしょうか。
バニラちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
3月5日の午前1時に永眠したとご連絡いただきました。
17歳4か月でした。
1年9か月ほど前、てんかんのような発作で倒れ、
それからは、看病・介護をオーナーさんが本当に
頑張ってくださいました。
ダメかな?というときが何度もあったとのことですが、
ずいぶん乗り越えて頑張ってくれました。
倒れてからも食欲旺盛で、それが長生きに
つながったのかな、と思います。
食べることは生きることですね。
バニラちゃん&スフレちゃんの姉妹で
お迎えいただき、スフレちゃんは数年前に亡くなってしまいましたが、
かるたちゃんはまだ元気とのことです。
きめ細かに通院・看病してくださったオーナーさんには
感謝の気持ちでいっぱいです。
虹の橋で、きょうだいのスフレちゃん、おぐり、おかる、
両親と再会を喜んでいるでしょうか。
バニラちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。