2018年08月21日

可憐ちゃんの訃報

8月20日21時過ぎに、桜姫とヒデキの娘、
可憐ちゃんが息をひきとったとご連絡いただきました。
リンパ腫で2年半闘病を頑張ってくれましたが、
林檎ちゃんが亡くなってから急速に容体が悪化し、
後を追うように逝ってしまいました。

以下、覚えている限りの闘病記録です。
2016年3月頃、痩せたとのご連絡をいただき、
私のかかりつけ病院で診断していただいたところ、
低グレード悪性リンパ腫と診断される。
顎、脇、膝裏など体表のリンパがボコボコに腫れており、
そこから注射で採取した組織を病理検査。
エコーで診たところ腸間膜リンパも腫れていた。
クロラムブシルを2日おき、ステロイド、抗生剤などで治療をはじめ、
1か月後には、体表、腸間膜のリンパの腫れがおさまった。
そこから2年、毎月の血液検査と投薬を継続。

2018年3月。
2年たったので寛解と判断してもよかろう、とのことで、
クロラムブシルを1週間に1回に減薬。
ステロイドは継続、抗生剤はやめる。

2018年8月4日。
呼吸が荒いとの連絡をいただき、時間外診療。
軽い肺炎とのことで、2日間入院して退院。
退院後には元気・食欲戻る。

8月9日 林檎ちゃん永眠。

8月17日
体重が2キロを切り、貧血が進み、腎臓の値が急激に悪化、脱水も。
(8月6日には、貧血なし、腎臓の値正常、脱水なし)
入院し、静脈点滴の後、輸血(ローズちゃんより)。

8月18日退院。
強制給餌と皮下補液の必要から、しばらく渡部宅で預かることに。

8月20日
高栄養食を口に入れると飲み込んでくれる。
皮下補液もちゃんと吸収された。
よろよろしながらも自力でトイレにいく。

8月20日
強制給餌しようとしても飲み込まなくなる。
立てなくなり、次第に寝返りも打てなくなる。
名前を呼ぶと、シッポを振って返事していたのが、午後には返事をしなくなる。
夕方、LOYDさんに迎えに来ていただく。
「あと1時間したら迎えにきてくれるから頑張って!」というと、
声にならない声で返事をした。
その時点では、家に帰りつくまでもたないかも、という状況だった。
帰宅してから、嬉しかったのか、名前を呼ぶと返事をするようになったとのこと。
それでも、その3時間後には力尽き、
3回大きく息を吸って、息をひきとったとのこと。
「林檎が、え〜、来たの?と迷惑そうな顔をしながら
我慢してそうな気がします」とメールいただきました。

可憐ちゃんは、抗がん剤クロラムブシルの効きがとてもよく、
まだまだ頑張ってくれると思っていたので、私も残念です。
が、LOYDさん&ご家族の皆様は、林檎ちゃんが亡くなって10日ほどで
可憐ちゃんにも旅立たれ、どんなにか寂しい思いをされていることでしょう。
私も、おとな猫をこんなに短期間に続けて亡くしたことはないので、
その寂しさは察するにあまりあります……。

可憐ちゃんのご冥福と、ご家族の皆様の寂しさ・悲しさが
1日も早く癒えることを心よりお祈り申し上げます。

posted by RIEN at 20:30| 東京 ☀| Comment(0) | お悔やみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月13日

林檎ちゃんの訃報

8月9日午前4時頃、ジュリー&イネスの娘の林檎ちゃんが
安らかに眠るように息をひきとったとご連絡いただきました。
12歳3か月でした。

今年の冬頃、鼻づまりがひどくて呼吸が苦しそうとのことで、
私のかかりつけ病院で診ていただきました。
血液検査、レントゲン等で異常はなく、
長年肩のあたりにあったオデキが大きくなってきたとのことで、
病理検査もしていただき、そちらも問題はありませんでした。
その後、抗生剤やステロイドで鼻の調子はよくなったものの、
ゆるやかに体重が減っていっていたようです。
冬の検査で腎臓、肝臓、血糖値、白血球など問題なかったので、
再検査してもわからないだろうなあ……と、
私も通院を勧めませんでした。
老衰、かな?

きょうだいの八雲くん、オーデルくん、父親のジュリーが
向こうで待ってくれてるからさびしくないですね。

林檎ちゃんが誕生した2006年は、カフェRIENが誕生した年でもあります。
その頃、私&ねこたちは中野のマンションに住んでいて、
阿佐ヶ谷のリフォームショップの珪藻土体験会にえつさんと参加して、
店長だったLOYD松原さんに出会い、
RIEN中野店をプロデュースしていただくことになりました。

カフェRIENにデビューした林檎ちゃんが、
LOYD松原さんの先代猫さんに似ているといいうことでお迎えいただくことになりました。
その後、すぐに松原さんが独立され、リフォームスタジオLOYDを立ち上げました。
(さらに、猫も可憐ちゃん、ロビーくん、セナちゃんと4にゃんに増加)

もし、林檎ちゃんをお譲りしていなかったら、LOYDさんとのご縁は切れていたと思うので、
等々力への移転や桜新町への移転もなかったかもしれません。
(等々力に移転していなければ、今のかかりつけ病院ともご縁がなかったし、
そうすると、全然違うところに住んでいたのでは、と思います)

そんなことを思いつつ、RIEN中野店で走り回っていた
スッテンテンの林檎ちゃんを懐かしく思い出していました。
12年、あっという間ですね。

林檎ちゃん、虹の橋を渡ったと思ったら、お盆で帰ってきているのかな?
うちにもリルケやスーが帰ってきてくれているのかしら。
私の両親が無宗教で、祖父母の法事なども無関心なので、
私も、お盆だからといって何をするでもないのですが、
亡くなった子たちを偲んで過ごそうと思います。

林檎ちゃんのご冥福と、LOYD松原さん&ご家族の悲しみが
癒えることを心よりお祈り申し上げます。

posted by RIEN at 17:29| 東京 ☀| Comment(0) | お悔やみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月07日

墨絵ちゃんの訃報

5月2日夕方、墨絵ちゃんがFIPで亡くなりました。
ごはんを食べず、おしっこがオレンジ色だったから、と
病院を受診し、FIPの可能性が高いと診断されてからわずか10日ばかりでした。

最初にご連絡をいただいた時は、何かの間違いであってほしいと思いましたが、
それを一番思ったのはオーナーさんご家族だったことでしょう……。

この4月から息子さんが保育園に通うようになり、
奥様がお仕事に復帰したばかりで、
墨絵ちゃんの発症時、息子さんも体調を崩していたとのことで、
本当に大変な闘病生活だったと思います。

夏美ちゃん、蒔絵ちゃんは、避妊手術時に
総蛋白の数値が高く、少し貧血気味だったのですが、
墨絵ちゃんの避妊手術時は、総蛋白も正常値、貧血もなく、
体重もしっかりあり、私も、私のかかりつけ病院の先生方も、
オーナーさんも、今度は大丈夫、と思ってお譲りしたのですが……。

オーナーさんご夫妻が、「うちの環境が悪かったのでは……」
「避妊手術の時期を遅らせればよかったのでは……」と悩んでいらっしゃるのが、
本当に申し訳なく、私も途方に暮れるばかりです。
私を信頼して、墨絵ちゃんをお迎えいただいたのに、
またしても悲しい思いをさせてしまって……。

FIPという病気は、現在の獣医学では予防も治療もできず、
予測もほぼできない、交通事故のような病気だと思いますが、
オーナーさんもそのことをご理解くださり、
最後まで、墨絵ちゃんの様子や治療方針などをご報告くださって、
心から感謝しております。

今日は、私の精神科の定期通院の日だったのですが、
主治医の先生に、「先生は、精神科医として無力感を感じるようなことがあったか?
その場合、どのように気持ちを立て直してきたのか?」と質問してみました。

医師として無力感を感じて落ち込んだり、
「ああすればよかった、こうすればよかった」と悩んだりしたことも
過去にはあるそうです。
しかし、ある時、無力感と万能感・全能感は表裏一体であり、
全能感を持っている自分の存在に気付いたそうです。
自分は万能・全能なわけではないのだから、
どうにもならないこと、というのはどうしても存在する。
それは仕方ないことだ、と受け入れて、
現在できることをコツコツ積み重ねるしかない、と
思うように至ったそうです。

猫の病気も、ブリーダーにも獣医師にも
本当にどうにもならないものがあると思うのですが、
私も、自分にできることを積み重ねつつ、
ご縁があったオーナーさんからのご相談には
誠意をもって対応していきたいと思います。
結局、それしかできないですものね。

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発症後5日めくらいの墨絵ちゃん。
この頃は、目力も健在で、
オーナーさんも私も、奇跡を信じていました。

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元気だった頃の墨絵ちゃんたち。

以下、オーナーさんからのメールの抜粋です。

「本当に本当に可愛い子でした。
ピエタのことが大好きで、いつも後ろをついてまわって、
ピエタのおっぱいを探そうとして、
ピエタにめちゃくちゃキレられていたのが懐かしいです。

食べることも大好きで、ブークくんのように
隣のお皿が気になって(同じものなのに)、
縁寿のお皿に顔を突っ込んでいき、
縁寿がピエタのお皿に、ピエタが墨絵のお皿に移動して
食べていた姿も面白いものでした」

お引越し後たった2か月でしたが、
オーナーさんご家族の一員として、
楽しい思い出をたくさん残してくれたのですね。

蒔絵ちゃん、墨絵ちゃんをお迎えいただき、
素敵なお名前をつけて大切に育ててくださったこと、
心から感謝しております。
本当に有難うございました。





posted by RIEN at 18:09| 東京 ☁| Comment(3) | お悔やみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月10日

ごえもんくんの訃報

ミキとテオの子、ごえもんくんが3月25日に亡くなったと
ご報告をいただきました。
2004年11月3日生まれで阿国ときょうだいです。
同じくきょうだいのしなもんくんと一緒にお迎えいただき、
その後、野花ちゃんをお迎えいただき、
3にゃんで楽しく暮らしていました。

ごえもんくんは、ワクチン接種時の聴診で心雑音が聴取され、
心疾患があることをご理解いただいて、お迎えいただきました。
八ヶ岳のふもとのログハウスで、楽しく幸せに過ごせたことが
長寿の秘訣だったかな。
死因は心臓ではなく、おそらく悪性腫瘍だっただろうとのこと、
(獣医さんが首をかしげていたそうです)
それ以外は大きな病気もせず、ワクチンや健康診断くらいでしか
病院には行かなかった模様です。

今頃、両親や野花ちゃんと再会していることでしょう。
ごえもんくんは、とてもやさしく賢い子で、
野花ちゃんもごえもんくんのことが大好きだったそうです。
きっと、野花ちゃんは、虹の橋を渡ってくるごえもんくんを見つけて
大喜びで駆け寄っていったことでしょう。

しなもんくんは、ひとりになってしまって寂しいと思いますが、
オーナーさんご家族を支える、かわいい癒しのお仕事を
まだまだ何年も続けてもらわないとね!

ごえもんくんを大切に育ててくださったオーナーさんには
心から感謝するとともに、
ご家族皆様の悲しみが1日でも早く癒えることをお祈り申し上げます。
posted by RIEN at 21:10| 東京 ☀| Comment(0) | お悔やみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月16日

みずほくんの訃報

みずほくんが、1月30日に旅立った、とご連絡をいただきました。
6歳と8か月でした。
みずほくんの母親たかちゃんは4歳ほどで、父親ジュリーは10歳で
腎不全で亡くなっているので、体質的に弱かったのかもしれません。
みずほくんのご冥福を心からお祈り申し上げます。

数年前からおなかの調子が悪くて、
病院でいろいろな薬を試してもよくならなかったそうです。
猫の病気は原因不明のものが多いといいますし、
腸の問題は、確定診断するには開腹手術をしなくはなりませんし、
開腹しても、悪いところをドンピシャで採取できないこともあるそうで、
本当に難しいのですよね。

最後、衰弱してきてからは、お仕事のある中、
病院通いをしたり、順番に付き添ったり、
ご夫婦で一生懸命看病してくださいました。

ふだん仲がいいわけではない、兄弟のはやぶさくんが、
最後はずっとそばにつきそって、看取ってくれたんだそうです。

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こうしてみると、きれいな子でしたね。
もともとは、はやぶさくんを気に入ってくださったのですが、
みずほくんも一緒にお迎えいただけることになったのでした。
兄弟一緒にお引越しできてよかったね。

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ここのおうちも赤猫が多いのです。

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これは、仲良しショットではなく、
お気に入りの場所をお互いに譲らないみずほくん&はやぶさくん、だそうです。

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こちらは、大好きなノルレッテ姉さんと一緒でご機嫌、だそうです。
たしかに表情が違う!

オーナーさん、みずほくんを大切にかわいがってくださって本当に有難うございました。
短かったけれど、幸せな猫生だったと思います。
はやぶさくんには、みずほくんの分も、たくさん長生きしてもらいましょう。
あ、ノルレッテちゃん、アスカちゃん、福来くん(ターキッシュアンゴラ)、
むぎくん(保護猫)も、みんな仲良く元気にね。
posted by RIEN at 15:08| 東京 ☀| Comment(0) | お悔やみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

kaiくんオーナーさんの訃報

少し前、kaiくんオーナーさん(旦那様)から、
奥様が、13年間の闘病の末、
1月6日に永眠されたとご報告をいただきました。

中野のマンションに住んでいた頃、
kaiくんをお譲りして、そのたった1年後に発病されたのですね。
中野のカフェに1回、等々力に移転してから1回来ていただいた時に
ご病気のことを少しお話ししてくださいましたが、
いつも、とても明るくほがらかな方でしたし、
等々力でお会いした時もお元気そうだったので、
きっと寛解する、と信じておりました。残念です。
が、旦那様はじめご家族の皆様は、もっともっと残念に思っていることでしょう。

でも、13年間の闘病中、一度も弱音を吐かなかったそうです。
私なんて、たかだかインフルでひいひい言っているというのに。
明るいだけでなく、強さと、ご家族への思いやりあふれる方だったのですね。

もう一度お会いしたかったです。
一緒にいると、ほっとする、あたたかい雰囲気を持った方でした。
きっと、それは闘病中でも変わらなかったのでしょう。
奥様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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kaiくん、おかーさんの代わりに、しっかりおとーさんを支えてあげてね。
君は、ねこのおかーさんの分も、人間のおかーさんの分も長生きするんだよ!
posted by RIEN at 14:51| 東京 ☀| Comment(0) | お悔やみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月27日

ハバネロくん永眠

突然、本当に突然、ハバネロくんが
旅立ってしまいました。

土曜日の午前中、じっとして動かず、
抱き上げると、苦しそうな声をあげ、
床におろすとそこから動かない。
ただならぬものを感じ、
すぐに病院に預かっていただきました。

私は、掃除、開店準備、接客などあるので、
状況を説明してあとは院長先生にお任せしました。

10日のワクチン時も異常なく、
成長記録撮影やカフェ営業時には
元気にしていた記憶があるので、
具合が悪くなったのは、24日以降?
何かの兆候を見落とした?

あれこれ考えつつ、カフェでバタバタしている最中、
院長先生から、だめだった、と電話がありました。

絶句。

血液検査では、貧血気味なのと、
白血球がら2000と異常に低いこと、
肝臓の数値は正常なのに、
ビリルビン2.9と黄疸がひどいこと、
エコーでは、心筋症ではないのに心臓が大きく、
肝臓も大きく、血管が太くて、
血圧がやたらと高かったそうです。

なんだろう? と考えているうちに
息をひきとってしまったそうです。

混雑している日に、急患対応で
手をつくしてくださって、本当にありがたかったです。

ハバネロくんは、いつも元気そうだったし、
子猫たくさんで、楽しそうだったので、
あまり手をかけてあげず、
今回も気付くのが遅かったかもしれず、
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ごめんね。

もし、24日まで元気で、急な発病だったなら、
苦しい時間が少なかっただろうことは
少し救いです…
でも、すぐ気付いてあげられなくて、
そばにもいてあげられなくて、
やっぱりごめん。

鮮やかなレッドタビー、
くりっとしたおおきなおめめ、
アリス譲りのきれいな鼻筋、
とても素敵なノルでした。
成長した姿を、もう見られないことが
とても残念です。

また生まれ変わっておいでね。
posted by RIEN at 00:00| 東京 ☀| Comment(1) | お悔やみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月13日

夏美ちゃんの訃報

11月10日朝、夏美ちゃんが1歳4か月で永眠しました。
約2か月FIPと闘い、寛解するかとも思いましたが、
11月にはいったあたりから悪化してきて、力尽きてしまいました。

8月下旬、オーナーさんから、
「他の猫よりなっちゃんのほうが体温が高いので、
体温計を購入してはかってみたところ、39度を超すことが多いが
それは、猫の平熱のうちにはいるのか?」というような質問がありました。
その瞬間、私はFIPを疑い、
「できるだけ早く病院に行き、同腹の姉妹が8か月でFIPで亡くなっていると
伝えたうえ、他の病気も含めて検査してもらってください」と申し上げました。

たしか、最初にタンパク分画とコロナウィルスの抗体価を調べ
FIPの可能性もあるということで、レントゲンをとったら胸水があったので
それをPCR検査したら、「コロナウィルス陽性 バイオタイプ検出限界以下」という結果で、
FIPの可能性が高い、といわれたのでした。

バイオタイプ、というのは、変異したFIPウィルスのことで、
現在は、胸水、腹水、肉芽腫病変からは、コロナウィルスだけでなく
FIPウィルスも検出できるようになりました。
(蒔絵ちゃんの時は、血液の遺伝子検査でコロナウィルス陽性でした)

本来腸管にいるはずのコロナウィルスが血管内にいること自体異常ではあるのですが、
FIPウィルスそのものはいない、ということと、
なっちゃんが元気も食欲もあって、病猫にはとても見えないということから、
これは治るのではなかろうか、と私も思いまして
うちのかかりつけの病院に転院していただき、
オゾン治療、インターフェロン、ステロイド、オザグレルで治療を開始しました。
(院長先生は、胸水の色から、FIPではなく膿胸を疑われ、
細菌培養をしたのですが、細菌がいなかったので、とするとFIP?ということになりました)

私が調べたことは、オーナーさんと院長先生に伝え、
院長先生が大学病院で聞いてくれたことは、私にも伝えてくれました。
院長先生の大学では、最近、シクロスポリンという免疫抑制剤を推奨しているようで
なっちゃんにもその薬を使ってくれました。

オーナーさんご夫妻は、諸々の情報をもとに、
ご夫婦でよく話し合い、考え、ご自分たちでなっちゃんの治療方針を決めて
通院、看病、本当によく頑張ってくださいました。
検査結果などは、毎回私にも送ってくれて、
私も一緒に闘病している気にさせていただき、有難かったです。

ご夫婦ともにお仕事をされている中の通院、看病は大変だったと思いますが、
オーナーさんもなっちゃんも、本当に頑張ってくれました。
最期はなっちゃんもオーナーさんも辛かっただろうなあ、と
蒔絵ちゃんの時を思い出して、私も胸が苦しくなりました。

なっちゃんもオーナーさんもお疲れ様でした。
なっちゃん、安らかにね。
蒔絵ちゃんとりこくんによろしく。

夏美ちゃんのご冥福と、オーナーさんの疲れと悲しみが
少しでも早く癒えることを心よりお祈り申し上げます。

posted by RIEN at 10:34| 東京 ☀| Comment(1) | お悔やみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月16日

梅王丸くんの訃報

今朝、梅くんが亡くなったそうです。
アリスとジュリーの息子で、10歳3か月でした。
5月に高グレード悪性リンパ腫を発症し、
抗がん剤数種類での過酷な治療が始まりました。
体表のリンパの腫れが大きくなったり小さくなったりを
繰り返し、抗がん剤の副作用が出たら薬を変えて・・・と
梅くんもオーナーさんも、本当によく頑張りました。

会社勤めをしながら(出張などもありながら)の通院・看病を4か月。
一時期は毎日のように病院に通われていました。
時間的にも体力的にも経済的にも、どんなに大変だったことでしょう。
私には真似できません(キッパリ)。

リルケと闘病の時期が重なっていて
毎朝、散歩のたびに朝日に祈っていましたが、
夏の間散歩をさぼってしまったので、祈りが足りなかったのかもしれません。
梅くん、ごめんね……。

オーナーさんは、もともと犬派でしたが、
RIEN中野店が、オリーブだったかアンアンだったかに(R25だっけ?)
載せていただいた記事をご覧になって、
中野の店に遊びに来てくださって、
ノルの魅力を知り、梅くんにひとめぼれして、
ペット可物件にお引越ししてお迎えしてくださったのでした。

両親ともにスウェーデン出身だったので、
子猫たちにはスウェーデンでの都市から仮名をつけまして、
梅くんの仮名はウメオでした(スウェーデン北部で、ジュリーの故郷に近い)。
ちなみに、他の子たちは、ストックホルム(ノルレッテちゃん)、
マルメ(桃ちゃん)、ムータラ(おさよ)でした。
ウメオ→梅くん、を生かせる名前で、
うちがRIEN(梨園)なので、歌舞伎にちなんだ名前、と
梅王丸という名前を探し出し、命名してくださったのでした。

その後、梅くん&オーナーさんも、
アンアンだったかhanakoだったか
オシャレな雑誌に登場したことがありましたっけね。懐かしい。

上記記事は全部スクラップしてとってあるハズで、
引っ越しの時にも持ってきたハズなのですが、
どこかのダンボールに埋もれてしまって探し出せませんでした。
今度ゆっくり探します。

がんとかFIPとかは、最後苦しそうなので、
旅立ってしまったことは悲しいけれど、
痛みや苦しみから解放されたんだね、と思うと
それはそれで救いですね。
向こうには父親ジュリーもいるし、
お姉さんのオードリーちゃんはじめ、RIENにゃんずがたくさん待っていると思うので、
おいしいものたくさん食べて、思う存分走り回ってちょうだいな。
相変わらず岡山弁でしゃべってるかな?

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梅くん、お疲れ様。
オーナーさんもお疲れ様でした&10年間有難うございました。
さびしいと思いますが、楽しかったことたくさん思い出してくださいね。

梅くんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
posted by RIEN at 21:12| 東京 ☔| Comment(1) | お悔やみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月21日

ももちゃんの訃報

8月20日午前3時頃、スー&レオの娘のももちゃんが
息をひきとったとご連絡いただきました。14歳2か月でした。

先月末に心臓発作を起こして、循環不全から
急性腎不全となり、入院、退院、通院していたところ、
20日にまた心臓発作を起こして、救急病院に駆け付けたけれど……
とのことでした。

おそらく、先月末から毎日のように通院されていたのではないでしょうか。
急性腎不全なら回復することが多いので、
きっと治る、と、オーナーさんもがんばってくださったのだと思います。
心臓発作は、どうにもなりませんね……。
本当にお疲れ様&有難うございました。

寿命というのは、年齢順でもなく、持病があるから短いというわけでもなく、
予想に反して早いことも多々ありますね。
スーはなんだか元気に過ごしてくれていますが、
子供たちの訃報が続くとなんだか申し訳なくなります。

ももちゃんは、ボンくんと東風くんが虹の橋のたもとで
迎えてくれて、今頃、楽しく3にゃんで走り回っていることでしょう。
野々花ちゃん、そらくんも、きょうだいと気づいたでしょうか。

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8月9日の写真をいただきました。
パッツンな前髪と、大きな目の目ヂカラは健在だったのですね。
白が多いゴージャスな三毛ちゃんでした。
ももちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
posted by RIEN at 22:50| 東京 ☀| Comment(3) | お悔やみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする