2018年02月16日

みずほくんの訃報

みずほくんが、1月30日に旅立った、とご連絡をいただきました。
6歳と8か月でした。
みずほくんの母親たかちゃんは4歳ほどで、父親ジュリーは10歳で
腎不全で亡くなっているので、体質的に弱かったのかもしれません。
みずほくんのご冥福を心からお祈り申し上げます。

数年前からおなかの調子が悪くて、
病院でいろいろな薬を試してもよくならなかったそうです。
猫の病気は原因不明のものが多いといいますし、
腸の問題は、確定診断するには開腹手術をしなくはなりませんし、
開腹しても、悪いところをドンピシャで採取できないこともあるそうで、
本当に難しいのですよね。

最後、衰弱してきてからは、お仕事のある中、
病院通いをしたり、順番に付き添ったり、
ご夫婦で一生懸命看病してくださいました。

ふだん仲がいいわけではない、兄弟のはやぶさくんが、
最後はずっとそばにつきそって、看取ってくれたんだそうです。

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こうしてみると、きれいな子でしたね。
もともとは、はやぶさくんを気に入ってくださったのですが、
みずほくんも一緒にお迎えいただけることになったのでした。
兄弟一緒にお引越しできてよかったね。

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ここのおうちも赤猫が多いのです。

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これは、仲良しショットではなく、
お気に入りの場所をお互いに譲らないみずほくん&はやぶさくん、だそうです。

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こちらは、大好きなノルレッテ姉さんと一緒でご機嫌、だそうです。
たしかに表情が違う!

オーナーさん、みずほくんを大切にかわいがってくださって本当に有難うございました。
短かったけれど、幸せな猫生だったと思います。
はやぶさくんには、みずほくんの分も、たくさん長生きしてもらいましょう。
あ、ノルレッテちゃん、アスカちゃん、福来くん(ターキッシュアンゴラ)、
むぎくん(保護猫)も、みんな仲良く元気にね。
posted by RIEN at 15:08| 東京 ☀| Comment(0) | お悔やみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

kaiくんオーナーさんの訃報

少し前、kaiくんオーナーさん(旦那様)から、
奥様が、13年間の闘病の末、
1月6日に永眠されたとご報告をいただきました。

中野のマンションに住んでいた頃、
kaiくんをお譲りして、そのたった1年後に発病されたのですね。
中野のカフェに1回、等々力に移転してから1回来ていただいた時に
ご病気のことを少しお話ししてくださいましたが、
いつも、とても明るくほがらかな方でしたし、
等々力でお会いした時もお元気そうだったので、
きっと寛解する、と信じておりました。残念です。
が、旦那様はじめご家族の皆様は、もっともっと残念に思っていることでしょう。

でも、13年間の闘病中、一度も弱音を吐かなかったそうです。
私なんて、たかだかインフルでひいひい言っているというのに。
明るいだけでなく、強さと、ご家族への思いやりあふれる方だったのですね。

もう一度お会いしたかったです。
一緒にいると、ほっとする、あたたかい雰囲気を持った方でした。
きっと、それは闘病中でも変わらなかったのでしょう。
奥様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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kaiくん、おかーさんの代わりに、しっかりおとーさんを支えてあげてね。
君は、ねこのおかーさんの分も、人間のおかーさんの分も長生きするんだよ!
posted by RIEN at 14:51| 東京 ☀| Comment(0) | お悔やみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月27日

ハバネロくん永眠

突然、本当に突然、ハバネロくんが
旅立ってしまいました。

土曜日の午前中、じっとして動かず、
抱き上げると、苦しそうな声をあげ、
床におろすとそこから動かない。
ただならぬものを感じ、
すぐに病院に預かっていただきました。

私は、掃除、開店準備、接客などあるので、
状況を説明してあとは院長先生にお任せしました。

10日のワクチン時も異常なく、
成長記録撮影やカフェ営業時には
元気にしていた記憶があるので、
具合が悪くなったのは、24日以降?
何かの兆候を見落とした?

あれこれ考えつつ、カフェでバタバタしている最中、
院長先生から、だめだった、と電話がありました。

絶句。

血液検査では、貧血気味なのと、
白血球がら2000と異常に低いこと、
肝臓の数値は正常なのに、
ビリルビン2.9と黄疸がひどいこと、
エコーでは、心筋症ではないのに心臓が大きく、
肝臓も大きく、血管が太くて、
血圧がやたらと高かったそうです。

なんだろう? と考えているうちに
息をひきとってしまったそうです。

混雑している日に、急患対応で
手をつくしてくださって、本当にありがたかったです。

ハバネロくんは、いつも元気そうだったし、
子猫たくさんで、楽しそうだったので、
あまり手をかけてあげず、
今回も気付くのが遅かったかもしれず、
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ごめんね。

もし、24日まで元気で、急な発病だったなら、
苦しい時間が少なかっただろうことは
少し救いです…
でも、すぐ気付いてあげられなくて、
そばにもいてあげられなくて、
やっぱりごめん。

鮮やかなレッドタビー、
くりっとしたおおきなおめめ、
アリス譲りのきれいな鼻筋、
とても素敵なノルでした。
成長した姿を、もう見られないことが
とても残念です。

また生まれ変わっておいでね。
posted by RIEN at 00:00| 東京 ☀| Comment(1) | お悔やみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月13日

夏美ちゃんの訃報

11月10日朝、夏美ちゃんが1歳4か月で永眠しました。
約2か月FIPと闘い、寛解するかとも思いましたが、
11月にはいったあたりから悪化してきて、力尽きてしまいました。

8月下旬、オーナーさんから、
「他の猫よりなっちゃんのほうが体温が高いので、
体温計を購入してはかってみたところ、39度を超すことが多いが
それは、猫の平熱のうちにはいるのか?」というような質問がありました。
その瞬間、私はFIPを疑い、
「できるだけ早く病院に行き、同腹の姉妹が8か月でFIPで亡くなっていると
伝えたうえ、他の病気も含めて検査してもらってください」と申し上げました。

たしか、最初にタンパク分画とコロナウィルスの抗体価を調べ
FIPの可能性もあるということで、レントゲンをとったら胸水があったので
それをPCR検査したら、「コロナウィルス陽性 バイオタイプ検出限界以下」という結果で、
FIPの可能性が高い、といわれたのでした。

バイオタイプ、というのは、変異したFIPウィルスのことで、
現在は、胸水、腹水、肉芽腫病変からは、コロナウィルスだけでなく
FIPウィルスも検出できるようになりました。
(蒔絵ちゃんの時は、血液の遺伝子検査でコロナウィルス陽性でした)

本来腸管にいるはずのコロナウィルスが血管内にいること自体異常ではあるのですが、
FIPウィルスそのものはいない、ということと、
なっちゃんが元気も食欲もあって、病猫にはとても見えないということから、
これは治るのではなかろうか、と私も思いまして
うちのかかりつけの病院に転院していただき、
オゾン治療、インターフェロン、ステロイド、オザグレルで治療を開始しました。
(院長先生は、胸水の色から、FIPではなく膿胸を疑われ、
細菌培養をしたのですが、細菌がいなかったので、とするとFIP?ということになりました)

私が調べたことは、オーナーさんと院長先生に伝え、
院長先生が大学病院で聞いてくれたことは、私にも伝えてくれました。
院長先生の大学では、最近、シクロスポリンという免疫抑制剤を推奨しているようで
なっちゃんにもその薬を使ってくれました。

オーナーさんご夫妻は、諸々の情報をもとに、
ご夫婦でよく話し合い、考え、ご自分たちでなっちゃんの治療方針を決めて
通院、看病、本当によく頑張ってくださいました。
検査結果などは、毎回私にも送ってくれて、
私も一緒に闘病している気にさせていただき、有難かったです。

ご夫婦ともにお仕事をされている中の通院、看病は大変だったと思いますが、
オーナーさんもなっちゃんも、本当に頑張ってくれました。
最期はなっちゃんもオーナーさんも辛かっただろうなあ、と
蒔絵ちゃんの時を思い出して、私も胸が苦しくなりました。

なっちゃんもオーナーさんもお疲れ様でした。
なっちゃん、安らかにね。
蒔絵ちゃんとりこくんによろしく。

夏美ちゃんのご冥福と、オーナーさんの疲れと悲しみが
少しでも早く癒えることを心よりお祈り申し上げます。

posted by RIEN at 10:34| 東京 ☀| Comment(1) | お悔やみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月16日

梅王丸くんの訃報

今朝、梅くんが亡くなったそうです。
アリスとジュリーの息子で、10歳3か月でした。
5月に高グレード悪性リンパ腫を発症し、
抗がん剤数種類での過酷な治療が始まりました。
体表のリンパの腫れが大きくなったり小さくなったりを
繰り返し、抗がん剤の副作用が出たら薬を変えて・・・と
梅くんもオーナーさんも、本当によく頑張りました。

会社勤めをしながら(出張などもありながら)の通院・看病を4か月。
一時期は毎日のように病院に通われていました。
時間的にも体力的にも経済的にも、どんなに大変だったことでしょう。
私には真似できません(キッパリ)。

リルケと闘病の時期が重なっていて
毎朝、散歩のたびに朝日に祈っていましたが、
夏の間散歩をさぼってしまったので、祈りが足りなかったのかもしれません。
梅くん、ごめんね……。

オーナーさんは、もともと犬派でしたが、
RIEN中野店が、オリーブだったかアンアンだったかに(R25だっけ?)
載せていただいた記事をご覧になって、
中野の店に遊びに来てくださって、
ノルの魅力を知り、梅くんにひとめぼれして、
ペット可物件にお引越ししてお迎えしてくださったのでした。

両親ともにスウェーデン出身だったので、
子猫たちにはスウェーデンでの都市から仮名をつけまして、
梅くんの仮名はウメオでした(スウェーデン北部で、ジュリーの故郷に近い)。
ちなみに、他の子たちは、ストックホルム(ノルレッテちゃん)、
マルメ(桃ちゃん)、ムータラ(おさよ)でした。
ウメオ→梅くん、を生かせる名前で、
うちがRIEN(梨園)なので、歌舞伎にちなんだ名前、と
梅王丸という名前を探し出し、命名してくださったのでした。

その後、梅くん&オーナーさんも、
アンアンだったかhanakoだったか
オシャレな雑誌に登場したことがありましたっけね。懐かしい。

上記記事は全部スクラップしてとってあるハズで、
引っ越しの時にも持ってきたハズなのですが、
どこかのダンボールに埋もれてしまって探し出せませんでした。
今度ゆっくり探します。

がんとかFIPとかは、最後苦しそうなので、
旅立ってしまったことは悲しいけれど、
痛みや苦しみから解放されたんだね、と思うと
それはそれで救いですね。
向こうには父親ジュリーもいるし、
お姉さんのオードリーちゃんはじめ、RIENにゃんずがたくさん待っていると思うので、
おいしいものたくさん食べて、思う存分走り回ってちょうだいな。
相変わらず岡山弁でしゃべってるかな?

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梅くん、お疲れ様。
オーナーさんもお疲れ様でした&10年間有難うございました。
さびしいと思いますが、楽しかったことたくさん思い出してくださいね。

梅くんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
posted by RIEN at 21:12| 東京 ☔| Comment(1) | お悔やみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月21日

ももちゃんの訃報

8月20日午前3時頃、スー&レオの娘のももちゃんが
息をひきとったとご連絡いただきました。14歳2か月でした。

先月末に心臓発作を起こして、循環不全から
急性腎不全となり、入院、退院、通院していたところ、
20日にまた心臓発作を起こして、救急病院に駆け付けたけれど……
とのことでした。

おそらく、先月末から毎日のように通院されていたのではないでしょうか。
急性腎不全なら回復することが多いので、
きっと治る、と、オーナーさんもがんばってくださったのだと思います。
心臓発作は、どうにもなりませんね……。
本当にお疲れ様&有難うございました。

寿命というのは、年齢順でもなく、持病があるから短いというわけでもなく、
予想に反して早いことも多々ありますね。
スーはなんだか元気に過ごしてくれていますが、
子供たちの訃報が続くとなんだか申し訳なくなります。

ももちゃんは、ボンくんと東風くんが虹の橋のたもとで
迎えてくれて、今頃、楽しく3にゃんで走り回っていることでしょう。
野々花ちゃん、そらくんも、きょうだいと気づいたでしょうか。

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8月9日の写真をいただきました。
パッツンな前髪と、大きな目の目ヂカラは健在だったのですね。
白が多いゴージャスな三毛ちゃんでした。
ももちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
posted by RIEN at 22:50| 東京 ☀| Comment(3) | お悔やみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月14日

そらくんの訃報

スーとヒロミの息子、そらくんが
昨日、誤嚥性肺炎で入院中に亡くなったと
ご報告をいただきました。11歳7か月でした。

とてもガタイのよい子で、一時は10キロ近かったのではないでしょうか。
性格よく甘えん坊で、とてもかわいがっていただきました。
急なことだったので、ご家族の皆さまも
驚かれ、気落ちされていることと思います……。

同居の妹、くまちゃんがそらくんの分も長生きして、
オーナーさんご家族を癒してくれますように。
posted by RIEN at 16:25| 東京 🌁| Comment(0) | お悔やみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月23日

麻央さん…

日課の、ブログチェックしようとしたら、
麻央さん、麻耶さん、海老蔵さん、どのブログも
エラーになって、朝日新聞のサイト見たら
号外が出ていました…

言葉がないです。

蒔絵ちゃんの闘病中も
リルケの病気がわかってからも、
心の支えにさせていただいていました。
猫でこんなに悲しいのだから、
ご家族の皆様のお気持ちは想像を絶します。

来月は、海老蔵さんとかんげんくんとの親子宙乗り、
かんげんくんには、セリフもあって、
どんなに、見せたかったか、見たかったか…

実は、来月歌舞伎座初日のチケットがんばってとって、
とても楽しみにしていたのですが、
もちろん、行きますが、悲し過ぎます。

麻央さんのご冥福を心の底からお祈り申し上げます。
posted by RIEN at 12:14| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | お悔やみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月02日

りこくんの訃報

蒔絵ちゃんのきょうだいのりこくんが、
4月25日に亡くなってしまいました。

嘔吐・脱水で入院した時点でご連絡をいただき、
当初はレントゲンを撮ったら異物誤飲ではないとのことでしたが、
その後のご報告では、異物誤飲が判明し、
開腹手術は成功したけれど、予後不良で亡くなったとのこと……。
とても残念です。

つい最近まで元気だったのに、急に具合が悪くなって…というのは
オーナーさんは、さぞ、お辛いことと思います。
まだまだ、幼いかわいい盛りですし……。
異物誤飲自体は、よくあることで、
開腹手術や内視鏡で除去したというご報告や、
バリウムを飲ませてレントゲンを撮った後、
そのバリウムで押し出された、というご報告をよくいただきます。
予後不良、というのは、運が悪かったとしか言いようがありません。

きれいなシルバータビーで、きれいなハチワレで、美男子でした。
オーナーさんご家族も、溺愛してくださっていました。
どんなに素敵なノルに成長するだろう、と私も楽しみでしたし、
オーナーさんご家族も楽しみにされていたことでしょう。

私には全然甘えない子でしたが、お引越し後は甘えん坊だったようなので、
きっと、新居での暮らしが楽しかったのでしょうね。
短かったとはいえ、幸せな猫生だったと思います。
りこくんのご冥福を心よりお祈り申し上げるとともに、
オーナーさんご家族の悲しみが早く癒えることをお祈り申し上げます。
(りこくんの不運ゆえの事故だと思いますので、
どうぞ、ご自分たちを責めたりなさらないでくださいね)
posted by RIEN at 19:53| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | お悔やみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月12日

蒔絵ちゃんが亡くなってしまいました。

大岡信さんと同じ日に、たったの9か月で
蒔絵ちゃんが虹の橋を渡ってしまいました。
FIPでした。

3月にはいったあたりから、元気・食欲がなくなり、
病院で1週間分の内服薬をいただいても症状が改善せず、
その時点で、FIPの可能性が高いと診断され、
毎日の点滴・インターフェロンとステロイドの注射がはじまった、と
ご報告をいただきました。
(この時点では、血液検査の数値などから、私も
かかりつけ病院の院長先生も、FIPではないんじゃない?と思っていました)

その後、目が緑っぽい・濁っている気がする・瞳孔が縮まない気がする、と
ご連絡いただき、私がとても心配だったのと、
オーナーさんもセカンドオピニオンを求めたいとのことで、
私のかかりつけの病院に来ていただきました。
その結果、網膜変性がおきていて、見えていないであろうこと、
レントゲンを撮ると、肺炎の子よりも肺が白い、という状態でした。
この時点で、私もFIPの可能性が高いと思いましたが、
念のため、血液の遺伝子検査をしていただき、
数日後、血液中にコロナウィルスのRNAがあるとの結果が出ました。

その時は、1日おきの通院でしたが、
1歳の息子さんを連れての通院はあまりに大変だと思ったので、
蒔絵ちゃんをうちでお預かりして、治療させていただくことにしました。
補液、注射、強制給餌なら、在宅治療できるし、
うちには酸素発生器もあるので、呼吸が苦しくなっても
入院せずに在宅治療でいけるだろうと。

オーナーさんも、蒔絵ちゃんをそばに置いておきたい気持ちがおありだったのですが、
うちにいたほうが、蒔絵ちゃんが元気になるのでは、と思ってくださって
私に、蒔絵ちゃんを託してくださいました。

お預かりして約10日め、酸素室にはいっていても
呼吸が荒くなったので、院長先生に相談したところ、
肺炎の悪化だったらできることはもうないけど、
胸水がたまっているなら、ぬいてあげたほうが楽になると思う。
胸水がたまっている状態はとても苦しいと思うので、
一時的にでも楽にしてあげたほうがいいのではないか、とのことだったので、
急いで病院に連れて行きましたが、間に合いませんでした。

苦しそうな蒔絵ちゃんを見ているのもつらかったけれど、
蒔絵ちゃんがだんだん弱っていって、
目が見えなくなってしまって、というのは
オーナーさんにとって、どんなにつらく悲しい日々だっただろう、と
思うと、本当に申し訳なく、心が痛いです。

私は、猫がどんな病気をしても、これも勉強、と思うことができますが、
オーナーさんにとっては、ただ、悲しい辛いできごとだったでしょう。
お迎えいただいてから、楽しい時期はたった1か月。
LOYDさんにキャットウォークを作っていただき、
おうちが猫カフェみたいになったのに、
一番喜びそうな蒔絵ちゃんがそこで遊べないなんて。

でも、メールのこんな言葉に救われました。
「蒔絵と過ごせた時間は短かったですが、
思い出すのは元気にしていた姿です。
ご飯が待ちきれずいつもダイニングテーブルにのってしまうこと、
よくおしゃべりしてくれるその声が、可愛くないところがかわいいこと、
私が寝るときに一緒に寝ようとずっと待っていた縁寿を差し置いて
ちゃっかり布団に潜り込んで縁寿の怒りをかっていたこと、
何もかもが愛しく、蒔絵を迎えられてよかったという気持ちに今もかわりありません。」

蒔絵ちゃんを気に入ってお迎えいただき、
かわいがってくださったオーナーさんには、本当に感謝しています。

元気だった頃の蒔絵ちゃんの写真をいただきました。

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ほんとに顔も性格もかわいい子でした。
また、うちに生まれ変わってきてくれるかな?

※実家でとっていたのが朝日新聞で、
大岡信さんの「折々の詩」がとても好きでした。
ニュース読まなくても、折々の詩と天声人語は読んでいたので、
大岡信さんの訃報も悲しかった。
posted by RIEN at 20:36| 東京 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | お悔やみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする