12月は、9日(土)、16日(土)、23日(土)、各13時〜14時営業致します。
ご予約受付中です。
こちらのフォームからご希望日と人数をお知らせください。
http://form1.fc2.com/form/?id=246787
那須はそろそろスタッドレスタイヤにしたほうがよい季節となりました。
お気をつけてご来店くださいね。
寒くても猫たちは、ウッドデッキで走り回っております。
2023年11月25日
2023年11月08日
セサミのオーナーさん募集します!
野葡萄くんの母親セサミ(7歳)のオーナーさんを募集します。
9月生まれの子猫や息子の野葡萄くんと一緒に
お迎えいただけると嬉しいです。
セサミひとりの場合は、RIEN猫オーナーさん限定とさせていただきます。
譲渡費用は無料ですが、避妊手術をお願い致します。
(那須のかかりつけでは、12月いっぱい避妊手術の予約がいっぱいで
早くて1月になってしまいます)
セサミ
http://rien.seesaa.net/category/26544265-1.html
野葡萄くんもオーナーさん募集開始しました。
母息子でお迎えいただけたら嬉しいです。
パンダ(10歳)、楊貴妃(10歳)、魔鈴(もうすぐ9歳)、ダナエ(8歳)も、
もし、お迎えいただける方がいらしたら託したいです。
(RIEN猫オーナーさん限定です。避妊手術終わってます)
今のところ、みんな健康です。
コロナ、戦争、と想像すらできないことが続き、
いろいろなものが値上がりし、
猫カフェもブリーダーもいつまで続けられるかわかりません。
廃業となったとき、高齢の猫の行先が一番の問題になるので、
親猫業引退した猫たちは、できるだけ早く新しいおうちを
見つけてあげたいと思うようになりました。
クラファン・寄付、というのは、伝家の宝刀で
簡単に抜いてはいけないものだと思っていたのに、
2回も皆様にご支援をお願いしてしまいました。
今度、何かが起きたときには、
すんなり廃業できるようにしたいと思っています。
もちろん、2回も助けていただいたのだから、
可能な限り猫の仕事を続けたいと思っていますが、
私自身が、交通事故や急病で死亡する可能性も常にあるわけで。
(緊急時のペットシッターを見つけて、
東京での見学会等の時に定期的に世話を頼むことにしました。
万が一の場合の猫の世話は、シッターさんも両親もわかるように
書面にまとめ、冷蔵庫に貼ってあります)
私のブリーダー人生の中では、
FIPが治る病気(それも数万〜数十万で)になったことと、
薬の進歩をリアルタイムで経験でき、
奇跡を目の当たりにできたことが、
大きな喜びでした。
人間コロナのワクチンができたのだから、
次は、FIPのワクチンを、私がブリーダーしているうちに
実現してほしい、と思っています。
あと数年、ブリーダーを続けたいと思いますが、
そんなに長く続けられないかもしれません。
ずっと続ける努力をしつつ、
いつでもやめられる状況を作りたいと思いますので、
シニア猫でも受け入れてくださる方がいらしたら、
是非、ご連絡くださいね。
どうぞ宜しくお願い致します。
9月生まれの子猫や息子の野葡萄くんと一緒に
お迎えいただけると嬉しいです。
セサミひとりの場合は、RIEN猫オーナーさん限定とさせていただきます。
譲渡費用は無料ですが、避妊手術をお願い致します。
(那須のかかりつけでは、12月いっぱい避妊手術の予約がいっぱいで
早くて1月になってしまいます)
セサミ
http://rien.seesaa.net/category/26544265-1.html
野葡萄くんもオーナーさん募集開始しました。
母息子でお迎えいただけたら嬉しいです。
パンダ(10歳)、楊貴妃(10歳)、魔鈴(もうすぐ9歳)、ダナエ(8歳)も、
もし、お迎えいただける方がいらしたら託したいです。
(RIEN猫オーナーさん限定です。避妊手術終わってます)
今のところ、みんな健康です。
コロナ、戦争、と想像すらできないことが続き、
いろいろなものが値上がりし、
猫カフェもブリーダーもいつまで続けられるかわかりません。
廃業となったとき、高齢の猫の行先が一番の問題になるので、
親猫業引退した猫たちは、できるだけ早く新しいおうちを
見つけてあげたいと思うようになりました。
クラファン・寄付、というのは、伝家の宝刀で
簡単に抜いてはいけないものだと思っていたのに、
2回も皆様にご支援をお願いしてしまいました。
今度、何かが起きたときには、
すんなり廃業できるようにしたいと思っています。
もちろん、2回も助けていただいたのだから、
可能な限り猫の仕事を続けたいと思っていますが、
私自身が、交通事故や急病で死亡する可能性も常にあるわけで。
(緊急時のペットシッターを見つけて、
東京での見学会等の時に定期的に世話を頼むことにしました。
万が一の場合の猫の世話は、シッターさんも両親もわかるように
書面にまとめ、冷蔵庫に貼ってあります)
私のブリーダー人生の中では、
FIPが治る病気(それも数万〜数十万で)になったことと、
薬の進歩をリアルタイムで経験でき、
奇跡を目の当たりにできたことが、
大きな喜びでした。
人間コロナのワクチンができたのだから、
次は、FIPのワクチンを、私がブリーダーしているうちに
実現してほしい、と思っています。
あと数年、ブリーダーを続けたいと思いますが、
そんなに長く続けられないかもしれません。
ずっと続ける努力をしつつ、
いつでもやめられる状況を作りたいと思いますので、
シニア猫でも受け入れてくださる方がいらしたら、
是非、ご連絡くださいね。
どうぞ宜しくお願い致します。
2023年08月22日
有難いお引越し♪
清姫改めオーラちゃんが、フィンレーくんのおうちにお引越ししました。
新入りのほうがお姉さんで、
2にゃんは異母姉弟です。
フィンレーは、「金髪の勇者」と言う意味ですが、
オーラは、「金色のお姫さま」という意味だそうです。
素敵な姉弟ですね。

オーラちゃんのオーナーさんお手製のキーホルダーをいただきました。
桜姫と清姫(オーラちゃん)です。
この桜姫はアイコンにもしている、お気に入りものです♪
パソコンの横に飾らせていただきました。
マタイ改めマニ(月の神)くんは、
からみもち改めソル(太陽の神)くんのおうちにお引越ししました。
こちらも新入りのほうがお兄さんで、
2にゃんは異母兄弟です。
こちらも素敵な兄弟♪
恵比寿天改めYebisu chico Valentimくんと
あられ改めLuan fofo Arareは、
ノルンちゃん、ヒュドラくん、アップルちゃん、
ギイくん、トトくんのおうちにお引越ししました。
ノルンちゃんとヒュドラはレオの子で
アップルはヒュドラの子で、
ギイくんはアップルときょうだいで、
トトくんはあられくんと兄弟でヒュドラの甥で、
恵比寿天くんはアップルの甥で、
トトくんとあられくんとギイくんとアップルはいとこ……?
レオとヒュドラを中心とした大家族ですね。
FIPが再発したら引き取って治療するつもりではおりますが、
皆さん、「再発してもうちで治療をします」とおっしゃってくださって
本当に有難い限りです。
どうか再発しませんように……。
約3か月のFIPの治療をご支援くださった皆様、
FIP寛解した子たちを、再発のリスクを承知で
お迎えくださった皆様、本当に本当に有難うございました。
2023年07月12日
紫陽花きょうだいの成長記録を更新しました。
オーナーさん募集はもう少しお待ちくださいね。
(ご見学を承れる日時がはっきりしないので、
お問い合わせいただいても、ご見学のご案内ができません)
成長記録はこちらです。
https://rienkitten5.seesaa.net/
4にゃんとも、人間大好きの甘えん坊に育ちそうです。
スクスク成長中です♪
(ご見学を承れる日時がはっきりしないので、
お問い合わせいただいても、ご見学のご案内ができません)
成長記録はこちらです。
https://rienkitten5.seesaa.net/
4にゃんとも、人間大好きの甘えん坊に育ちそうです。
スクスク成長中です♪
2023年07月03日
近況報告
皆様にご支援していただいたのに、
その後のご報告がぜんぜんできず、
本当に申し訳ありません。
ドイツから来た猫たちは元気です。
早く紹介ページを作らなくては!
FIP治療中の子たち3にゃんは、
今月中に84日の投薬期間が終わります。
とても順調です。
投薬やめて再発なければ去勢手術、
さらに様子見て寛解宣言かと思います。
私は、親戚関係のことで忙しく、
頻繁に上京し、在宅中も諸々の処理に追われています。
8月中には、今後の見通しがたてられるだろう、と予想していますが、どうなることやら。
コロナ始まってすぐの頃から、
たびたび多額の寄付をしてくださった
オーナーさんがいるのですが、
このたび、お仕事を少しお手伝いさせていただくことになりました。
基本、在宅でOKの書類作成業務です。
覚えることはたくさんあるけれど、
とても興味深く、また、社会的意義の大きいお仕事なので、
私に可能な限り頑張らせていただきたいです。
このお仕事を続けさせていただくと、
猫のことにも余裕が出てきて、
猫カフェやブリーダーも無理せずに
続けられそうです。
そのオーナーさん、「那須RIEN村住民1号」として
那須に別荘たてようかな、とおっしゃっています。
土地探しの任命受けたので、多分、本気です。
こんな不便なところに別荘たてるより、
高級ホテルに泊まったほうが楽だし
楽しいと思うのですけれど。
そんなこんなで、忙しいながらも、
少し明るい未来が見えてきたような気がします。
9月は猫カフェ営業できるとよいなあ。
2023年06月30日
さんごちゃんの訃報
アリス&ヒデキの娘のさんごちゃんが
6月8日の朝、旅立ったとご連絡をいただきました。
18歳5か月でした。
以下、オーナーさんからのメールのコピーです。
-----------------------------------------------
早朝6時半頃 急に呼吸困難になり、一旦はおさまったものの
8時半 また同じような状態になって病院にかけこみました。
病院では酸素室に入り、落ち着いたところで検査しますとのことで
家に戻りました。
その30分後また発作が起き、駆けつけましたが自発呼吸は
できない状態で人工呼吸器につながれてそのまま心停止しました。
3か月ごとの血液検査の時にまた甲状腺の値が増加し高血圧230と頻脈が
ありチロブロックと降圧剤を少しずつ増やし様子をみていたところでした。
病院の先生によれば、血栓症による呼吸不全ではということでした。
肥大型心筋症もあったので高血圧と頻脈により血栓ができ
どこかに飛んだのかもしれません。
体重は2.8sに減りましたが、前日までいつもと変化なかったので
急変はショックでした。静かに看取ることができると勝手に
思っていたので 最期、苦しませることになってしまったのは
かわいそうでなりません。
きららの分もりっぱに長生きしてくれました。
おばあちゃんになっても童顔でやさしい性格でした。
さんごを私たちに託して下さりありがとうございました。
------------------------------------------------------
こちらこそ、きららちゃんとさんごちゃんを
とても大切にしてくださり、2にゃんとも長生きできたこと
心から感謝しております。
さんごちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
訃報が続きます。
年齢からすると仕方ないとはいえ、寂しいですね。
年齢を重ねるごとに、お別れの数が増え、
「さよならだけが人生だ」という言葉をかみしめてしまったりします。
明日さよならかもしれないのだから、
今日生きていることを大切にしなくては、ですね。
6月8日の朝、旅立ったとご連絡をいただきました。
18歳5か月でした。
以下、オーナーさんからのメールのコピーです。
-----------------------------------------------
早朝6時半頃 急に呼吸困難になり、一旦はおさまったものの
8時半 また同じような状態になって病院にかけこみました。
病院では酸素室に入り、落ち着いたところで検査しますとのことで
家に戻りました。
その30分後また発作が起き、駆けつけましたが自発呼吸は
できない状態で人工呼吸器につながれてそのまま心停止しました。
3か月ごとの血液検査の時にまた甲状腺の値が増加し高血圧230と頻脈が
ありチロブロックと降圧剤を少しずつ増やし様子をみていたところでした。
病院の先生によれば、血栓症による呼吸不全ではということでした。
肥大型心筋症もあったので高血圧と頻脈により血栓ができ
どこかに飛んだのかもしれません。
体重は2.8sに減りましたが、前日までいつもと変化なかったので
急変はショックでした。静かに看取ることができると勝手に
思っていたので 最期、苦しませることになってしまったのは
かわいそうでなりません。
きららの分もりっぱに長生きしてくれました。
おばあちゃんになっても童顔でやさしい性格でした。
さんごを私たちに託して下さりありがとうございました。
------------------------------------------------------
こちらこそ、きららちゃんとさんごちゃんを
とても大切にしてくださり、2にゃんとも長生きできたこと
心から感謝しております。
さんごちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
訃報が続きます。
年齢からすると仕方ないとはいえ、寂しいですね。
年齢を重ねるごとに、お別れの数が増え、
「さよならだけが人生だ」という言葉をかみしめてしまったりします。
明日さよならかもしれないのだから、
今日生きていることを大切にしなくては、ですね。
2023年05月16日
近況報告
4月10日にご支援のお願いをしてから、
ブログでは何もご報告をできずにおりました。
4月中旬は、ドイツから来日した子たちのケアと
FIPの子たちの通院等であわただしくしており、
4月下旬は、叔父が危ないと連絡を受け、その直後に
父が心筋梗塞で救急搬送され、
1日おきくらいに東京に行く日々でした。
GWは久しぶりにカフェを営業し、
GW後は、週2回程度東京通いな感じです。
幸い、父の心筋梗塞はとても軽く3日程度で退院し、
普通の生活を送れております。
叔父は、中野の頃、居候させてもらっていたり
生まれた時から、とてもお世話になっています。
子供がなく、奥様(私の母の姉)を3年前に亡くしているので、
病院から親族が呼ばれるような時は、
なるべく同席させていただこうと思っています。
いつ「万一」がおきるかわからないとのことで、
6月のカフェの予定をどうしようかと思っているところです。
皆様のご寄付のおかげで、FIP治療の約3か月は
猫たちの治療費&養育費に困ることはなさそうですが、
今後のことを考えるような余裕もなく今に至っております。
那須と東京をちょくちょく日帰りというのは
体力的にも少ししんどくはありますが、
なんとか頑張りたいと思っています。
ブログでは何もご報告をできずにおりました。
4月中旬は、ドイツから来日した子たちのケアと
FIPの子たちの通院等であわただしくしており、
4月下旬は、叔父が危ないと連絡を受け、その直後に
父が心筋梗塞で救急搬送され、
1日おきくらいに東京に行く日々でした。
GWは久しぶりにカフェを営業し、
GW後は、週2回程度東京通いな感じです。
幸い、父の心筋梗塞はとても軽く3日程度で退院し、
普通の生活を送れております。
叔父は、中野の頃、居候させてもらっていたり
生まれた時から、とてもお世話になっています。
子供がなく、奥様(私の母の姉)を3年前に亡くしているので、
病院から親族が呼ばれるような時は、
なるべく同席させていただこうと思っています。
いつ「万一」がおきるかわからないとのことで、
6月のカフェの予定をどうしようかと思っているところです。
皆様のご寄付のおかげで、FIP治療の約3か月は
猫たちの治療費&養育費に困ることはなさそうですが、
今後のことを考えるような余裕もなく今に至っております。
那須と東京をちょくちょく日帰りというのは
体力的にも少ししんどくはありますが、
なんとか頑張りたいと思っています。
2023年04月11日
十分すぎるご支援を有難うございました!
昨夜、ご支援のお願い記事を書いたところ、
1日たっていないのに、280万円以上のご寄付を頂戴致しまして
驚き、感謝と申し訳なさでいっぱいです……。
なんだか自分が詐欺をしているみたいで……。
GWあけに、カフェの猫たちのオーナーさんを探しつつ
個人再生できるのか自己破産しかないのか、など
銀行と裁判所に相談するつもりでいました。
(本人申し立てでやるつもりでした)
母親にも、年寄り猫2頭くらい連れて帰らせて、と
頼んでいたのです。
全ては私の才覚のなさゆえなので、
それでいいや、と思っていました。
でも、子猫がFIPを発症し、
モルヌピラビルが効いて元気になっていく様子を見て、
この子の治療を途中で終わらせたくない、と思ってしまいました。
3か月、なんとか治療を続けて寛解に持ち込みたいと思い、
皆様にご支援をお願い致しました。
これから3か月の間にいくらお金が必要になるのか、
子猫がこれから何頭決まるのか、などが、わからなかったため、
目標金額等も何も記載できませんでした。
とりあえず、続けられるところまで続けよう、と。
皆様のご支援のおかげで、3か月は余裕で
FIP治療、猫たちの養育ができます。
その間に、なんとか今後の展望を見いだせるのでは、という
気がしてきました。いや、なんとかします。
子猫のFIP寛解と今後の展望が見えてくるまでの間、
禁酒して、真面目に生活することにしました。
皆様、本当に有難うございました!
ご連絡くださった方、ご連絡先がわかる方には、
個別にメールさせていただきます。
ご連絡先がわからない方には、こちらでのご挨拶しかできませんが、
御好意に心から感謝しております。
いつか、カフェに来てくださることがありましたら、
是非、お声をかけてくださいね。
これからも猫たち、子猫たちの写真や動画を、
サイトやSNSに載せていきますね。
1日たっていないのに、280万円以上のご寄付を頂戴致しまして
驚き、感謝と申し訳なさでいっぱいです……。
なんだか自分が詐欺をしているみたいで……。
GWあけに、カフェの猫たちのオーナーさんを探しつつ
個人再生できるのか自己破産しかないのか、など
銀行と裁判所に相談するつもりでいました。
(本人申し立てでやるつもりでした)
母親にも、年寄り猫2頭くらい連れて帰らせて、と
頼んでいたのです。
全ては私の才覚のなさゆえなので、
それでいいや、と思っていました。
でも、子猫がFIPを発症し、
モルヌピラビルが効いて元気になっていく様子を見て、
この子の治療を途中で終わらせたくない、と思ってしまいました。
3か月、なんとか治療を続けて寛解に持ち込みたいと思い、
皆様にご支援をお願い致しました。
これから3か月の間にいくらお金が必要になるのか、
子猫がこれから何頭決まるのか、などが、わからなかったため、
目標金額等も何も記載できませんでした。
とりあえず、続けられるところまで続けよう、と。
皆様のご支援のおかげで、3か月は余裕で
FIP治療、猫たちの養育ができます。
その間に、なんとか今後の展望を見いだせるのでは、という
気がしてきました。いや、なんとかします。
子猫のFIP寛解と今後の展望が見えてくるまでの間、
禁酒して、真面目に生活することにしました。
皆様、本当に有難うございました!
ご連絡くださった方、ご連絡先がわかる方には、
個別にメールさせていただきます。
ご連絡先がわからない方には、こちらでのご挨拶しかできませんが、
御好意に心から感謝しております。
いつか、カフェに来てくださることがありましたら、
是非、お声をかけてくださいね。
これからも猫たち、子猫たちの写真や動画を、
サイトやSNSに載せていきますね。
2023年04月10日
【感謝!】ご支援・ご寄付のお願いです。
3月31日に男の子1にゃん、4月6日に女の子2にゃんが
ドイツから無事に来日致しました。
ツイッターでは写真などご紹介しております。
しかし、この3にゃんのお迎えはとてもとても無理をしたうえ、
昨年は帝王切開など猫の手術も重なり
カードローンの枠も使い切ってしまいました。
医療保険などは那須移転時に解約・返戻金を使ってしまいました。
先月、14頭の子猫が次々風邪をひき、
FIP発症した子猫もいたため、
経済的にどうしようもない状況になりました。
このままだと、来月あたりに自己破産の手続きを開始する必要があります。
今回のFIP発症で、はじめて薬を入手することができました。
(かかりつけ獣医師、その奥様、その後輩の迅速なご協力で、
診断翌日にモルヌピラビル、翌々日にGS441524の注射が我が家に届きました)
先に届いたモルヌピラビルが信じられないくらいよく効いて、
子猫は元気になりました。奇跡だと思いました。
が、12週間投薬をする必要があります。
その期間、なんとか自己破産の手続きを開始せず、
子猫の寛解を見届け、どなたかに託したいと思っています。
まだオーナーさんが決まっていない子猫もいますし、
自己破産する前に、うちの猫たちの行き先も決めなくてはなりません。
そこで、皆さまにご支援のお願いをさせていただきたく、
この記事を書いております。
コロナで那須に移転する時にもたくさんのご寄付をいただいたのに、
商売をうまく軌道に乗せることができず、このようなお願いで
本当に申し訳ないのですが、少しでもご協力いただけると嬉しく思います。
自己破産・廃業の決定を少しでも遅らせることができて、
その間に、何かよい解決策や展望が見えてくれば、
もちろん、廃業しない方向で頑張ります。
那須移転クラウドファンディングの時は、
返礼品をいくつかご提示しましたが、
今回は、未来がない可能性が高いので、
将来の猫カフェ利用権や将来の子猫の予約金などの
返礼品のご用意もできません。
純粋なご寄付のお願いとなってしまいます。
また、前回は、ご協力くださる方からメールをいただき、
こちらから、振り込み口座のご案内をさせていただきましたが、
今回は、そのようなやりとりをする時間的余裕が私にありません。
(ドイツから来た猫もまだなじまず、FIPの子や他の子猫のお世話、
お届け、ご見学などとても忙しくしております)
この記事に、私の口座を記載致しますので、
ご協力いただける方は、お振込みをお願い致します。
おひとりずつにお礼のメールを差し上げることもできず、
返礼品もご用意できず、不躾なお願いをお許しください。
後日、このブログにて、まとめてお礼を申し上げることしかできませんが、
ご協力いただけましたら、とても嬉しいです。
100円でも嬉しく思います。
FIPの子猫の寛解を見届けさせてください。
どうぞよろしくお願い致します。
*******************************
たった1日で十分すぎるご支援をいただいたので、
口座番号は、削除させていただきました。
本当に有難うございました!
**********************************************
【追記】
コロナ移転でお金がないのに、
なぜ、ドイツから猫を輸入したのか、ですが
昨年、勘三郎が突然死亡してしまったため、
2〜3年後に交配ができなくなってしまうと思い、
新しい血を入れる必要が生じました。
2022〜2023年に勘三郎の娘を残して、
カステラ七之助と交配しようと思っていましたが、
勘三郎の娘をウッシーしか残せませんでした。
ですので、男の子&女の子を新しくいれないと、
数年後に近親交配か廃業かの選択となってしまう状況でした。
日本の検疫では、約10か月先方が猫を預かる必要があり、
譲ってくださるブリーダーさんを探すのもとても苦労しました。
そして、10か月あれば、お金も作れるだろうと思いましたが、
円安、オイル高などの世界状況と、
昨年は交配しても交配しても妊娠しない子が多いという
我が家の状況とで、お金を準備することも大変でした。
何か月も交配を続けても妊娠しない子が2頭いて、
不妊症かと諦めていたら、12月、1月に出産してくれました。
それはとてもありがたいことですが、
14頭の子猫が一度に誕生してしまって
子猫の密度の高さも、猫風邪発症の一因だったと思います。
子猫たちが猫風邪をひかないよう予防もしていたつもりですし、
発症後も手をつくしたつもりですが、
私の至らなさや運の悪さで、諸々うまくいきませんでした。
(運も実力のうちだと思うので、
不運は私の不甲斐なさ・至らなさゆえ、と思っています)
そのような状況でのお願い、本当に心苦しいのですが、
どうぞよろしくお願い致します。
ドイツから無事に来日致しました。
ツイッターでは写真などご紹介しております。
しかし、この3にゃんのお迎えはとてもとても無理をしたうえ、
昨年は帝王切開など猫の手術も重なり
カードローンの枠も使い切ってしまいました。
医療保険などは那須移転時に解約・返戻金を使ってしまいました。
先月、14頭の子猫が次々風邪をひき、
FIP発症した子猫もいたため、
経済的にどうしようもない状況になりました。
このままだと、来月あたりに自己破産の手続きを開始する必要があります。
今回のFIP発症で、はじめて薬を入手することができました。
(かかりつけ獣医師、その奥様、その後輩の迅速なご協力で、
診断翌日にモルヌピラビル、翌々日にGS441524の注射が我が家に届きました)
先に届いたモルヌピラビルが信じられないくらいよく効いて、
子猫は元気になりました。奇跡だと思いました。
が、12週間投薬をする必要があります。
その期間、なんとか自己破産の手続きを開始せず、
子猫の寛解を見届け、どなたかに託したいと思っています。
まだオーナーさんが決まっていない子猫もいますし、
自己破産する前に、うちの猫たちの行き先も決めなくてはなりません。
そこで、皆さまにご支援のお願いをさせていただきたく、
この記事を書いております。
コロナで那須に移転する時にもたくさんのご寄付をいただいたのに、
商売をうまく軌道に乗せることができず、このようなお願いで
本当に申し訳ないのですが、少しでもご協力いただけると嬉しく思います。
自己破産・廃業の決定を少しでも遅らせることができて、
その間に、何かよい解決策や展望が見えてくれば、
もちろん、廃業しない方向で頑張ります。
那須移転クラウドファンディングの時は、
返礼品をいくつかご提示しましたが、
今回は、未来がない可能性が高いので、
将来の猫カフェ利用権や将来の子猫の予約金などの
返礼品のご用意もできません。
純粋なご寄付のお願いとなってしまいます。
また、前回は、ご協力くださる方からメールをいただき、
こちらから、振り込み口座のご案内をさせていただきましたが、
今回は、そのようなやりとりをする時間的余裕が私にありません。
(ドイツから来た猫もまだなじまず、FIPの子や他の子猫のお世話、
お届け、ご見学などとても忙しくしております)
この記事に、私の口座を記載致しますので、
ご協力いただける方は、お振込みをお願い致します。
おひとりずつにお礼のメールを差し上げることもできず、
返礼品もご用意できず、不躾なお願いをお許しください。
後日、このブログにて、まとめてお礼を申し上げることしかできませんが、
ご協力いただけましたら、とても嬉しいです。
100円でも嬉しく思います。
FIPの子猫の寛解を見届けさせてください。
どうぞよろしくお願い致します。
*******************************
たった1日で十分すぎるご支援をいただいたので、
口座番号は、削除させていただきました。
本当に有難うございました!
**********************************************
【追記】
コロナ移転でお金がないのに、
なぜ、ドイツから猫を輸入したのか、ですが
昨年、勘三郎が突然死亡してしまったため、
2〜3年後に交配ができなくなってしまうと思い、
新しい血を入れる必要が生じました。
2022〜2023年に勘三郎の娘を残して、
カステラ七之助と交配しようと思っていましたが、
勘三郎の娘をウッシーしか残せませんでした。
ですので、男の子&女の子を新しくいれないと、
数年後に近親交配か廃業かの選択となってしまう状況でした。
日本の検疫では、約10か月先方が猫を預かる必要があり、
譲ってくださるブリーダーさんを探すのもとても苦労しました。
そして、10か月あれば、お金も作れるだろうと思いましたが、
円安、オイル高などの世界状況と、
昨年は交配しても交配しても妊娠しない子が多いという
我が家の状況とで、お金を準備することも大変でした。
何か月も交配を続けても妊娠しない子が2頭いて、
不妊症かと諦めていたら、12月、1月に出産してくれました。
それはとてもありがたいことですが、
14頭の子猫が一度に誕生してしまって
子猫の密度の高さも、猫風邪発症の一因だったと思います。
子猫たちが猫風邪をひかないよう予防もしていたつもりですし、
発症後も手をつくしたつもりですが、
私の至らなさや運の悪さで、諸々うまくいきませんでした。
(運も実力のうちだと思うので、
不運は私の不甲斐なさ・至らなさゆえ、と思っています)
そのような状況でのお願い、本当に心苦しいのですが、
どうぞよろしくお願い致します。
2023年03月24日
ジュリアンくんの訃報
スーとヒロミの息子のジュリアンくんが
3月15日21時40分に虹の橋に旅立ったとご連絡いただきました。
あと少しで18歳でした。
ジュリアンくんは、子猫の頃のワクチン時に心雑音が聴取され、
肺動脈弁狭窄症だったかの心疾患が判明しました。
それが判明する前、兄弟のジェッタくんのオーナーさんのご見学時、
ジェッタくん&ジュリアンくんがとても仲良しで、
「引き離すのがしのびない〜」とおっしゃっていたので、
ジュリアンくんも一緒にひきとっていただけないか、と
オーナーさんにお願いしてみました。
ふたつ返事でOKしていただき、
白黒JJ兄弟は一緒にお引っ越ししたのでした。
結局、心疾患は治療対象になることなく、
糖尿病治療中に昨年末肺線癌となり、亡くなりました。
がんを発症してからは、血糖値コントロールに苦労されていましたが、
きめこまやかなケアをしていただきました。
癌が発覚した時は、年を越せないかもと言われていたのに、
3月半ばまで、ジュリアンくんもオーナーさんも
本当に頑張ってくれました。
ジェッタくんは添い寝をしてくれないけど、
ジュリアンくんは添い寝をしてくれたそうで、
オーナーさんはずいぶん寂しい思いをされていると思います。
母猫スーが添い寝をしてくれる子で、それ以来、
うちには添い寝をしてくれる子はいません。
(桜姫は同じスペースで寝たがりますが、
距離を置きたがるので、添い寝ではない……)
心疾患があるのに、快くお迎えいただき、
JJ兄弟を大切にしてくださったオーナーさんには
心から感謝しています。
ジュリアンくんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
それにしても、時間が過ぎるのが早いですね。
高齢猫のオーナーさんは、中野のマンション時代に猫をお譲りしていますが、
最近のご見学の方は、桜新町のこともすでにご存じなかったりするのです。
中野の頃のオーナーさんは、等々力、桜新町、那須と、
これまでの経緯をご存じなわけですが、
そのような方々の存在が貴重だな、と思う今日この頃です。
長くお付き合いくださっている皆様すべてに感謝です。
3月15日21時40分に虹の橋に旅立ったとご連絡いただきました。
あと少しで18歳でした。
ジュリアンくんは、子猫の頃のワクチン時に心雑音が聴取され、
肺動脈弁狭窄症だったかの心疾患が判明しました。
それが判明する前、兄弟のジェッタくんのオーナーさんのご見学時、
ジェッタくん&ジュリアンくんがとても仲良しで、
「引き離すのがしのびない〜」とおっしゃっていたので、
ジュリアンくんも一緒にひきとっていただけないか、と
オーナーさんにお願いしてみました。
ふたつ返事でOKしていただき、
白黒JJ兄弟は一緒にお引っ越ししたのでした。
結局、心疾患は治療対象になることなく、
糖尿病治療中に昨年末肺線癌となり、亡くなりました。
がんを発症してからは、血糖値コントロールに苦労されていましたが、
きめこまやかなケアをしていただきました。
癌が発覚した時は、年を越せないかもと言われていたのに、
3月半ばまで、ジュリアンくんもオーナーさんも
本当に頑張ってくれました。
ジェッタくんは添い寝をしてくれないけど、
ジュリアンくんは添い寝をしてくれたそうで、
オーナーさんはずいぶん寂しい思いをされていると思います。
母猫スーが添い寝をしてくれる子で、それ以来、
うちには添い寝をしてくれる子はいません。
(桜姫は同じスペースで寝たがりますが、
距離を置きたがるので、添い寝ではない……)
心疾患があるのに、快くお迎えいただき、
JJ兄弟を大切にしてくださったオーナーさんには
心から感謝しています。
ジュリアンくんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
それにしても、時間が過ぎるのが早いですね。
高齢猫のオーナーさんは、中野のマンション時代に猫をお譲りしていますが、
最近のご見学の方は、桜新町のこともすでにご存じなかったりするのです。
中野の頃のオーナーさんは、等々力、桜新町、那須と、
これまでの経緯をご存じなわけですが、
そのような方々の存在が貴重だな、と思う今日この頃です。
長くお付き合いくださっている皆様すべてに感謝です。