2019年05月19日

田中均明さんに撮影していただいた阿国(の若かりし頃)

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子猫時代からかわいいモデルさんでした。

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夏の八ヶ岳

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冬の八ヶ岳

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秋の長瀞

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春のお台場

いろんなところに行ったね。楽しかったね。
素敵な思い出をたくさん、ありがとう。

お台場の菜の花畑の写真もあるのだけれど、
CDをどうしても読み込めなかった……。
菜の花畑の阿国もかわいかったのに。
たぶん、猫にオシッコされてしまったからだと思うのだけれど、
恐るべし、猫のオシッコ……。

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こんなん見つけてしまった。
長瀞でイチャイチャする阿国とジュリー(笑)。
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2019年05月17日

阿国永眠しました。

5月16日午前11時少し前、阿国が息をひきとりました。
14歳6か月でした。

3月26日 健康診断 体重3.95キロ
春の健康診断は外注の血液検査で、項目が多く料金が安いのですが、
血球検査は院内で行うようで、ヘマトクリット(貧血)が18%と低いので、
再検査をしたほうがいい、とご連絡をいただきました。
(後日、貧血以外問題なしとの結果)

4月2日 体重3.85キロ ヘマトクリット26.3%
3月26日は、とった血液量が少なかったか機械の誤差だったのだろう、とのことに。

4月中に「軽くなったかも」と思ったことがあるような気がします。

5月1日 体重がすごく軽くなったことに気付き、計ったら2.7キロでした。
GW明けに甲状腺の検査をしよう、と思いました。

5月2日 体を触っていたら、膀胱より上(心臓側)に
ウズラの卵より大きいくらいのしこりがあることに気付きました。
健康診断の血液検査で問題がなかったことを思うと、
リンパ腫の可能性が高いのでは?と思い、
病院に、「GW明けに連れて行くが、
それまでの間ステロイドを飲ませてみてよいか?」と
連絡をいれました(GW中は休診)。
その日の当直は院長先生で、診察してくれることになりました。

私が気付いた以外にもしこりがゴロゴロあるとのことで、
エコー、血液検査、針で刺して栽培をとり、
顕微鏡検査&病理検査をしていただきました。
血液検査は、白血球とびりるびんが高めだったものの、
大きな異常はありませんでした。
しこり部分の細胞を顕微鏡で見たところ、リンパ球はあまりないので
リンパ腫以外の腫瘍?とのことでした。
とりあえず、ステロイドを内服してみることに。

5月11日 病理検査の結果、リンパ腫ではないだろう、とのこと。
(GWは検査機関も休みとのことで、結果が出るのが遅かった)

5月14日 通院 エコーで診察していただくも特に変化なし。体重2.1キロ
この時点で、私は、2〜3日持つかどうか、と思っていました。
翌日は、猫シャンプーも庭仕事もせず、にゃんずの世話以外は
阿国を膝にかかえて撫でていました。

5月16日 11時少し前、子猫の様子を見に行って戻り、
阿国を撫でた時に、心臓の鼓動がなくなっていることに気付きました。
その瞬間、そばにいてあげることができませんでした。

痛みがあったようで、2日間呻くことも多く、
安楽死も含め、病院に相談しようかどうしようか、と悩んでいるうち
息をひきとってしまいました。

3〜4年前から糖尿病を患ってはいましたが、
インスリン注射で血糖コントロールがうまくいっていたので、
まだまだ頑張ってくれると思っていました。
でも、父親テオ、母親ミキより長生きしてくれましたね。
14年半もいっしょにいてくれて、
たくさんかわいい子猫を産んで育ててくれて有難うね。

フォトジェニックな子で、若い頃はずいぶんいろんなところで
プロに撮影していただきました。
思い出の写真がたくさんあります。

臨終前の2日ほど、阿国をなでながら、ホームページのリニューアル作業をしていました。
スマホだと見にくいな、と1年以上思い続けていて、時間がとれずにいたのですが、ようやく。
(トップとカフェ情報だけですが、この程度でも、
ちまちました作業を根つめてしないとならないので、
少し気持ちを逸らすことができました)

トップページの阿国の写真は、八ヶ岳の白樺の林で撮影していただいたものです。
蝶々を追いかけて楽しそうに走り回る阿国、本当にかわいかった。
天国で今頃、あんなふうに走り回っているかしら。



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2018年08月06日

2018年8月の阿国

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posted by RIEN at 11:49| 東京 ☀| Comment(0) | 阿国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月11日

腫瘍じゃなかった

阿国の左前足の甲に、
へんなイボのようなものができて、
その表面に血管もあって、
レオの耳にある肥満細胞腫に似ているので、
病院に連れて行きました。

内部の組織を注射で採取して
顕微鏡で見ていただいたところ、
名前忘れましたが、ほっといても治るものでした。
塗り薬もなし。

そういえば、一年くらい前、権五郎の脇腹に、
イボみたいなのができて、
大きくなったり増えたりしたら病院に行こうと思っているうち、
半年くらいたったらなくなっていたのでした。
同じものかな?

この間ランを洗ったときもイボあったし、
桜姫の頭部にしこりがある、と
コスモスさんのだんなさまに指摘されていたのでした。
みんな、消えておくれ!
posted by RIEN at 21:01| 東京 ☀| Comment(0) | 阿国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月07日

2017年9月の阿国

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糖尿病はとても落ち着いていて、
朝晩ランタス0.5単位の注射で
食事&注射5時間後の血糖値100以下を維持してます。

だるい日が続き、私の血糖値も計ってみたら、
食後2時間くらいの、血糖値高いはずの時間で
150だったので、糖尿病の心配はなさそうです。
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2016年05月07日

2016年の阿国

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2016年の阿国。
昨日、梵蔵くんシャンプーしたついでにシャンプーしました。
(ちなみに、阿国は梵蔵くんの父方祖母です)

今朝起きたら、うんちまみれで倒れてました……。
あ〜あ、と思って、血糖値を計ったら13。
やっぱり低血糖、と、ブドウ糖飲ませたら3分くらいで復活。

その後、おしり等を拭いたのですが、大暴れしたので、
ブドウ糖飲ませる前に拭けばよかったと後悔しました。
糖尿病自体は、とてもよくコントロールできています。
posted by RIEN at 14:39| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 阿国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月09日

2015年10月の阿国

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糖尿病を患っていますが、元気です。
現在は、ランタス朝晩1単位で、
血糖値100以下を維持できています。
posted by RIEN at 22:16| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 阿国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月27日

糖尿病

6月末、ある日、阿国の元気・食欲がなく、
ぐったりした感じだったので、
あわてて病院へ。

血液検査の結果、血糖値が高く、脱水がひどかったので、
尿検査をしたところ、ケトン体とブドウ糖が出ていたため、
糖尿病と診断され、脱水がひどかったため入院しました。

数日の入院で、状態がだいぶ改善されたものの、
糖尿病、との診断は変わらず、
毎日2回のインシュリン注射がはじまりました。

最初は1単位だったのですが、血糖値がさがらないので、
4単位に増やし、落ち着いている様子です。
以前より食欲が増え、カロリー制限されたごはんでは
足りないようです・・・・
ドライフードをふやかしたり、ウェットにさらに水を足したりして、
量を増やしているのですが、「もっと!」と催促されます……。

レオンままさんやBeeさんからも、8年間インシュリンを打ち続けた
猫さんの話を聞いているので、糖尿病は
うまくコントロールすれば、十分長生きできる病気だと思っています。

海人くんも糖尿病で毎日2回のインシュリン注射をしている、と
ご報告がありました。
一病息災で、長生きしてくれますように!
posted by RIEN at 00:23| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 阿国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月26日

退院

結局、阿国の子宮は膿でパンパンで、
切るしかないだろうとのことで、
金曜日に手術していただき、今日、退院しました。

おなかにまかれたガーゼがなんだか痛々しい感じですが
元気にごはん食べてますので、まず心配ないでしょう。
(かかりつけの病院では、帝王切開や避妊手術では
カラーも術後服もなしで、傷口は縫いっぱなしなので、
おなかにガーゼ巻かれて退院って、初めてのことかも、です)

リンダの病理検査の結果は、良性腫瘍でした。
良性とはいえ、再発の可能性があり、
そうなったら、レーザーで焼くしかなく、麻酔の負担を考えたら、
ステロイドを飲ませて、再発予防してあげたほうがいいのでしょうね。

とりあえず、リンダも阿国も元気です!
posted by RIEN at 20:34| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 阿国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月23日

子宮蓄膿症

今朝、阿国がなんとな〜く元気がないような気がしていたのですが、
夕方、猫ベッドに血がついていて、誰?と思ったら阿国でした。
お尻が汚れていて、臭いをかいだら、9割方子宮蓄膿症だと思いました。
病院が休診日だったし(当直の先生はいらっしゃる)、
診てもらっても手術は明日だろうな、とは思ったのですが
一応、電話して相談してみました。

子宮蓄膿症だとしたら、手術するとして明日にはなるけれど、
抗生剤を注射して点滴で血液の循環をよくしてあげたほうがいいから、
連れて来てください、とのお言葉。

連れて行ったら、やはり臭いで、ほぼ子宮蓄膿症だろうとのこと、
触診でも子宮が腫れているそうなので、預けてきました。

抗生剤だけで治ればいいなあ。
年も年だし、マカロンも残しているので、
2週間毎日ホルモン注射を打つ治療ではなく、
さくっと手術してもらうことになると思います。
そろそろ避妊手術、とも思っていたしね。
(ただ、避妊手術と、子宮蓄膿症の手術では、
猫の負担も(傷の大きさとか)、経済的負担も全然違うのです……)

なんだか病院通いが続きます……。
まあ、猫の数と平均年齢を考えたら仕方ないやね。
ねこたちが苦しい思いをしないように、というのはもちろんですが、
自分が後悔しないように、日々の猫の観察を
今まで以上にしっかりしてあげなくちゃ、と思っています。
posted by RIEN at 21:59| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 阿国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする