昨日、勘三郎を病院に連れて行っている間に、
まめざくらが息をひきとりました。
2020年6月の健康診断で糖尿病が発覚。
インスリン注射を続けていましたが、
その後、腎不全になりました。
インスリン注射とラプロス内服を続けていましたが、
昨年秋、低血糖を起こし、それ以来インスリンは不要になりました。
その後、腎不全は次第に進行し、
1日おきの皮下補液がはじまり、
それが毎日になりました。
貧血も進んできました。
2週間前に、体重が2.2キロとなり、
極度の貧血となりました。
食欲増進剤(ミルタザピンの塗り薬)も使い始めました。
でも、1週間前からほとんど食べなくなりました。
だんだん、歩けなくなりました。
(トイレに行っても行き倒れてしまう)
一昨日くらいから、立つこともままならなくなり、
呼吸が浅くゆっくりになりました。
昨日は、ほぼ動けない状態でした。
先のブログに書いたように、一昨日〜昨日は、
勘三郎の通院でバタバタしており、
看取ってあげることはできませんでした。
が、立つこともできない状態でも、
名前を呼べばお返事してくれて、
なでるとゴロゴロ言ってくれました。
最後に、勘三郎を病院に連れていく時、
帰ってくるまで待っててね、となでると
ゴロゴロ言ってくれました。
本当は、今日、まめざくらの火葬の予定でしたが、
明日、勘三郎とまめざくらを一緒に火葬していただけることになりました。
ふたりは、夫婦だったこともありますし。
シルバークラシックタビー&ホワイトのハチワレで、
鳩が豆鉄砲をくらったような顔で
なんだか似たもの夫婦でしたね。
まめざくら&勘三郎には、
たくさんのかわいい子猫を残してくれたこと、
本当に感謝しています。
2022年04月29日
2022年03月21日
2022年3月のまめざくら
2019年05月22日
育児手伝い中のまめざくら
2017年05月25日
まめパン
2017年04月30日
保母猫まめざくら
楊貴妃が執拗にいじめるので、
1ヶ月くらい前にまめざくらを子猫部屋に移動しました。
小町とも微妙に折り合い悪かったものの、
楊貴妃のイジメよりマシなのと、
弁慶と仲良しなので、そのままに。
先日、リルケが帝王切開して帰宅したら
つきっきりで、リルケと赤ちゃんたちの面倒をみるようになりました。
リルケ休憩中も、赤ちゃんたちのそばを離れず、
ずっとなめてあげています。
白雪が、ちょくちょく赤ちゃんを泥棒して、
一瞬世話して置き去りにするのですが、
まめが、追いかけて行って、赤ちゃんを取り返し、
リルケのところに返すのですよ。
この赤ちゃんは、白雪の子猫ではなく、
リルケの子猫、とわかっているのですよね。
賢いなあ。
子猫部屋は、私も1時間おきくらいには様子を見に行きますが、
まめがいると、赤ちゃんが置き去りにされて
冷えてしまう心配がないので、とても助かっています。
1ヶ月くらい前にまめざくらを子猫部屋に移動しました。
小町とも微妙に折り合い悪かったものの、
楊貴妃のイジメよりマシなのと、
弁慶と仲良しなので、そのままに。
先日、リルケが帝王切開して帰宅したら
つきっきりで、リルケと赤ちゃんたちの面倒をみるようになりました。
リルケ休憩中も、赤ちゃんたちのそばを離れず、
ずっとなめてあげています。
白雪が、ちょくちょく赤ちゃんを泥棒して、
一瞬世話して置き去りにするのですが、
まめが、追いかけて行って、赤ちゃんを取り返し、
リルケのところに返すのですよ。
この赤ちゃんは、白雪の子猫ではなく、
リルケの子猫、とわかっているのですよね。
賢いなあ。
子猫部屋は、私も1時間おきくらいには様子を見に行きますが、
まめがいると、赤ちゃんが置き去りにされて
冷えてしまう心配がないので、とても助かっています。